92 / 202
第二章
大魔法使い
しおりを挟む
砦の外は地獄のように燃え盛り、ハイカリヨンの木にも燃え移った
里だけでなく周りを生い茂っている木々にも甚大な被害が出ている
「手ごたえないわね、まあレベル下位はこんなもんね」
シオンは逃げ惑うエルフを銃で乱射し、辺りは魔法の世界とは思えない惨劇になっている
逃げ遅れたエルフの少女はあまりの恐怖でシオンの前で腰を抜かして動けない
「悪いわね、これが戦争だから」
シオンは少女に向けてサイレンサーの銃を撃つ!
少女を狙った弾は雷のオーラにより弾かれた!
「――誰!?」
シオンが振り向くと凄まじい魔力を纏った少女が見下ろすように空中に浮いている
「魔族よりも魔族らしいな……アース人!我が名は大魔法使いヴィヴィアン・トワイライト!お前を消し炭にする者だ!」
大魔法使い トリッパー
ヴィヴィアン・トワイライトvsシオン・アーテル
「――アンタはたしか宗谷斗真の!……アンタのステータスはあの時に確認済みよ!雑魚だったわ!……レベルはノイズであの時は読み取れなかったけど、どうせ低レベの…………――はっ?」
「「レベル二百五十!?」何それ?……カンスト以上があるの!?」
「うだうだうるさいわ!これだけの事をやったのだ……死刑だな!」
「――!何かの間違いよ!アンタが死になさい!」
シオンはビビに向けて両手の銃を乱射する!
「死ねぇぇ~!」
全ての弾は雷のオーラに弾かれ貫通する事はなかった
「――!まったく効かないじゃない!どうなってるの!?」
この隙に恐怖に怯えた少女はコーラルが保護して連れて行く
「コーラル!まだ生きている怪我人がいたら保護して火の手が無い所へ一箇所に集めておけ!」
「りょーかい!ビビりん気をつけてっちゃ!」
「ふん、愚問だな……行け!」
コーラルは少女を連れてその場を離れた
「ちっ!スピードとパワーでは私の方が上よ!」
シオンは銃を捨て近接攻撃に切り替える!
両腕から暗器のような武器を取り出し両手に持つと見かけによらない強靭な脚力で飛び上がり一気に距離を詰める
繰り出される攻撃は人間とは思えぬほどのスピードでビビの心臓を狙う!
しかし雷を纏っているビビにその攻撃は届かない、届く前に触れるだけで弾かれ一瞬動きが止まる!
「――ちぃ!」
シオンはビビに近ずくことすら許されない
「テラトニトルス!」
ビビがシオンに向けて手をかざすと、纏っている雷が雷撃の刃となりシオンを襲う!
シオンは空中で逃げ場は無いはずなのだが体から空気を放出しかろうじて回避する!
「ほぅ……そういう事も出来るのか……アバター?だったかな、だが所詮は「マガイモノ」だ」
ビビは迸る魔力を収束させていく!
「逃れられないほどの攻撃は想定しているのか?トーマには遠慮するなと言われているからの~消し炭すら残さん!」
「――!ラビス人ごときが~!」
シオンの背中から部品が組み合わさり「小型のロケットランチャー」が飛び出す!
「お前が消えろ~!」
シオンは瞬間で武器を生成して発射する!
「もう遅い……雷轟紫電!」
超範囲攻撃を最小限に収束させ、天の裁きが打ち下ろされる!
ロケットランチャーの弾がその機能を失いシオンのもとへ落ちていく、シオンに無数の雷撃と弾が降り注ぐ!
「なんなのよ~!」シオンは絶叫する
世界でビビにしか使えない最強の禁忌魔法!
爆発と轟音が大気を震わせる!
「ふん、この程度で魔力を使いきってしまうとはまだまだ先は長いな……」
シオンは跡形もなく消滅してしまった、さらにビビは攻撃と同時に爆発が飛び火しないように雷の結界を張っていたのだ
そのためすべての爆発をモロに受けてしまったシオンは雷撃と爆発により消滅した
「イルミナは間に合ったか?……砦はアイツに任せれば大丈夫であろう、とりあえずコーラルの様子を見に行くか……」
里だけでなく周りを生い茂っている木々にも甚大な被害が出ている
「手ごたえないわね、まあレベル下位はこんなもんね」
シオンは逃げ惑うエルフを銃で乱射し、辺りは魔法の世界とは思えない惨劇になっている
逃げ遅れたエルフの少女はあまりの恐怖でシオンの前で腰を抜かして動けない
「悪いわね、これが戦争だから」
シオンは少女に向けてサイレンサーの銃を撃つ!
少女を狙った弾は雷のオーラにより弾かれた!
「――誰!?」
シオンが振り向くと凄まじい魔力を纏った少女が見下ろすように空中に浮いている
「魔族よりも魔族らしいな……アース人!我が名は大魔法使いヴィヴィアン・トワイライト!お前を消し炭にする者だ!」
大魔法使い トリッパー
ヴィヴィアン・トワイライトvsシオン・アーテル
「――アンタはたしか宗谷斗真の!……アンタのステータスはあの時に確認済みよ!雑魚だったわ!……レベルはノイズであの時は読み取れなかったけど、どうせ低レベの…………――はっ?」
「「レベル二百五十!?」何それ?……カンスト以上があるの!?」
「うだうだうるさいわ!これだけの事をやったのだ……死刑だな!」
「――!何かの間違いよ!アンタが死になさい!」
シオンはビビに向けて両手の銃を乱射する!
「死ねぇぇ~!」
全ての弾は雷のオーラに弾かれ貫通する事はなかった
「――!まったく効かないじゃない!どうなってるの!?」
この隙に恐怖に怯えた少女はコーラルが保護して連れて行く
「コーラル!まだ生きている怪我人がいたら保護して火の手が無い所へ一箇所に集めておけ!」
「りょーかい!ビビりん気をつけてっちゃ!」
「ふん、愚問だな……行け!」
コーラルは少女を連れてその場を離れた
「ちっ!スピードとパワーでは私の方が上よ!」
シオンは銃を捨て近接攻撃に切り替える!
両腕から暗器のような武器を取り出し両手に持つと見かけによらない強靭な脚力で飛び上がり一気に距離を詰める
繰り出される攻撃は人間とは思えぬほどのスピードでビビの心臓を狙う!
しかし雷を纏っているビビにその攻撃は届かない、届く前に触れるだけで弾かれ一瞬動きが止まる!
「――ちぃ!」
シオンはビビに近ずくことすら許されない
「テラトニトルス!」
ビビがシオンに向けて手をかざすと、纏っている雷が雷撃の刃となりシオンを襲う!
シオンは空中で逃げ場は無いはずなのだが体から空気を放出しかろうじて回避する!
「ほぅ……そういう事も出来るのか……アバター?だったかな、だが所詮は「マガイモノ」だ」
ビビは迸る魔力を収束させていく!
「逃れられないほどの攻撃は想定しているのか?トーマには遠慮するなと言われているからの~消し炭すら残さん!」
「――!ラビス人ごときが~!」
シオンの背中から部品が組み合わさり「小型のロケットランチャー」が飛び出す!
「お前が消えろ~!」
シオンは瞬間で武器を生成して発射する!
「もう遅い……雷轟紫電!」
超範囲攻撃を最小限に収束させ、天の裁きが打ち下ろされる!
ロケットランチャーの弾がその機能を失いシオンのもとへ落ちていく、シオンに無数の雷撃と弾が降り注ぐ!
「なんなのよ~!」シオンは絶叫する
世界でビビにしか使えない最強の禁忌魔法!
爆発と轟音が大気を震わせる!
「ふん、この程度で魔力を使いきってしまうとはまだまだ先は長いな……」
シオンは跡形もなく消滅してしまった、さらにビビは攻撃と同時に爆発が飛び火しないように雷の結界を張っていたのだ
そのためすべての爆発をモロに受けてしまったシオンは雷撃と爆発により消滅した
「イルミナは間に合ったか?……砦はアイツに任せれば大丈夫であろう、とりあえずコーラルの様子を見に行くか……」
2
あなたにおすすめの小説
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
【完結】平凡な魔法使いですが、国一番の騎士に溺愛されています
空月
ファンタジー
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。
◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)
しがない電気屋のおっさん、異世界で家電召喚ライフしてたら民から神格化され魔王から狙われる
長月 鳥
ファンタジー
町の電気屋として細々と暮らしていた俺、轟電次郎(とどろき でんじろう)。
ある日、感電事故であっけなく人生終了──のはずが、目を覚ましたら異世界だった。
そこは魔法がすべての世界。
スマホも、ドライヤーも、炊飯器も、どこにもない。
でもなぜか俺だけは、“電力を生み出し家電を召喚できる”という特異体質を持っていて──
「ちょっと暮らしやすくなればそれでいい」
そんなつもりで始めた異世界ライフだったのに……
家電の便利さがバレて、王族に囲まれ、魔導士に拉致され、気が付けば──
「この男こそ、我らの神(インフラ)である!」
えぇ……なんでそうなるの!?
電気と生活の知恵で異世界を変える、
元・電気屋おっさんのドタバタ英雄(?)譚!
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
