その日、女の子になった私。

奈津輝としか

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【第5部〜旧世界の魔神編〜】

第3章 罠

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 彼等が満足して果てている間に、私は起き上がると、地面に拘束されて転がっていたミシュランのモノを手コキしてたせると、口淫してあげた。そろそろ良いだろうと、上にまたがって腰を降ろし、激しく腰を振った。さっきの3人では届く事の無かった奥まで達すると、脳が痺れるほどの快楽が得られた。自ら上になる事によって、更に奥深く届く。10分くらいの間に、既に3度も絶頂に達した。そのまま動き続けると、膣内なかに出されたが、お構いなしに腰を振って果てると、ミシュランの上に倒れ込んで、そのまま舌を絡めた。
「はぁー、はぁー、はぁ…凄く気持ち良かったよ…」
「俺はお前とヤるのが目的だった。俺とヤりたかったなら、お互いwin-winの関係だろう?拘束を解いてくれよ?もっと気持ち良くしてやるぜ?」
「その手には乗らないよ…お前は都合の良いバイブなんだから」
母は私を押し退けると、今度は自分がミシュランの上にまたがった。
 ミカエルは兄に何度も抱かれて、恍惚の表情を見せていた。ミカエルの肌は透き通る様に真っ白で、きめ細かくスベスベで、胸の突起もアソコも真っピンクで、彼女ほど美しい女性は見た事が無い。ヤハウェやバァルに抱かれている間はマグロ状態で、好きな様にさせていたが、最愛の兄ルシフェルの時は、自分から積極的に咥えたり、上に乗って腰を動かしていた。好きでも無い相手との行為の差を付けるのは、彼女なりの抵抗なのだろう。心と身体は相反して、ヤハウェやバァルに抱かれても絶頂に達し、何度も悦びの声をあげていた。
「はぁ、はぁ、はぁ…もう疲れたよ。それにしても敵のアジトの目の前で、凄い事しちゃってる、私達。変態みたい」
「見たいじゃなくて、アナトは変態だろう?」
「酷いっ!」
バァルの言葉にムッとしながら、生活魔法の『衣装替チェンジ』を唱えて服を着た。母達にも唱えて服を着せた。
「はい、はい、はい、もう終わり。何発ヤれば気が済むのよ?もう行くよ!」
「アナトとヤれて最高だったよ」
抱きしめられて口付けをされた。
「お母さんが許してくれるなら、またしようね?」
「はぁ~アナト、愛してる…」
元夫だし、愛されて満たされている自分に気付き、満更でも無いな、と感じた。
「私も好きよ。じゃないとHなんてしないよ」
こほんっ、と母の咳払いで私達は離れた。
 ミシュランにも服を着せると、奇妙な建物に案内させて中に入った。中は迷路の様に入り組んでいた。危険だとは皆感じていたが、ミシュランの言う通りの道順で先へと進んだ。すると、先を歩いていた母の姿が消えた。
「待って!お母さんが居なくなったよ!」
ヤハウェは振り返り、辺りを見回して気配を感じないと、ミシュランの襟首を掴んだ。
「アシェラを何処へやった?」
「中々の美人だったのに勿体ない事をした。転移の罠だよ。転移の先に行って、助かった奴はいない。お前の妻はもう終わりだ」
ミシュランを殴り、馬乗りになって何度も殴りながら「妻を返せ!」と叫んでいた。
「お父さん!」
私達は、父をミシュランから引き離すと、問いただした。
「ねぇ、お母さんは何処へ飛んだの?助けに行く」
「無駄だ」
「無駄かどうか分からないじゃない?」
「そう言う意味じゃない。転移の先はランダムで、何処に行ったのか俺でも分からない」
「それならそうと言いなさいよ!」
こうなったら先に進むしか無い。しかし、さっきみたいな罠が幾つも仕掛けられているに違い無い。そう思った側からルシフェルが消えた。
「嫌あぁぁぁ、お兄様ぁ!!」
ミカエルは絶叫して泣きじゃくった。
「コイツこう言うキャラじゃ無かっただろう?兄が絡むと乙女だな…」
ボソっと言うと、バァルには聞こえていてクスリと笑われた。
「中心部とか司令室的な所に行ったら、罠を解除する場所もあるでしょう?従兄ルシフェルを助けたいなら、泣いてないで先を急ぐよ!」
 部屋から出ると、空間が捻じ曲がった様な錯覚を感じると、父達の姿が見えなくなっていた。どうやら私は転移させられたみたいだ。罠が作動した感じも無かった。恐らくその場所を通過すると、作動するタイプの罠だ。先に歩いていたミシュランが罠にかからない所を見ると、罠が反応しない何かを持っているとか、登録者には作動しない様にされているとか、色々考えられるが、ここから無事に出られたらミシュランを問い詰めてやろう。
 相変わらず真っ白な部屋だ。何も無い。そのまま進むと、途轍も無く嫌な予感がした。悪寒がして鳥肌が立つと、目の前に銀白タイツの男が立っていた。
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