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第二章
誤解
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「――!シュンカさんの?どうもトーマです!」
「あなたが?……あの姉が認めたという?」
「認めてくれてるのかな~?そうだと嬉しいけど……でも仲良くはさせてもらっているよ」
「仲良く?どういう意味ですか?」
イルミナが訝しんで聞く
「ん?……いや……別に深い意味はないけど……」
「軽い気持ちって事ですね……僕の姉をたぶらかして!」
「いやいや!たぶらかすも何もそういう関係じゃないよ……イルミナくんが心配するような事は……」
「あなたの今の状況では説得力はありませんね」
「――どわっ!二人ともくっ付くな!誤解される!」
トーマの腕にコーラルがしがみつき、ビビが後ろから抱きついて首筋を眺めている
それを見てイルミナが顔を赤らめ逸らしている
――いやいやいや……何でポッと顔赤らめてるの!これはいやらしい事とかでは決してないから!もぉ~!いつもこの二人は疑われるような事して!このっ!……離れろ!……このっ!……このっ!……――
「あぁ~まあトーマくんはこういうヤツだから」
ビオルクはイルミナに説明する
「違うわ!……いっいや……違うんだこの二人は特別で……」
「この二人がトーマさんにとって特別なんですね」
「違っ!いや違わないけど……そうじゃなくて……」
トーマは慌てて弁解する
「まあまあ~明日このイルミナも授与だから、同期で頑張って!」
「あっ!そうなんだ!よろしくねイルミナくん!」
「……僕は(姉との事)認めませんが……よろしくお願いしますトーマさん」
ギルド内でイルミナとビオルクとも別れ更新手続きをすると、ビッグレグスト討伐にCランク依頼即日完了に加えミストの街でビルバッドンの討伐も入りトーマはBランク冒険者にコーラルもCランクにスピード出世した
報酬もしっかり受け取り機嫌のいいトーマ、バッジが銀になってコーラルのテンションも高い
ギルドを出てエリィのお迎えに行き、いいタイミングでエリィが門を出てきたので四人は宿に帰ることにした
「あなたが?……あの姉が認めたという?」
「認めてくれてるのかな~?そうだと嬉しいけど……でも仲良くはさせてもらっているよ」
「仲良く?どういう意味ですか?」
イルミナが訝しんで聞く
「ん?……いや……別に深い意味はないけど……」
「軽い気持ちって事ですね……僕の姉をたぶらかして!」
「いやいや!たぶらかすも何もそういう関係じゃないよ……イルミナくんが心配するような事は……」
「あなたの今の状況では説得力はありませんね」
「――どわっ!二人ともくっ付くな!誤解される!」
トーマの腕にコーラルがしがみつき、ビビが後ろから抱きついて首筋を眺めている
それを見てイルミナが顔を赤らめ逸らしている
――いやいやいや……何でポッと顔赤らめてるの!これはいやらしい事とかでは決してないから!もぉ~!いつもこの二人は疑われるような事して!このっ!……離れろ!……このっ!……このっ!……――
「あぁ~まあトーマくんはこういうヤツだから」
ビオルクはイルミナに説明する
「違うわ!……いっいや……違うんだこの二人は特別で……」
「この二人がトーマさんにとって特別なんですね」
「違っ!いや違わないけど……そうじゃなくて……」
トーマは慌てて弁解する
「まあまあ~明日このイルミナも授与だから、同期で頑張って!」
「あっ!そうなんだ!よろしくねイルミナくん!」
「……僕は(姉との事)認めませんが……よろしくお願いしますトーマさん」
ギルド内でイルミナとビオルクとも別れ更新手続きをすると、ビッグレグスト討伐にCランク依頼即日完了に加えミストの街でビルバッドンの討伐も入りトーマはBランク冒険者にコーラルもCランクにスピード出世した
報酬もしっかり受け取り機嫌のいいトーマ、バッジが銀になってコーラルのテンションも高い
ギルドを出てエリィのお迎えに行き、いいタイミングでエリィが門を出てきたので四人は宿に帰ることにした
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