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安心の言葉
しおりを挟むこうして謎のルールが出来た今日・・レイン国に着いたそうそうではあるけれど、どうするかをみんなで話し合った結果、
料理人であるリッチェが食材探しに、ナナリーとポルトで生活用品を購入しに、サベロが騎獣とペットの餌を数種類買い込むため、モリーは実のなる植物を購入のため、リルから数名がリル用の必要物資を調達にと入国することになった。
ルイはもちろん、荷物持ちで参加必須(笑)
最近習得したという風魔法の「送り出し」を使って、ヴァルがみんなを箱庭の前から飛ばしてくれることで騎獣に乗らなくて済むので楽だそう。
凄い便利!!知らなかった~(笑)
帰りは「吸い込み」でこちらへ吸うように戻せるんだと(笑)面白ーい!
今度やってよ~と頼んでみたら、ルナ様にそのような扱い出来ません!とお断りされた・・(泣)
本人が良いって言ってるのに!!
でもやっぱり駄目らしい・・(断念)
みんなが出かけている間、私はというと・・
箱庭の庭園?森??でリルの数名を連れて探索したりしてる(笑)
結構楽しいんだよ~別に魔物がいるわけじゃないし!
なんでか知らないけど、小動物は住んでる・・いや、なんでよ??(謎)
いったいどこと繋がってるんだ!と言いたいくらいだけど、気にしたら負け・・うん。
外のみんなも楽しんでるといいなぁ♪
そういうことで、レイン国からは寄るの放棄しました(笑)
だって、私はのんびり過ごしたいんだもん~
でもね?
当初の予定の旦那様探しは諦めてないからね??
出会いあるといいなぁ~
前向きにね!!!
夕食前になってみんなが戻ってきた。
荷物はもちろん、全部ルイの無限収納の中なので・・みんな手ぶらで帰宅(笑)
ルナ「おかえりなさい~どうだった??楽しめた?危険なことに出くわしてない??」
と矢継ぎ早に聞いてしまうのは許して欲しい。
だって、いくらルイが強くてもみんなが無事に帰ってくるまでは安心出来ないのだから。
そんな主人の様子にみんな笑いながら、「「「「「「「「「「大丈夫です!!(笑)」」」」」」」」」」と元気に返されて一安心。
その後みんなで夕食を食べながら、報告話を聞いて今日はお開きに。
部屋へ戻って寝支度をしてからルイとジーンも部屋へ入っていった。
1人になってから神様たちへ話しかける。
創造神
「ルナよ、どうしたのだ?もう寝る時間ではないのか?」
水の「レインに着いたんだな。どうだい?」
他の神様たちも見守る中、ルナティカは今日のみんなとのやり取りを報告する。
それを聞いて、神様たちの周りには少しピリっと・・たぶん雷かなぁ・・?走ったね?・・まぁいっか。
ルナ「怒りました??」
と聞いてみる。
創造神
「ん?いや、ルナに怒るわけがない。
ルナをそこまで追い詰めた人間どもが悪いのだ・・何も気にするでないぞ。
それに、旅の仲間か・・あやつらはしっかりしておる。
愛し子のことを理解し、慰め、前を向かせてくれるのう・・良き仲間を持ったな。
あやつらが言っていた通りじゃ。
愛し子の行動に否を述べられる立場の者はこの世界におらんからの・・
「「「「「だいじょうぶ」」」」」
そう言うと、5神もふわっと笑ってくれた。
ルナ「・・っありがとうございます・・そして、神殿にも寄れないことごめんなさいっ」
水の「気にしなくていいんだ。愛し子にそこまでのことをした人間どもが悪いだけだ」
風の「そうそう、だから笑ってちょうだい?」
土の「ルナ・・」
木の「まったくアレはいつになったら動くのかしら・・」
火の「こらっ余計なことだぞ」
ルナ「???」
創造神
「ホッホ・・まぁまぁ、そう謝るでない。儂らにとってはな・・愛し子が笑顔でない世界など無意味じゃからな、自分の笑っていられる選択肢を常にすることじゃ。
さすれば世界は明るい・・忘れるでないぞ・・いつでも儂らはルナの味方じゃからの。」
ルナ「創造神様・・っっありがとっございます・・」
風の「・・創造神様が泣かせていますね・・」
チラリと視線をやると、創造神も焦っている(笑)
土の「固めてしまいませんか?・・そろそろ代替わりですか?」
なんてことを言うんだ・・こわ
火の「珍しいこともあるもんだ(笑)」
水の「あー・・嬉し泣きはカウントされないのでは?」
木の「・・・」
創造神
「う・・すまんのう・・」
ルナ「ふふっ神様たちってば・・いつも見守ってくれてありがとうございます。
明日のお供えはリモネのパイにしますね。
久しぶりに私も故郷の味を食べたい気分です・・」
「「「「「「たのしみにしているぞ」」」」」」
そう返事をすると、みなさん揺らめいて空気に溶けていった。
仲間の伝えてくれたことの裏付けが貰えたことで、だいぶ心が安定した・・
明日も引き籠りだし、何しようかな~釣りしよかな??
と、引きこもってるはずなのに、やってることはアウトドア(笑)
面白いしかないでしょ。
明日を楽しみにベッドへ潜り込むルナティカの顔には、もう憂いなんてどこにもなかった。
”良い夢見て” そんな言葉が聞こえた気がして、微笑んでからゆっくり瞼を閉じた。
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