81 / 202
第二章
「武装具」適正者試合③天才vs天才
しおりを挟む
一試合目はイルミナとサナダに決まった、二人はもう中央で向かい合っている
もうすでにイルミナの魔力が辺りをヒリつかせている、対するサナダからは魔力というものを感じない
天才剣士イルミナvsケンシン・サナダ
――結局サナダとはほとんど絡むことはなかった、だけどこの男が一番危ない気がする……村正が妖刀に変化したのも何かのチカラを持っているからだろう……オレの時は普通の村正だった、サナダは村正に固執しているようにも見えた……持ち帰りたい……という事?……それとも他にも何か理由が?……――
サナダは腰にある刀に手を添えて身構える!
魔力ではないが何か覇気のような威圧感を感じる
イルミナは剣を抜き半身で構える!
両者なかなか動かない
イルミナの額から汗が流れる
「この人……隙が無い……」
「来ないのか……では」
サナダは刀を抜かず手を添えたまま少しかがむ
地面を蹴る音は無い!
だがイルミナの目の前に現れている!
しかも同じ構えのまま目の前にいる!
いやすでに刀を抜いている!
ノーモーションでの移動と攻撃を同時に行う
サナダは振り抜いた刀を返す!「燕返し」と同時に目の前から消える!
再び距離が空くとサナダは刀を鞘に納め手を添えて俯く
「ほぅ……初見で躱すのか……何かの能力か?」
イルミナに攻撃は入っていない、攻撃を返すことは出来なかったが二振りの攻撃を躱している
――……なんて人だ……この剣閃の鋭さは……姉さんクラス!ふぅ……冷や汗が止まらない……待ってちゃダメだ!先に動く!――
イルミナが激しい音とともに地面を蹴る!
地面を抉ぐるほどの脚力!
一瞬で間合いを詰めてイルミナが横一閃を体制を低くしつつ放つ!
ちょうど低くくしていた上をサナダの居合い抜きの剣閃が空を斬る!
「――!予知しているのか……」
サナダは早くも何かに気付く
お互い一手一手が致命傷になる程の攻撃
「あなたもですか?」
イルミナはサナダに問う
「俺は違う……お前たちのように能力を持っているわけではない……相手のわずかな所作、筋肉の動きを見れば予測する事は出来る……そうか「未来視」ならば……たしかに攻撃を当てることは難しいな」
「降参しますか?」
「ふっ面白い」
サナダは刀を抜き構える!
サナダの移動術はラビスの世界ではあり得ない動き!
間合いの詰め方、最短で繰り出す剣閃!
地に足がついた無駄のない動き!
イルミナは脚力を活かして四方八方から繰り出す剣閃!
イルミナの目にも止まらぬ剣の嵐をサナダはすり足の状態で体位を変えながら最短で躱す!
お互いの攻撃は「未来視」と「攻撃予測」で当たることはない
もうすでにイルミナの魔力が辺りをヒリつかせている、対するサナダからは魔力というものを感じない
天才剣士イルミナvsケンシン・サナダ
――結局サナダとはほとんど絡むことはなかった、だけどこの男が一番危ない気がする……村正が妖刀に変化したのも何かのチカラを持っているからだろう……オレの時は普通の村正だった、サナダは村正に固執しているようにも見えた……持ち帰りたい……という事?……それとも他にも何か理由が?……――
サナダは腰にある刀に手を添えて身構える!
魔力ではないが何か覇気のような威圧感を感じる
イルミナは剣を抜き半身で構える!
両者なかなか動かない
イルミナの額から汗が流れる
「この人……隙が無い……」
「来ないのか……では」
サナダは刀を抜かず手を添えたまま少しかがむ
地面を蹴る音は無い!
だがイルミナの目の前に現れている!
しかも同じ構えのまま目の前にいる!
いやすでに刀を抜いている!
ノーモーションでの移動と攻撃を同時に行う
サナダは振り抜いた刀を返す!「燕返し」と同時に目の前から消える!
再び距離が空くとサナダは刀を鞘に納め手を添えて俯く
「ほぅ……初見で躱すのか……何かの能力か?」
イルミナに攻撃は入っていない、攻撃を返すことは出来なかったが二振りの攻撃を躱している
――……なんて人だ……この剣閃の鋭さは……姉さんクラス!ふぅ……冷や汗が止まらない……待ってちゃダメだ!先に動く!――
イルミナが激しい音とともに地面を蹴る!
地面を抉ぐるほどの脚力!
一瞬で間合いを詰めてイルミナが横一閃を体制を低くしつつ放つ!
ちょうど低くくしていた上をサナダの居合い抜きの剣閃が空を斬る!
「――!予知しているのか……」
サナダは早くも何かに気付く
お互い一手一手が致命傷になる程の攻撃
「あなたもですか?」
イルミナはサナダに問う
「俺は違う……お前たちのように能力を持っているわけではない……相手のわずかな所作、筋肉の動きを見れば予測する事は出来る……そうか「未来視」ならば……たしかに攻撃を当てることは難しいな」
「降参しますか?」
「ふっ面白い」
サナダは刀を抜き構える!
サナダの移動術はラビスの世界ではあり得ない動き!
間合いの詰め方、最短で繰り出す剣閃!
地に足がついた無駄のない動き!
イルミナは脚力を活かして四方八方から繰り出す剣閃!
イルミナの目にも止まらぬ剣の嵐をサナダはすり足の状態で体位を変えながら最短で躱す!
お互いの攻撃は「未来視」と「攻撃予測」で当たることはない
2
あなたにおすすめの小説
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
サイレント・サブマリン ―虚構の海―
来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。
科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。
電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。
小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。
「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」
しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。
謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か——
そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。
記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える——
これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。
【全17話完結】
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】平凡な魔法使いですが、国一番の騎士に溺愛されています
空月
ファンタジー
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。
◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)
しがない電気屋のおっさん、異世界で家電召喚ライフしてたら民から神格化され魔王から狙われる
長月 鳥
ファンタジー
町の電気屋として細々と暮らしていた俺、轟電次郎(とどろき でんじろう)。
ある日、感電事故であっけなく人生終了──のはずが、目を覚ましたら異世界だった。
そこは魔法がすべての世界。
スマホも、ドライヤーも、炊飯器も、どこにもない。
でもなぜか俺だけは、“電力を生み出し家電を召喚できる”という特異体質を持っていて──
「ちょっと暮らしやすくなればそれでいい」
そんなつもりで始めた異世界ライフだったのに……
家電の便利さがバレて、王族に囲まれ、魔導士に拉致され、気が付けば──
「この男こそ、我らの神(インフラ)である!」
えぇ……なんでそうなるの!?
電気と生活の知恵で異世界を変える、
元・電気屋おっさんのドタバタ英雄(?)譚!
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
