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第二章
ラビス語
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トーマはいったん宿に戻り説明する事にした
「なんだったのだ奴らは?魔力などまったく感じなかったぞ!」
「トーマっちが油断してたっていってもマトモに攻撃入ったの始めて見たっちゃ!どういうことなソ?」
「トーマくん……何を話していたのですか?声をかけられた後は言葉が分かりませんでした……トーマくんから「ラビストリップ」や帝国がどうとか、あとグリディアというのも聞き取れました……」
ソファに座ると三人からの質問攻めにあうトーマは深呼吸し落ち着いて話すことにする
「みんな……アイツらは「アース人」だ!オレを殺しに来たらしい……おそらく「ラビストリップ」で帝国に来ているがレイジン達とは思想が違うみたいだ!」
「「「――!アース人?」」」
「グリディア王国を滅ぼすためじゃないらしいけど、オレが邪魔らしい……多分だけど……」
「シンゲン・クロダの刺客!」
トーマはシュンカに聞いていた「最悪最凶のアース人」の名前を言う
「「「――!」」」
三人は絶句する
「聞いたことがあるな、環境を破壊しエルフを虐殺して資源を奪い、人を殺すためだけの兵器を開発していると……」
ビビもその名前を知っているようだ
「アース人が嫌われる元凶っちゃ!」
「トーマくん……心配です……」
エリィが不安そうにトーマを見る
「……ビビ!血を吸ってくれ!」
「……いいのか?」
「オレよりみんなが心配だ!ビビが戦力でいると安心する」
「ほぅ!分かってきたな」
「……でもちょっと優しめでお願いします」
ビビはトーマの首筋にかぶりつき血を吸っていく、心配そうにそれを見るエリィとコーラル、ビビに魔力が溢れ出す
先日のような漲る魔力が復活する
「ふぅ~大義であった!」
「……何かあった時は頼むぞビビ!」
「任せておけ!」
傷口はエリィに治してもらいビビとコーラルはなんだか盛り上がり気合いを入れている
「ウチもトーマっちを守るっちゃ!」
「大魔法使いのビビがいれば問題ないぞ!」
――そういえば何で言葉が分かんないんだ?オレは普通に喋ってるのにトリッパーの二人の言語をみんな理解出来てなかった……――
「オレって何語で喋ってるの?」
「「「――?」」」
「何をバカな事を言っておる!」
「トーマっちってたまにバカなソ……」
「「ラビス語」ですよ、ラビスの共通語です」
「――えっ?オレ普通に日本語だけど!むしろ日本語しか喋れない……教養ないし……」
「日本語?……ですか?」
エリィが可愛らしくて首をかしげる
――可愛い……いや今はそれどころじゃない、オレはラビス語を喋っていたらしい……あまりにも違和感なさ過ぎて気付かなかった……たしかによく考えたらおかしいよな、じゃあ何でオレは喋れるの?天才?……まいっか!便利だし!――
「とりあえず……オレは不便ないしいいか!」
「ふん、お気楽だな」
「気にしない気にしないっちゃ!」
「トーマくんが「ラビス語」を喋れて良かったです、先程の方達の言語だと意思の疎通が取れなかったですから」
「そうだね、アイツらはラビス語と日本語をわざと使い分けてたってことだね」
「おそらくそうですね」
「最後に一つだけ……レベルとステータスって知ってる?オレの事は「二十五」って言ってた」
「「「レベル?」「ステータス?」」なんだそれは?」
「……ううん、知らないなら気にしなくていいよ」
――トリッパーだけか~……向こうだけ数値化されてるのか……しかも見た目からは分からないけどあの身体は人間じゃない――
「なんだったのだ奴らは?魔力などまったく感じなかったぞ!」
「トーマっちが油断してたっていってもマトモに攻撃入ったの始めて見たっちゃ!どういうことなソ?」
「トーマくん……何を話していたのですか?声をかけられた後は言葉が分かりませんでした……トーマくんから「ラビストリップ」や帝国がどうとか、あとグリディアというのも聞き取れました……」
ソファに座ると三人からの質問攻めにあうトーマは深呼吸し落ち着いて話すことにする
「みんな……アイツらは「アース人」だ!オレを殺しに来たらしい……おそらく「ラビストリップ」で帝国に来ているがレイジン達とは思想が違うみたいだ!」
「「「――!アース人?」」」
「グリディア王国を滅ぼすためじゃないらしいけど、オレが邪魔らしい……多分だけど……」
「シンゲン・クロダの刺客!」
トーマはシュンカに聞いていた「最悪最凶のアース人」の名前を言う
「「「――!」」」
三人は絶句する
「聞いたことがあるな、環境を破壊しエルフを虐殺して資源を奪い、人を殺すためだけの兵器を開発していると……」
ビビもその名前を知っているようだ
「アース人が嫌われる元凶っちゃ!」
「トーマくん……心配です……」
エリィが不安そうにトーマを見る
「……ビビ!血を吸ってくれ!」
「……いいのか?」
「オレよりみんなが心配だ!ビビが戦力でいると安心する」
「ほぅ!分かってきたな」
「……でもちょっと優しめでお願いします」
ビビはトーマの首筋にかぶりつき血を吸っていく、心配そうにそれを見るエリィとコーラル、ビビに魔力が溢れ出す
先日のような漲る魔力が復活する
「ふぅ~大義であった!」
「……何かあった時は頼むぞビビ!」
「任せておけ!」
傷口はエリィに治してもらいビビとコーラルはなんだか盛り上がり気合いを入れている
「ウチもトーマっちを守るっちゃ!」
「大魔法使いのビビがいれば問題ないぞ!」
――そういえば何で言葉が分かんないんだ?オレは普通に喋ってるのにトリッパーの二人の言語をみんな理解出来てなかった……――
「オレって何語で喋ってるの?」
「「「――?」」」
「何をバカな事を言っておる!」
「トーマっちってたまにバカなソ……」
「「ラビス語」ですよ、ラビスの共通語です」
「――えっ?オレ普通に日本語だけど!むしろ日本語しか喋れない……教養ないし……」
「日本語?……ですか?」
エリィが可愛らしくて首をかしげる
――可愛い……いや今はそれどころじゃない、オレはラビス語を喋っていたらしい……あまりにも違和感なさ過ぎて気付かなかった……たしかによく考えたらおかしいよな、じゃあ何でオレは喋れるの?天才?……まいっか!便利だし!――
「とりあえず……オレは不便ないしいいか!」
「ふん、お気楽だな」
「気にしない気にしないっちゃ!」
「トーマくんが「ラビス語」を喋れて良かったです、先程の方達の言語だと意思の疎通が取れなかったですから」
「そうだね、アイツらはラビス語と日本語をわざと使い分けてたってことだね」
「おそらくそうですね」
「最後に一つだけ……レベルとステータスって知ってる?オレの事は「二十五」って言ってた」
「「「レベル?」「ステータス?」」なんだそれは?」
「……ううん、知らないなら気にしなくていいよ」
――トリッパーだけか~……向こうだけ数値化されてるのか……しかも見た目からは分からないけどあの身体は人間じゃない――
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