性奴隷『性』活が始まったので逆らわずに生きていこうと思った……んだけれど思ったより気持ち良い『性』活が送れそうなので頑張りたいです。

冬生羚那

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変化?

※※☆お土産

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「シーナぁ、お土産買って来たよー」

 そう言ってドバーンと扉を開けたのはウィリアム様だった。

 先日の知恵熱から、御主人様達はわたしに今まで以上に優しくなった……気がする。
 そしてこうして部屋に訪れる回数も、増えてるような?

 ちょうど扉に背中を向けていたわたしは振り返り、そしてはたと気付く。
 わたしは今、起きてさっぱりする為にシャワーを浴びた後、着替えていた所である。

「……き、きゃああ!?ウィリアム様のエッチ!」

 ラッキースケベというやつである。
 背中を向けていた事と、パンツは穿いていたので良かった!
 慌てて胸元を両手で隠し、ウィリアム様に背を向けて気持ち縮こまる。

「お、シーナったらお土産が嬉しくて誘ってるの?」
「ひゃぁあああ!?」

 ニヤニヤと笑いながら目を背けることもせずに、ウィリアム様はわたしの近くに寄ってきて背後に立つ。
 そうして耳元でたっぷりと甘さを含めた声囁き、ふぅ、と息を吹き掛けてきた。
 ついでとばかりに指で背中をつぅぅ、と撫で上げられ、わたしは背中をしならせて悲鳴を上げてしまった。

「はは、シーナったら敏感だなぁ」
「あ、遊ばないでくださいぃぃ……!」

 真っ赤な顔をして困ったように睨み付けるとウィリアム様は喉で笑った。
 そして両腕で胸を隠すわたしを片腕で腰を抱き寄せて、上から覆い被さるようにわたしを見下ろした。

「嫌だなぁ、遊んでないよ?可愛がってるって言って♡」

 その目は愉しそうに細められていて、言葉に詰まったわたしにそっと唇を寄せた。

「……ん……」

 ちゅ、ちゅ、と軽い音を立てて唇を吸われ、思わず目を閉じる。
 意識しなくても勝手に口が開き、ウィリアム様の舌を迎える。
 ウィリアム様の舌が唇を舐めれば、誘われるようにわたしの舌がウィリアム様の体温を追いかける。
 舌を擦り合わせ、絡みつかせ、唾液を混ぜ合わせていく。
 聞こえる水音に肌が粟立ち、背筋が震える。
 胸の奥と身体の奥がきゅん、と鳴りいつの間にかしっかりとウィリアム様に向き直ってその服をきゅ、と掴んでいた。

「……はぁ……」
「ぁ……」
「ふふ、シーナ物足りなさそうだね」
「ぅ……っ」

 唇が離され、篭っていた熱が吐息混じりに溢れた。
 ウィリアム様が言うように、物足りなさそうな顔をしていただろう。
 だってウィリアム様とのキス、気持ち良いんだもん。
 だけど指摘されると恥ずかしくて、顔が熱くなる。
 俯いてもじもじしてしまう。

「……これはこちらに置いておけば宜しいでしょうか?」

 そこに聞こえた声にギシリと体が固まった。
 壊れたロボットみたいにぎこちなく顔を上げて横を向けば、そこにはジェイさんが居た。

 恥ずかしさやらびっくりしたやらで、わたしが風呂場に飛び込んだのは悪くないと思う。

 ウィリアム様とジェイさんの声に、バスタオルを体に巻き付けて部屋へ戻りました。
 テーブルにはお茶やお菓子がセットされ、床に箱が置かれていた。
 そしてごゆっくり、と言って何故か部屋を出ていってしまったジェイさん……。
 ウィリアム様にエスコートされて椅子に腰かけると、ウィリアム様が頭にちゅっとキスしてから椅子に腰掛けた。
 ……なんか、照れる……。

「シーナに似合うかなーって思ってさ、買って来ちゃったぁ」

 ウィリアム様はもじもじするわたしを気にすることなく、箱から色々取り出しつつ見せてくれた。
 ぴらりと見せられるのはランジェリーがほぼで、そしてリボンやアクセサリー、……そして首輪や手枷等々だった。

「えーっと……服とかいっぱいありますけど……」
「こういうのはいくつあっても困らないでしょ?」

 なんとも言い難いわたしが目を泳がせながらそう言うと、ウィリアム様は首を傾げながらそう言った。
 困らないけど、困るよね。
 どこで着る……いや、結構着るわ。
 終わったらドロドロだから着替えるし、毎日同じもの着ないし。
 種類があれば御主人様達も喜ぶし。

「……後で片付けて置きます」
「うん。あ、でもその前に着てみて」
「えっ?」
「着てみて♡」

 にっこりと押し付けてくるウィリアム様には逆らえないわたしは、差し出されるそれを受け取り風呂場の方で着替えることになった。
 目の前で着替えればいいじゃん、とごねるウィリアム様をなんとか押し切って、なんとか風呂場に辿り着いたわたしを褒めよう。

「……あの……着替えました……」

 着替えたわたしはもじもじしながらウィリアム様の側に立つ。
 前開きのベビードールに、ガーターベルトにストッキング、そして紐パンのセットが装備されている。
 薄い紫色の紐パンはレースで飾られていて可愛らしい。
 穴が開いていないのもいい。
 同じ色合いのでレースで可愛く作られたガーターベルトが腰周りを飾り、伸びた紐が白いストッキングを留めている。

 ここまでは至って普通だったが、前開きのベビードールがちょっとあれだった。
 肩紐は細いレースで、そこはいいのだが、ベビードール全体の生地が薄い。
 すっけすけである。
 辛うじて紐パンやガーターベルトと同じ色合いであるとわかるぐらいだ。

 ベビードールは胸の下でリボンで絞めるタイプで、前開きとはいってもおへそ辺りは隠せず開いている。
 動くと脇腹辺りを縁のレースが擽り、ちょっとくすぐったい。
 胸元の生地も薄く、体の線は一切隠せていない。
 しかしそれよりも、胸の膨らみの天辺に生地がない。
 ぽっちりが丸見えである。
 いや上半身はベビードールを着ていても丸見えに等しいのだけれど。

「うん、いいねいいね」

 俯いてベビードールの裾を摘み、もじもじするわたしを満足気に見上げるウィリアム様はいい笑顔だ。
 恥ずかしくて顔が熱くなる。

「あ、あとはこれ」

 箱をゴソゴソ漁ったウィリアム様が取り出したのは細くて短めのリボンだった。
 色は薄い紫色である。
 それが2本あった。
 そのリボンを手に、うーんと唸り出すウィリアム様にわたしは首を傾げた。
 するとウィリアム様はリボンをテーブルに置いて、わたしを手招く。
 大人しく従い近付くと、ウィリアム様はわたしを抱き上げて脚に座らせた。
 そしてウィリアム様の脚を跨いで座ったわたしの胸を両手で鷲掴みにして持ち上げる。

「ひょあっ!?」
「ふふ、リボンが結べるようにしないとね」

 にんまりと笑みを浮かべたウィリアム様はそう言って、わたしの胸をゆっくりと揉み始める。
 薄い生地越しに胸が形を変え、ぞくりと腰に甘い痺れが走る。
 ウィリアム様の両手が胸を揉み、捏ね、先端をほじくる様に指先で弄る。
 快感を目を閉じ眉を寄せて堪える。

「ぁ、んんッ、んぅ……っ」
「ん、尖ってきた」

 愉しそうなウィリアム様を薄目を開いて見れば、ちょうどつんと尖り始めた突起に吸い疲れるところだった。
 両方の突起を吸い上げられ、指で挟んで扱かれ、引っ張られ、絶え間なくもてあそばれてしまえば、ウィリアム様の唾液に濡れた突起はしっかりと立ち上がりふるふる震えていた。

「シーナおっぱいおっきくなった?」

 突起が立ち上がっても手で揉み続けるウィリアム様が首を傾げている。

「わ、わかりません……」
「そっかぁ、でも、うーん」

 ウィリアム様は唸りながらわたしの胸を揉み続けている。
 成長もしているだろうし、御主人様達に弄られているから、大きくなっている可能性もあるだろう。
 でも、測ってないしわからないのだから、ちょっとわたしの胸を凝視しながら揉むのを止めて欲しい。
 じゃないと欲しくなってしまう。
 今、この時点でちょっと濡れているのがわかるのだ。
 これ以上はヤバい。

 そんなわたしの心の声が聞こえたのかはわからないが、ウィリアム様の顔が動いた。
 ついでに胸を揉む手も止まった。
 ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、ウィリアム様はあのリボンを手に取るとわたしの突起の根元に結び始めたのだ。
 尖っていたおかげでといえばいいのか、せいでといえばいいのか……ウィリアム様は器用にリボンをちょうちょ結びにしてしまった。
 わたしの両方の胸がリボンで飾られる。
 それを見てウィリアム様は1つ頷くとわたしを膝から下ろした。
 そして上から下まで見た後、嬉しそうに笑った。

「うん、似合ってるよ」
「あ、ありがとうございます……」

 どう反応すればいいのか未だに悩むわたしは頬を染めて俯くしか出来ない。
 そんなわたしの頭を軽く撫でてウィリアム様は立ち上がる。
 そしてクローゼットへと向かうと漁り出した。
 どうしたらいいのかわからないわたしは放ったらかしである。
 そんなウィリアム様が持ってきたのは普通のガウンだった。
 くるぶしまであるガウンを促されるまま着ると、ウィリアム様に手を引かれてわたしは部屋から連れ出される。

 あ、ジェイさんが用意してくれたお茶が!
 お菓子が!
 ああああぁぁぁぁぁ……。
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