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魔女(男)とこねこ(虎)たん
5.獣人国の貴族
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お風呂まで手伝ってくれてダーシャが帰るので、アデーラはかなり楽をさせてもらっていた。レオシュを育てるようになってからも縫物の依頼は途切れなかったし、レオシュはいい子なのだがまだ1歳である、アデーラを困らせることも多かった。
寝付けなくて泣いたり、お漏らしをしてオムツを替えなければいけなかったり、一度に大量には食べられないのでお腹を空かせたレオシュのために午前と午後におやつを作ったりして、アデーラは以前と全く同じようには働けなくなってしまった。
依頼の品の出来上がりが遅くなっても、お客は待っていてくれるのだが、アデーラがひたすらに申し訳ない。その上レオシュは既製品の服は全く着ようとしないし、着せても全部器用に脱いでしまうので、オムツカバーから全てアデーラが手作りしなければいけなかった。縫い目が肌に当たるのを嫌がるレオシュのために、縫い目を表に出して刺繍で飾り付けて誤魔化し、尻尾が出るようなデザインにするのは、可愛くて楽しいのだが、アデーラには他の仕事もある。子どもがこんなに頻繁に服を汚して着替えなければいけないというのも、アデーラには経験のないことだった。
一日を終えるとアデーラはへとへとで、レオシュと一緒にベッドに入る。近所の魔女からベビーベッドをもらい受けてはいたのだが、レオシュはベビーベッドに入れると暴れ出して、泣き喚いて嫌がった。結局アデーラはレオシュを胸に抱いて眠るのだが、レオシュには1歳児らしい困った癖があった。
寝ながらレオシュはアデーラの胸をまさぐって、乳首を見付けて咥えて吸うのだ。
「えー!? レオシュ!? そんなところ吸っても何も出ないよー!?」
始めは叫んでしまって、アデーラはびっくりして目を覚ましたレオシュを泣かせてしまった。乳首を吸っている間はレオシュは幸せそうに眠っているのだが、口を外させようとすると火が点いたように泣き出す。バスローブを着ていて、胸がすぐ見えるからいけないのかと、ボタン付きのパジャマを着ても、レオシュは器用にボタンを外して眠ったまま胸を吸って来る。
「レオシュ……やめて……あっ……」
おかげでアデーラはシャツを着るときに擦れて胸がじんじんと痺れるような感覚を味わうようになってしまった。
泣かれるか、胸を吸わせるか。
悩んだ末に、アデーラは負けたのだった。
「親から捨てられたこんな小さな子なんだから、おっぱいが恋しくても仕方ないよね……まぁ、私のおっぱいは、何も出ないんだけど」
そもそも男性の胸はおっぱいとは言わないなんてことを突っ込んでくれる人物もいない。レオシュに胸を吸われて、アデーラはそのうちに疲れ切って眠ってしまうようになってしまった。
「まっま!」
朝は早くからレオシュに起こされる。胃袋がまだ小さいレオシュはお腹が空くのが早いのだ。最初に出会った頃は食べ物を見るとぎらぎらしていた目も、可愛くくりくりとして、指をしゃぶりながらアデーラがご飯を作ってくれるのを待っている。
「おはよう、アデーラ!」
ダーシャも仕事に行く前にアデーラの家に寄ってくれるようになった。レオシュは「ふしゃあああああ!」と全身の毛を逆立てて威嚇するが、ダーシャは気にせずにレオシュの前で玩具で遊び始める。動かされる列車の玩具を見て、レオシュの尻尾がゆらゆらと揺れてそちらに気を取られているのが分かる。
その間にアデーラは朝ご飯を作る。
スクランブルエッグと、細切れにしたキャベツと人参と玉ねぎのスープと、トーストしたパン。
パンは小さく千切ってレオシュに持たせて、がじがじと齧って食べているのを確認しながら、スクランブルエッグとスープをスプーンで口に運ぶ。ダーシャも朝ご飯は一緒に食べていく。
もう少しアデーラとダーシャが若かった頃に、同年代の魔女に聞かれたことがあった。
「ダーシャはアデーラのことが好きで、二人は結婚したいんじゃない?」
魔女の森に結婚制度はない。気の合う魔女同士がパートナーになって、二人で子どもを育てる決まりはあるが、アデーラとダーシャは男性と女性だった。
「それだけは絶対にないわ」
先に答えたのはダーシャだった。
「私はアデーラを幼馴染で親友で、パートナーにしてもいいって思ってるけど、男性とは思っていないから」
はっきりとダーシャが言ってくれたことで、アデーラは救われた気がした。その頃にはアデーラは自分には男性としての機能はないことが分かっていたので、男性として女性に扱われることはとても嫌だったのだ。
ダーシャはアデーラが男性でも女性でも関係なく、幼馴染で親友で、パートナーにしてもいい相手だと思ってくれている。それと同時に性的には全く興味がないとも思っている。
そういうスタンスで触れ合ってくれるダーシャのことが、アデーラにとっては誰よりも大事な幼馴染だった。
「ケチャップないの?」
「氷室に入れてたと思う」
「借りるわよ」
まだ1歳のレオシュ用に味付けをしたスクランブルエッグはダーシャには物足りないようで、たっぷりとケチャップをかけてトーストの上に乗せられてしまった。スープも卓上の塩コショウで味を調えられる。
朝ご飯を食べ終わるとダーシャは街での仕事に出かけていく。
魔女の魔法や魔法薬を求めるひとは多く、街では魔女は仕事に溢れているという。いつか街に店を出したい気持ちもあったが、アデーラは自分が男性であることを気にかけていた。
魔女の森で暮らしているから魔女と認められているが、魔女の森を出てしまえばアデーラは普通の男性と変わりなく扱われる。どれだけ自分で魔女だと主張しても信じてもらえない可能性があるということだ。
獣人の国ではアデーラに店を建てて獣人の国に通って欲しいようなのだが、アデーラはまだ踏み出せないでいた。
家で仕事をしていると、その日は獣人の国から貴族のお客が来た。
採寸している間も、そばを離れるとレオシュが泣いてしまうので、アデーラはおんぶ紐でレオシュを背負って貴族を採寸した。ドーベルマンの獣人の貴族は、尻尾も耳も切っていなくて、垂れた耳と長い尻尾が特徴的だった。
尻尾を出す穴の場所などを確認して採寸していると、ドーベルマンの獣人の貴族がレオシュに目を向けた。
「この子は……?」
「魔女の森に捨てられていた、猫の獣人です」
「虎のように見えますが?」
「にゃーにゃ!」
「本人もそう言ってます。猫ですよ」
アデーラが答えると、レオシュも一生懸命自分は子猫だと主張する。不思議そうに首を傾げながらドーベルマンの獣人の貴族が呟く。
「獣人国の皇子はまだ見つかっておりません。国王陛下はもう絶望的だろうとお考えで、空の棺で葬儀を上げるおつもりのようです」
子どもの入っていない空の棺で獣人国の国王陛下は国葬を上げる。お妃が亡くなってから一年、自分の子どもを顧みなかった国王陛下だとしても、子どもを失うことはとてもつらいだろう。アデーラもレオシュを失うことになったら、きっと正気ではいられない。
「上の皇子様も体調が優れぬようで、皆、心配しております。上の皇子様の命を繋いでいるのはあなた様の施した魔法付与の刺繍と聞いております」
どうか、一度王宮を訪ねてはみてくれませんか?
ドーベルマンの獣人の貴族に言われて、アデーラはブランカの言葉を思い出した。
――この子が獣人国の皇子だったからって、それは魔女族には全く関係のないことだわ。魔女は治外法権、全ての権利が魔女族の中で守られているの。母親が死んでしまったからといって、一度も顔も見ずに放置しておくような相手を、父親とは言わないのよ。本当に大事なら、命を懸けてでも探し出して、アデーラに土下座して返してくださいと言うのが道理だわ。それができないような奴は、妻も子どもも失えばいい。
ブランカほど冷徹にはなれないが、アデーラとしてもそれだけ自分の力を必要としているのならば、国王陛下直々になぜ出向いてこないのか疑問でならない。上の皇子のことが大事ならば、病魔を遠ざける魔法付与の刺繍のされた服を依頼しに、国王陛下が出向いてくるべきなのだ。
魔女は治外法権で、獣人の国に従ういわれはない。本当に皇子が大事ならば、国王陛下という地位をかなぐり捨てて、ただ一人の子どもの父親として、アデーラに頭を下げに来ない国王陛下の真意がアデーラには分からない。
所詮その程度の存在なのかもしれない。そうとしか今のアデーラには獣人国の国王陛下が自分の息子をどう思っているかを判断できなかった。
寝付けなくて泣いたり、お漏らしをしてオムツを替えなければいけなかったり、一度に大量には食べられないのでお腹を空かせたレオシュのために午前と午後におやつを作ったりして、アデーラは以前と全く同じようには働けなくなってしまった。
依頼の品の出来上がりが遅くなっても、お客は待っていてくれるのだが、アデーラがひたすらに申し訳ない。その上レオシュは既製品の服は全く着ようとしないし、着せても全部器用に脱いでしまうので、オムツカバーから全てアデーラが手作りしなければいけなかった。縫い目が肌に当たるのを嫌がるレオシュのために、縫い目を表に出して刺繍で飾り付けて誤魔化し、尻尾が出るようなデザインにするのは、可愛くて楽しいのだが、アデーラには他の仕事もある。子どもがこんなに頻繁に服を汚して着替えなければいけないというのも、アデーラには経験のないことだった。
一日を終えるとアデーラはへとへとで、レオシュと一緒にベッドに入る。近所の魔女からベビーベッドをもらい受けてはいたのだが、レオシュはベビーベッドに入れると暴れ出して、泣き喚いて嫌がった。結局アデーラはレオシュを胸に抱いて眠るのだが、レオシュには1歳児らしい困った癖があった。
寝ながらレオシュはアデーラの胸をまさぐって、乳首を見付けて咥えて吸うのだ。
「えー!? レオシュ!? そんなところ吸っても何も出ないよー!?」
始めは叫んでしまって、アデーラはびっくりして目を覚ましたレオシュを泣かせてしまった。乳首を吸っている間はレオシュは幸せそうに眠っているのだが、口を外させようとすると火が点いたように泣き出す。バスローブを着ていて、胸がすぐ見えるからいけないのかと、ボタン付きのパジャマを着ても、レオシュは器用にボタンを外して眠ったまま胸を吸って来る。
「レオシュ……やめて……あっ……」
おかげでアデーラはシャツを着るときに擦れて胸がじんじんと痺れるような感覚を味わうようになってしまった。
泣かれるか、胸を吸わせるか。
悩んだ末に、アデーラは負けたのだった。
「親から捨てられたこんな小さな子なんだから、おっぱいが恋しくても仕方ないよね……まぁ、私のおっぱいは、何も出ないんだけど」
そもそも男性の胸はおっぱいとは言わないなんてことを突っ込んでくれる人物もいない。レオシュに胸を吸われて、アデーラはそのうちに疲れ切って眠ってしまうようになってしまった。
「まっま!」
朝は早くからレオシュに起こされる。胃袋がまだ小さいレオシュはお腹が空くのが早いのだ。最初に出会った頃は食べ物を見るとぎらぎらしていた目も、可愛くくりくりとして、指をしゃぶりながらアデーラがご飯を作ってくれるのを待っている。
「おはよう、アデーラ!」
ダーシャも仕事に行く前にアデーラの家に寄ってくれるようになった。レオシュは「ふしゃあああああ!」と全身の毛を逆立てて威嚇するが、ダーシャは気にせずにレオシュの前で玩具で遊び始める。動かされる列車の玩具を見て、レオシュの尻尾がゆらゆらと揺れてそちらに気を取られているのが分かる。
その間にアデーラは朝ご飯を作る。
スクランブルエッグと、細切れにしたキャベツと人参と玉ねぎのスープと、トーストしたパン。
パンは小さく千切ってレオシュに持たせて、がじがじと齧って食べているのを確認しながら、スクランブルエッグとスープをスプーンで口に運ぶ。ダーシャも朝ご飯は一緒に食べていく。
もう少しアデーラとダーシャが若かった頃に、同年代の魔女に聞かれたことがあった。
「ダーシャはアデーラのことが好きで、二人は結婚したいんじゃない?」
魔女の森に結婚制度はない。気の合う魔女同士がパートナーになって、二人で子どもを育てる決まりはあるが、アデーラとダーシャは男性と女性だった。
「それだけは絶対にないわ」
先に答えたのはダーシャだった。
「私はアデーラを幼馴染で親友で、パートナーにしてもいいって思ってるけど、男性とは思っていないから」
はっきりとダーシャが言ってくれたことで、アデーラは救われた気がした。その頃にはアデーラは自分には男性としての機能はないことが分かっていたので、男性として女性に扱われることはとても嫌だったのだ。
ダーシャはアデーラが男性でも女性でも関係なく、幼馴染で親友で、パートナーにしてもいい相手だと思ってくれている。それと同時に性的には全く興味がないとも思っている。
そういうスタンスで触れ合ってくれるダーシャのことが、アデーラにとっては誰よりも大事な幼馴染だった。
「ケチャップないの?」
「氷室に入れてたと思う」
「借りるわよ」
まだ1歳のレオシュ用に味付けをしたスクランブルエッグはダーシャには物足りないようで、たっぷりとケチャップをかけてトーストの上に乗せられてしまった。スープも卓上の塩コショウで味を調えられる。
朝ご飯を食べ終わるとダーシャは街での仕事に出かけていく。
魔女の魔法や魔法薬を求めるひとは多く、街では魔女は仕事に溢れているという。いつか街に店を出したい気持ちもあったが、アデーラは自分が男性であることを気にかけていた。
魔女の森で暮らしているから魔女と認められているが、魔女の森を出てしまえばアデーラは普通の男性と変わりなく扱われる。どれだけ自分で魔女だと主張しても信じてもらえない可能性があるということだ。
獣人の国ではアデーラに店を建てて獣人の国に通って欲しいようなのだが、アデーラはまだ踏み出せないでいた。
家で仕事をしていると、その日は獣人の国から貴族のお客が来た。
採寸している間も、そばを離れるとレオシュが泣いてしまうので、アデーラはおんぶ紐でレオシュを背負って貴族を採寸した。ドーベルマンの獣人の貴族は、尻尾も耳も切っていなくて、垂れた耳と長い尻尾が特徴的だった。
尻尾を出す穴の場所などを確認して採寸していると、ドーベルマンの獣人の貴族がレオシュに目を向けた。
「この子は……?」
「魔女の森に捨てられていた、猫の獣人です」
「虎のように見えますが?」
「にゃーにゃ!」
「本人もそう言ってます。猫ですよ」
アデーラが答えると、レオシュも一生懸命自分は子猫だと主張する。不思議そうに首を傾げながらドーベルマンの獣人の貴族が呟く。
「獣人国の皇子はまだ見つかっておりません。国王陛下はもう絶望的だろうとお考えで、空の棺で葬儀を上げるおつもりのようです」
子どもの入っていない空の棺で獣人国の国王陛下は国葬を上げる。お妃が亡くなってから一年、自分の子どもを顧みなかった国王陛下だとしても、子どもを失うことはとてもつらいだろう。アデーラもレオシュを失うことになったら、きっと正気ではいられない。
「上の皇子様も体調が優れぬようで、皆、心配しております。上の皇子様の命を繋いでいるのはあなた様の施した魔法付与の刺繍と聞いております」
どうか、一度王宮を訪ねてはみてくれませんか?
ドーベルマンの獣人の貴族に言われて、アデーラはブランカの言葉を思い出した。
――この子が獣人国の皇子だったからって、それは魔女族には全く関係のないことだわ。魔女は治外法権、全ての権利が魔女族の中で守られているの。母親が死んでしまったからといって、一度も顔も見ずに放置しておくような相手を、父親とは言わないのよ。本当に大事なら、命を懸けてでも探し出して、アデーラに土下座して返してくださいと言うのが道理だわ。それができないような奴は、妻も子どもも失えばいい。
ブランカほど冷徹にはなれないが、アデーラとしてもそれだけ自分の力を必要としているのならば、国王陛下直々になぜ出向いてこないのか疑問でならない。上の皇子のことが大事ならば、病魔を遠ざける魔法付与の刺繍のされた服を依頼しに、国王陛下が出向いてくるべきなのだ。
魔女は治外法権で、獣人の国に従ういわれはない。本当に皇子が大事ならば、国王陛下という地位をかなぐり捨てて、ただ一人の子どもの父親として、アデーラに頭を下げに来ない国王陛下の真意がアデーラには分からない。
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