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十一章 奏歌くんとの十一年目
30.奏歌くんの17歳の誕生日
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季節が過ぎるのは早いもので、私のお誕生日が終わって、真尋さんの劇団の公演の鑑賞も終わると、奏歌くんのお誕生日がやってくる。
奏歌くんのお誕生日当日は家で祝うのかと思っていたが、そんなことはないようだった。
「やっちゃんも茉優ちゃんもいないし、僕と母さんだけだから、今年は家でお誕生日は祝わなくていいって言ってるよ」
「そうなの?」
「当日も海瑠さんのマンションに来て晩ご飯を食べて帰るからね」
これが大人になるということなのかとしみじみとしてしまう。奏歌くんは遂に家でお誕生日を祝ってもらう年ではなくなったのだ。それはやっちゃんと茉優ちゃんが篠田家を出たというのもあるのだろう。
奏歌くんの成長を喜びつつも、やっちゃんと茉優ちゃんが本当にイギリスに行ってしまったのだと寂しく感じる。
「母さん、僕のイギリス行きの手続きをしてくれてるよ」
「私も海香にお願いしてる」
「高校を卒業するときには自分でできるように、母さんに教えてもらってる」
奏歌くんの誕生日が終わって七月の末になると私と奏歌くんはイギリスに旅立つ。美歌さんも海香も私と奏歌くんを応援してくれていた。
「一度行っておいた方が慣れるだろうって母さんは言ってた」
「私も海香に同じこと言われたわ」
18歳で奏歌くんが高校を卒業してから急にイギリスに行くのではなくて、下見のつもりで一度行っておくのも悪くないというのが海香の意見だった。
「『あんたは新しい場所に慣れるのに時間がかかるから、下見しておいた方が安心だわ』って言われたわよ」
「海瑠さんは警戒心が強いもんね。やっちゃんと茉優ちゃん、どんなところに住んでるのかな。行くのが楽しみ」
七月になってもう少しで夏休みに入る。奏歌くんはイギリス行きを本当に楽しみにしているようだった。
今年の奏歌くんの誕生日は平日だったが、前日から私は休みを取っておいた。ラザニアの仕込みをするためだ。
料理は買い物から始まる。スーパーには売っていないので、やっちゃんに連れて行ってもらった大きなお店で挙動不審になりながらパスタの売っている棚を探して、ラザニアの生地を買う。残りの材料はいつものスーパーでも買うことができた。
マンションの部屋に戻ってから、携帯電話のメモ帳を広げてレシピを確認する。
「玉ねぎをみじん切りにするんだったわ。ホワイトソースも、ミートソースもどっちにも使うんだった」
玉ねぎはなかなかの大敵だ。涙を堪えながらみじん切りにして、炒めて小麦粉を絡めて、牛乳を入れて塩コショウで味を調える。火が通ればホワイトソースは出来上がりだった。
続いてはミートソース。玉ねぎと刻んだニンニクを炒めて、ひき肉も入れて炒めて、トマト缶と塩コショウとお醤油で味付けをして煮込む。
煮込んでいる間に水に塩を入れて沸騰させて、ラザニアの生地を茹でる。規定時間茹でてから、ホワイトソース、ミートソース、ラザニア生地と順番に何度も重ねていって、最後に上にチーズを散らした。
これで準備万端だ。
これだけでは夕食にならないので、キャベツと人参とジャガイモとベーコンにブイヨンを入れて、塩コショウで味付けして煮込んでおく。
どちらも出来上がったら冷蔵庫に入れて、その日は食べずに次の日の奏歌くんの誕生日を待った。
奏歌くんの誕生日は稽古があったので、百合に車に乗せてもらって稽古場に行く。
「ダーリン、もうすぐ御誕生日よね?」
「今日がお誕生日だよ」
「それに、夏休みにはイギリスに行くんでしょう」
「奏歌くんと一緒に、やっちゃんと茉優ちゃんを訪ねていくの」
イギリスの空港にはやっちゃんと茉優ちゃんが迎えに来てくれるはずだし、イギリス旅行にはそれほど不安は抱いていなかったけれど、百合は赤信号で車を停めたときにじっと私を見ていた。
「海瑠がイギリスとか行けるの?」
「奏歌くんもいるし、イギリスにはやっちゃんと茉優ちゃんがいるから平気……なはず」
自信満々には言えないが、大丈夫だと思っていることを口に出せば、百合は苦笑していた。
「どうせ、海香さんが手続してくれてるんでしょう?」
「なんで分かるの!?」
「海瑠にできるわけないと思ってたわ」
見透かされているようで恥ずかしいが、手続きに関しては全然分からないので私は海香に頼みっぱなしだった。パスポートは海外公演のときに取ったのがあるので安心だ。
「私が一緒に行ってあげましょうか?」
「あ、結構です」
「酷くない!?」
結局一緒に行きたいだけの百合の申し出はあっさりと断っておいた。
秋公演の脚本が配られた。漫画が原作の現代の暗殺者の物語だった。今回は喧嘩仲間という感じだが、百合がちゃんと恋人として出て来る。お互いに恋人役で女装もないことに私と百合は安心していた。
「今回は恋人役だわ」
「海瑠、私たち、結ばれるのね」
「百合!」
抱き合って喜ぶ私たちを美鳥さんと真月さんが拍手をして見守っている。雪乃ちゃんもその輪に入るようになってきていた。
「私、依頼人役をもらえたんですよ」
百合の次に女役で活躍する役をもらえた雪乃ちゃんはとても嬉しそうだった。依頼人に鼻の下を伸ばす主人公に、百合の恋人役は嫉妬するという構成になっている。最終的には百合と相棒のような恋人のような微妙な関係に戻るのだが、それが最後のデュエットダンスでは結ばれたのを感じさせる構成になっていて、今回の脚本には私も百合も満足していた。
「やっぱり、こうじゃないとね」
「私たちは夫婦だものね」
脚本は相変わらず海香だったが、たまにはこういうちゃんとしたものも書くのだと私は海香を見直していた。
稽古が終わって部屋に帰ると、奏歌くんはまだ来ていなかった。今日は脚本が配られるだけだったので、稽古が早く終わったのだ。冷蔵庫の中のラザニアとスープを見て、ちゃんとできていることを確認する。
帰りにいつものタルトのお店でタルトも買ってきていたので、お誕生日の準備は完璧だった。奏歌くんが帰って来てから焼かないと冷めてしまうことは学習していたので、奏歌くんの帰りをひたすら待つ。紅茶を淹れるのも奏歌くんが帰って来てからでないといけない。
奏歌くんと過ごしてもうすぐ十二年。私は本当に色んなことを学んだ。
「海瑠さん、もう帰ってたんだ。早かったね」
「奏歌くん、いらっしゃい。お誕生日おめでとう」
帰って来た奏歌くんに飛び付こうとすると、「汗臭いから」と断られてしまう。そんなことは少しも気にしないのに、奏歌くんの方は気にするようだ。よく見れば奏歌くんは制服のままだった。
この時期は奏歌くんは汗をかくので一度篠田家に帰ってシャワーを浴びて着替えてから来ることが多かった。
「奏歌くん、制服だね」
「今日は少しでも早く海瑠さんに会いたかったから」
そんなことを言う奏歌くんが可愛くてならない。
キッチンに向かって、冷蔵庫を開けてオーブントースターでラザニアを焼く。お鍋ごと冷蔵庫に入れていたキャベツのスープは火にかけて温める。
「奏歌くんのお誕生日のディナーを作ったのよ」
「嬉しい、海瑠さん、ありがとう」
少し早かったけれど焼き上がったラザニアをテーブルに持って行って、スープも深皿に注いでテーブルに持って行く。熱々のラザニアとキャベツスープという夏には相応しくないメニューだったかもしれないけれど、奏歌くんは喜んでくれた。
「海瑠さん、これ、一人で作ったの?」
「そうだよ! 昨日、稽古を休んで頑張っちゃった!」
「すごいね! 海瑠さんの作ったラザニアとスープだ。いただきます」
手を合わせて奏歌くんが食べてくれる。私もラザニアを取り分けてキャベツスープと一緒に食べた。食べ終わると、ケーキを持って来る。
たっぷりの桃が乗ったタルトに奏歌くんが目を輝かせる。
「これ、二人だけじゃ食べられないよ」
「美歌さんに持って帰って、家でも食べてくれたら嬉しいなと思ったのよ」
「母さんにも……ありがとう、海瑠さん」
紅茶を淹れるのも真剣にポットを温めることから初めて、茶葉を入れてお湯を入れたらきっちり時間を測って、携帯電話のアラームが鳴るとカップに注いでいく。注いでから、この時期だからアイスティーにしてもよかったのだとちょっと後悔した。
熱い紅茶にはミルクを入れて冷ますことにした。
ミルクティーと桃のタルトを食べて、奏歌くんのリクエストする歌を歌って、奏歌くんの17歳の誕生日を祝う。
帰り際に奏歌くんが玄関で立ち止まっていた。見送りに行くと、頬に手を添えられる。
唇が触れるだけのキスをされて、私は目を閉じてうっとりとしていた。
これから、奏歌くんとの十二年目の夏が始まる。
奏歌くんのお誕生日当日は家で祝うのかと思っていたが、そんなことはないようだった。
「やっちゃんも茉優ちゃんもいないし、僕と母さんだけだから、今年は家でお誕生日は祝わなくていいって言ってるよ」
「そうなの?」
「当日も海瑠さんのマンションに来て晩ご飯を食べて帰るからね」
これが大人になるということなのかとしみじみとしてしまう。奏歌くんは遂に家でお誕生日を祝ってもらう年ではなくなったのだ。それはやっちゃんと茉優ちゃんが篠田家を出たというのもあるのだろう。
奏歌くんの成長を喜びつつも、やっちゃんと茉優ちゃんが本当にイギリスに行ってしまったのだと寂しく感じる。
「母さん、僕のイギリス行きの手続きをしてくれてるよ」
「私も海香にお願いしてる」
「高校を卒業するときには自分でできるように、母さんに教えてもらってる」
奏歌くんの誕生日が終わって七月の末になると私と奏歌くんはイギリスに旅立つ。美歌さんも海香も私と奏歌くんを応援してくれていた。
「一度行っておいた方が慣れるだろうって母さんは言ってた」
「私も海香に同じこと言われたわ」
18歳で奏歌くんが高校を卒業してから急にイギリスに行くのではなくて、下見のつもりで一度行っておくのも悪くないというのが海香の意見だった。
「『あんたは新しい場所に慣れるのに時間がかかるから、下見しておいた方が安心だわ』って言われたわよ」
「海瑠さんは警戒心が強いもんね。やっちゃんと茉優ちゃん、どんなところに住んでるのかな。行くのが楽しみ」
七月になってもう少しで夏休みに入る。奏歌くんはイギリス行きを本当に楽しみにしているようだった。
今年の奏歌くんの誕生日は平日だったが、前日から私は休みを取っておいた。ラザニアの仕込みをするためだ。
料理は買い物から始まる。スーパーには売っていないので、やっちゃんに連れて行ってもらった大きなお店で挙動不審になりながらパスタの売っている棚を探して、ラザニアの生地を買う。残りの材料はいつものスーパーでも買うことができた。
マンションの部屋に戻ってから、携帯電話のメモ帳を広げてレシピを確認する。
「玉ねぎをみじん切りにするんだったわ。ホワイトソースも、ミートソースもどっちにも使うんだった」
玉ねぎはなかなかの大敵だ。涙を堪えながらみじん切りにして、炒めて小麦粉を絡めて、牛乳を入れて塩コショウで味を調える。火が通ればホワイトソースは出来上がりだった。
続いてはミートソース。玉ねぎと刻んだニンニクを炒めて、ひき肉も入れて炒めて、トマト缶と塩コショウとお醤油で味付けをして煮込む。
煮込んでいる間に水に塩を入れて沸騰させて、ラザニアの生地を茹でる。規定時間茹でてから、ホワイトソース、ミートソース、ラザニア生地と順番に何度も重ねていって、最後に上にチーズを散らした。
これで準備万端だ。
これだけでは夕食にならないので、キャベツと人参とジャガイモとベーコンにブイヨンを入れて、塩コショウで味付けして煮込んでおく。
どちらも出来上がったら冷蔵庫に入れて、その日は食べずに次の日の奏歌くんの誕生日を待った。
奏歌くんの誕生日は稽古があったので、百合に車に乗せてもらって稽古場に行く。
「ダーリン、もうすぐ御誕生日よね?」
「今日がお誕生日だよ」
「それに、夏休みにはイギリスに行くんでしょう」
「奏歌くんと一緒に、やっちゃんと茉優ちゃんを訪ねていくの」
イギリスの空港にはやっちゃんと茉優ちゃんが迎えに来てくれるはずだし、イギリス旅行にはそれほど不安は抱いていなかったけれど、百合は赤信号で車を停めたときにじっと私を見ていた。
「海瑠がイギリスとか行けるの?」
「奏歌くんもいるし、イギリスにはやっちゃんと茉優ちゃんがいるから平気……なはず」
自信満々には言えないが、大丈夫だと思っていることを口に出せば、百合は苦笑していた。
「どうせ、海香さんが手続してくれてるんでしょう?」
「なんで分かるの!?」
「海瑠にできるわけないと思ってたわ」
見透かされているようで恥ずかしいが、手続きに関しては全然分からないので私は海香に頼みっぱなしだった。パスポートは海外公演のときに取ったのがあるので安心だ。
「私が一緒に行ってあげましょうか?」
「あ、結構です」
「酷くない!?」
結局一緒に行きたいだけの百合の申し出はあっさりと断っておいた。
秋公演の脚本が配られた。漫画が原作の現代の暗殺者の物語だった。今回は喧嘩仲間という感じだが、百合がちゃんと恋人として出て来る。お互いに恋人役で女装もないことに私と百合は安心していた。
「今回は恋人役だわ」
「海瑠、私たち、結ばれるのね」
「百合!」
抱き合って喜ぶ私たちを美鳥さんと真月さんが拍手をして見守っている。雪乃ちゃんもその輪に入るようになってきていた。
「私、依頼人役をもらえたんですよ」
百合の次に女役で活躍する役をもらえた雪乃ちゃんはとても嬉しそうだった。依頼人に鼻の下を伸ばす主人公に、百合の恋人役は嫉妬するという構成になっている。最終的には百合と相棒のような恋人のような微妙な関係に戻るのだが、それが最後のデュエットダンスでは結ばれたのを感じさせる構成になっていて、今回の脚本には私も百合も満足していた。
「やっぱり、こうじゃないとね」
「私たちは夫婦だものね」
脚本は相変わらず海香だったが、たまにはこういうちゃんとしたものも書くのだと私は海香を見直していた。
稽古が終わって部屋に帰ると、奏歌くんはまだ来ていなかった。今日は脚本が配られるだけだったので、稽古が早く終わったのだ。冷蔵庫の中のラザニアとスープを見て、ちゃんとできていることを確認する。
帰りにいつものタルトのお店でタルトも買ってきていたので、お誕生日の準備は完璧だった。奏歌くんが帰って来てから焼かないと冷めてしまうことは学習していたので、奏歌くんの帰りをひたすら待つ。紅茶を淹れるのも奏歌くんが帰って来てからでないといけない。
奏歌くんと過ごしてもうすぐ十二年。私は本当に色んなことを学んだ。
「海瑠さん、もう帰ってたんだ。早かったね」
「奏歌くん、いらっしゃい。お誕生日おめでとう」
帰って来た奏歌くんに飛び付こうとすると、「汗臭いから」と断られてしまう。そんなことは少しも気にしないのに、奏歌くんの方は気にするようだ。よく見れば奏歌くんは制服のままだった。
この時期は奏歌くんは汗をかくので一度篠田家に帰ってシャワーを浴びて着替えてから来ることが多かった。
「奏歌くん、制服だね」
「今日は少しでも早く海瑠さんに会いたかったから」
そんなことを言う奏歌くんが可愛くてならない。
キッチンに向かって、冷蔵庫を開けてオーブントースターでラザニアを焼く。お鍋ごと冷蔵庫に入れていたキャベツのスープは火にかけて温める。
「奏歌くんのお誕生日のディナーを作ったのよ」
「嬉しい、海瑠さん、ありがとう」
少し早かったけれど焼き上がったラザニアをテーブルに持って行って、スープも深皿に注いでテーブルに持って行く。熱々のラザニアとキャベツスープという夏には相応しくないメニューだったかもしれないけれど、奏歌くんは喜んでくれた。
「海瑠さん、これ、一人で作ったの?」
「そうだよ! 昨日、稽古を休んで頑張っちゃった!」
「すごいね! 海瑠さんの作ったラザニアとスープだ。いただきます」
手を合わせて奏歌くんが食べてくれる。私もラザニアを取り分けてキャベツスープと一緒に食べた。食べ終わると、ケーキを持って来る。
たっぷりの桃が乗ったタルトに奏歌くんが目を輝かせる。
「これ、二人だけじゃ食べられないよ」
「美歌さんに持って帰って、家でも食べてくれたら嬉しいなと思ったのよ」
「母さんにも……ありがとう、海瑠さん」
紅茶を淹れるのも真剣にポットを温めることから初めて、茶葉を入れてお湯を入れたらきっちり時間を測って、携帯電話のアラームが鳴るとカップに注いでいく。注いでから、この時期だからアイスティーにしてもよかったのだとちょっと後悔した。
熱い紅茶にはミルクを入れて冷ますことにした。
ミルクティーと桃のタルトを食べて、奏歌くんのリクエストする歌を歌って、奏歌くんの17歳の誕生日を祝う。
帰り際に奏歌くんが玄関で立ち止まっていた。見送りに行くと、頬に手を添えられる。
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