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第二章
「武装具」適正者試合⑥
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「「「ウオォォ!」」」
湧き上がる歓声!
盛り上がる適正者試合会場、閉鎖的な空間により歓声が響きわたる
治癒が完了したイルミナは歓声の圧を感じ目を覚ます
「……僕は……生きてるんですか?」
「はい、トーマくんが身を挺して守ってくれました」
エリィが優しく答えると、イルミナはゆっくりと体を起こして中央で戦っているトーマを見る
「そうですか……僕は彼にあんな態度をとっていたのに……」
「トーマくんはそういう人なんです、いつも誰かのために戦って誰かを守っているんです」
「……姉さんが認めるわけだ……治癒ありがとうございます、試合が終わったら彼とちゃんと話してみようと思います……お礼もかねて……」
「そうですね、きっと仲良くなれると思いますよ!」
「なっ仲良くなんて……別に……」
「ふふっ、とりあえず試合を見守りましょう」
「……はい」
お姉さんキャラに弱いイルミナはすっかりエリィに従うようにトーマを見守る
「ハヤト!わかっているわね!」
シオンが声をかける
「ちっ!こうなったら……ハヤトがやられた時はやるしかないわね……」
シオンは誰にも聞こえないくらいの小声で呟く
ハヤトの全身から蒸気のようなものが出る!
「アァァ!リミッター解除だ!」
空気が蒸発するように熱を発する!
――うぉ!リミッターとかもあんの?……じゃあアレやってみるか!――
トーマは全身に魔力を巡らせる!
「神妙のブラッドスペル!リミッター解除!」
――リミッターとか知らんけどカッコいいから言ってみた――
「ウルァァ!」
ハヤトが爆発を起こしながら突っ込んでっ来る!
「デウス-エクス-マキナ~殴りバージョン~!」
「――!アガガガアァァッ!」
ハヤトの体を無数の見えないパンチが滅多打ちにする!
完全に動きの止まったハヤトは、倒れることすら許されない!アバターが誘爆し自爆している!
――もういっそ復帰出来ないようにしよう!オラオラオラオラオラオラッ…………ん?嫌な予感……――
その時トーマの感覚が研ぎ澄まされる!
シックスセンスが嫌な予感を伝える!
「――まさか!」
瞬間で体が動く、爆発に紛れた銃声!
――弾丸よりも速く動け!間に合え~!――
「ゴフッ!…………」
トーマが吐血する
目の前にはエルフの女王シルフィア、ウシャスは反応出来ていない!
どこからともなく六発の弾丸を背中に受けたトーマ!
――……シオン・アーテル……か?……――
湧き上がる歓声!
盛り上がる適正者試合会場、閉鎖的な空間により歓声が響きわたる
治癒が完了したイルミナは歓声の圧を感じ目を覚ます
「……僕は……生きてるんですか?」
「はい、トーマくんが身を挺して守ってくれました」
エリィが優しく答えると、イルミナはゆっくりと体を起こして中央で戦っているトーマを見る
「そうですか……僕は彼にあんな態度をとっていたのに……」
「トーマくんはそういう人なんです、いつも誰かのために戦って誰かを守っているんです」
「……姉さんが認めるわけだ……治癒ありがとうございます、試合が終わったら彼とちゃんと話してみようと思います……お礼もかねて……」
「そうですね、きっと仲良くなれると思いますよ!」
「なっ仲良くなんて……別に……」
「ふふっ、とりあえず試合を見守りましょう」
「……はい」
お姉さんキャラに弱いイルミナはすっかりエリィに従うようにトーマを見守る
「ハヤト!わかっているわね!」
シオンが声をかける
「ちっ!こうなったら……ハヤトがやられた時はやるしかないわね……」
シオンは誰にも聞こえないくらいの小声で呟く
ハヤトの全身から蒸気のようなものが出る!
「アァァ!リミッター解除だ!」
空気が蒸発するように熱を発する!
――うぉ!リミッターとかもあんの?……じゃあアレやってみるか!――
トーマは全身に魔力を巡らせる!
「神妙のブラッドスペル!リミッター解除!」
――リミッターとか知らんけどカッコいいから言ってみた――
「ウルァァ!」
ハヤトが爆発を起こしながら突っ込んでっ来る!
「デウス-エクス-マキナ~殴りバージョン~!」
「――!アガガガアァァッ!」
ハヤトの体を無数の見えないパンチが滅多打ちにする!
完全に動きの止まったハヤトは、倒れることすら許されない!アバターが誘爆し自爆している!
――もういっそ復帰出来ないようにしよう!オラオラオラオラオラオラッ…………ん?嫌な予感……――
その時トーマの感覚が研ぎ澄まされる!
シックスセンスが嫌な予感を伝える!
「――まさか!」
瞬間で体が動く、爆発に紛れた銃声!
――弾丸よりも速く動け!間に合え~!――
「ゴフッ!…………」
トーマが吐血する
目の前にはエルフの女王シルフィア、ウシャスは反応出来ていない!
どこからともなく六発の弾丸を背中に受けたトーマ!
――……シオン・アーテル……か?……――
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