昂好戦士コスプレイヤー

ドヨ破竹

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デカ尻巨乳美少女JC寺本優乃の家庭教師

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閑静な住宅街の、密集した住宅地、築35年ほどの一軒家、



ピンポーンとチャイムが鳴り、扉が開く。



「こんばんは、優乃ちゃん」

「こんばんはー、いらっしゃい!シュージセンセー」





寺本優乃は寺本璃子の一歳下の実妹で、母と姉と3人暮らし。



父親を早くに亡くした優乃は、男に慣れてなく、最近一番身近な存在になった、大学2年になる家庭教師、暁修治によくなついている。



寺本優乃も母や姉に似て、中学3年の14歳ながら、スクスクと成長した巨乳をもち、日々グングンと発育したデカ尻も、中学男子ばかりか、むしろ街のオヤジ達の目に、既によくとまっている。髪色は染めていないが艶のある茶髪であり、髪は姉の璃子程ではないが長い。



今は、中学三年の一学期も中頃。





暁修治は寺本優乃の母親から頼まれ、優乃の家庭教師をしている。家がわりと近くにあり、日本最高学府、帝東大学の学生であったので、近所を歩く、帝大に通う修治に、何気なく、偶然会った優乃の母親が、成績の奮わない優乃の勉強を見て欲しいと、頼んでみたところ、「結果は本人次第で保証しないですよ」、と言われたが、もちろんそれで構わないと伝え、修治は家庭教師を了承した。





本来は、母子家庭で、あまり裕福ではない寺本家では、家庭教師は雇うのは財政的に厳しいのだが、テレビを見たり、お菓子を食べたり、自由な時間で、ユルく、教えていいと了承も貰い、相場の半分程の日給で、修治は優乃の家庭教師を受けた。修治としては、軽い小遣い稼ぎ、という事にしてある。





絶望的な点数を取ってしまった優乃に、中学2年12月頃から教え始め、教える要領が良く、優乃の学力や調子に会わせた教え方を適宜行い、中学3年最初の実力テストでは、優乃は始めて学年の平均点を取らせ、母や姉を喜ばせた。



今日も、母親はパートに出ていて、姉の璃子はまだ高校から帰っていない。約半年間も教えていると、信頼もされ、男女ではあるが、2人きりで教える事も、わりとよくある。



さっそく優乃の部屋に案内され、勉強をゆったりと開始をするが、世間話も多い。





「最近さー、シュージセンセー、男子達の視線をスゴク感じるんですよねー」



「うん?視線って?優乃ちゃんのおっぱいとか?まあ、優乃ちゃん、おっぱいでっかいからねー」



キョトンとしたあと、かなり大きいJCおっぱいを腕でクロスして隠す巨乳美少女JC優乃。





「や、やだー、センセーたらっっ、エッチ」



「ハハハ」



「で、でも、そうなんです。気づくと、話してる男子の目線が、下、って言うか、私のおっぱいを見てるんです。そ、その、シュージセンセーも、優乃のおっぱいって、気になります?」



横に座っている優乃は、タンクトップの巨乳を腕で隠しながらも、寄せて強調させている状態で、シュージを下から覗き見るような上目遣いで尋ねる。





「うーん。優乃ちゃんって、おっぱいでっかいからね、まあ、俺も男だし、見ちゃうよ」



と言って少し大袈裟に優乃の部屋着のタンクトップの胸元の谷間に接近して、ニコッと笑うシュージ。





「も、もー、やだー、シュージセンセーのエッチッ!」



やだと言いつつも少し嬉しそうな巨乳美少女JC優乃。







そのあと、真横に座り直し、少し先ほどより、距離が近くなったJC優乃の勉強を見る修治。



「ここは代入だね…」「あ、ホントだ」などと、優乃の勉強の手がしばらくとまると、口をはさむシュージ。









しばらくして、また優乃は、シュージを見て話し始める。



「体育の時とか、バスケしてると、男子がよく、おっぱいに、ぶつかってくるんですよー。ディフェンスしてる時とかなんて、チームの男子が、伸ばした手がお尻に当たるんです。私には良くあたるのに、クラスの女子に聞いたら、当たらないって言うし、わざとなのかなって?」



すこし真剣な表情で悩むJC優乃。



「うーん、そうだね、優乃ちゃんは、お尻の肉付きもいいし、おっきいからね。どうしても触りたかったんじゃない?その男の子。それに優乃ちゃんは可愛いし、その男の子、好きなんじゃない?優乃ちゃんの事」



と大して興味も無く応えるシュージ。







「えーー、違うと思います。それにそんな男子、イヤです」



「どさくさに紛れて、優乃ちゃんの、でっかいお尻触ろうとしてくる男なんて、そりゃ、ゴメンだよね」



「ホントーそうですよー……、男子って何で優乃のお尻さわりたくなるのかな…、センセーも、優乃のお尻って触りたくなります?」



言って優乃は半ケツを浮かせ、シュージにホットパンツとデカ尻を、からかう感じで向けてくる。





「うーん、まあ、優乃ちゃんはデカいケツしてるからねー」

と言ったシュージは、浮かせてるデカ尻の下に掌を入れ、ムニムニとJC優乃のデカ尻を揉む。



「あ、もう、シュージセンセーまで、まったく、男の人ってしょうがないなー」



「はは、まあ、センセーは特別に許してよ」



「もうっ、シュージセンセーは特別ですよ!」





と言って優乃はシュージの掌の上に、むにゅりと、座る。デカ尻の心地よい重みが、シュージの掌に広がり、時折、グニグニと揉むシュージ。









「うん、あん、…っ!…っ!…っ!…あ、あ、あん………

、シュージセンセ…、…これって、っ!…どう解くんですか?」



シュージに尻を揉まれる度に、心地好く反応を示していた優乃だが、



シュージの隣に座って、頬を赤らめながらも、いちおう勉強もしているのだ。優乃は、解けなかった問題集をシュージの前にずらした。その際に身体をシュージに寄せると、意図せず、巨乳が、シュージの腕に当たる。







先ほどシュージが来る前に、身嗜みとして、シャワーを浴びたであろう、優乃のジャンプーと、若い豊満ボディを持つ女としての香りが、シュージに漂う。しかしそのまま、問題を見るシュージ。



「それは引っ掛けだね、問2の答えは使わずに…三角形の定理で解くんだよ」「あ、ほんとだ」



左の巨乳が当たってしまっていたが、そのまま、集中して勉強を続ける優乃。





「…優乃ちゃんさ」



「はい?」



「自分で大きさ分かって無いんだろうけど、おっぱいでっか過ぎて、さっきからずっと俺に当たってるよ?」





「あ、も、もうっ!シュージセンセーは、当たっても良いんです」



「ん?なんか言った?」



「な、何も言ってません!」







指摘したにも関わらず、ほとんどシュージの横から離れなかった優乃。顔を赤らめながら、何かごまかし、勉強を続ける。修治が、優乃のお尻の下から手のひらを抜こうとすると、可愛く、「えいっ」、と言って強くデカ尻を押しつけてくるので、ケツはさわったままだ。





「でも…、確かに、よくおっぱいが、動いた際に近くの人に当たっちゃうんですよ…」



「まあ、急に成長したらそうかもね。中学2年からどれくらい成長したの?」



「中二では86㎝でしたけど、今は多分、90センチあります。4㎝もバストサイズが成長したんですよ。だからブラのサイズが合わなくて」

と応えたJC優乃は、タンクトップに、デカすぎる谷間を覗かせる。「ほらっ!」と自慢げに優乃は言うと両手で胸を寄せ、谷間を強調したポーズをとった。修治という男性にさわられた為か、谷間に汗をかいていたのか、少し白のタンクトップは透けてしまっている。



「えっと、じゃあ中学生のくせに、今、Gカップあるんだ。うん、おっぱいが大きいほど成長に使う質量は増えるからね。まさに優乃ちゃんは今、おっぱいの成長期だね」



優乃がイタズラで寄せた、タンクトップの胸元の谷間に、グニグニと優乃の巨乳の生乳に指を刺し、指を何度も埋め込む修治。優乃はシュージの責めは受け続ける。



「当然だと思うけど、中学女子のクラスで一番、優乃ちゃんが、おっぱいおっきいでしょ?」



「はい…、あ、あん…、一番おっぱいおっきいです」

「男子は他にどんなこと優乃ちゃんのオッパイやデカいお尻にしてくるの?男の先生とかは?」



「はい、違うかもしれませんが、男の先生だと、授業の手伝いに優乃が指名されることが多いのかな…?」

「ふぅん、まあ男ってそんなもんだよ、美少女JC優乃ちゃんの大きなおっぱいが大好きなんだよね」

「で、でも、お姉ちゃんの方が大きいと思います。お姉ちゃんブラ合ってないし」

「璃子ちゃんか、確かに璃子ちゃんもおっぱいデカいからね。でも、優乃ちゃんもブラあってないよね。タンクトップの隙間から見えるけど、おっぱいハミ出てるし、ブラ小さいよ」

「あん!もぅ!シュージセンセーどこみてるんですかー!」



タンクトップの隙間を覗かれても、本気でシュージに怒る事はない雰囲気だ。むしろシュージに見られて喜色さえ感じる



「ふーん、でもどうせ、シュージセンセーも、お姉ちゃんと優乃がいたら、お姉ちゃん綺麗だし、どーせどーせ優乃より、お姉ちゃんの大きいおっぱいや、引き締まったキレイなお姉ちゃんのお尻の方が良いんでしょ?」



なぜか拗ねて尋ねてくる優乃。冗談のような雰囲気だが、ちょっとの真剣さも感じたシュージは、優乃が気に入るような答えを考え応じる。



「はは、そんなおっぱいの大きさだけで、璃子ちゃんの方が優乃ちゃんより良いなんて、俺は言わないし、優乃ちゃんのでっかいオッパイや、JCにあるまじき、そのデカいケツも俺からはちゃんと魅力的に見えてるよ」



「ふ、ふーん、も、もう!」



なぜか期限が直ったような優乃、少し距離が縮まる。



勉強の、気分転換に音を小さくしてテレビも付ける。ユルい家庭教師のバイトなので、わりと自由である。



するとニュースで全身黒タイツの怪人チーカーが街を破壊する映像が流れた。



「迷惑なやつらだよね」



「本当ですよね」



ショージが言い、心底同意して優乃が頷いた。





「今回は昂好戦士コスプレイヤー達は、間に合わなかったんだね」



「そう…、みたいですね」



鎮痛な面持ちでうなだれる優乃。







「関東や関西、九州の都会部だと間に合うようなんだけどね、田舎には昂光戦士コスプレイヤーが居ないのかな、どうしても現場に間に合わない事がある、ようだよね?」



「…!シュージセンセー、なんでその事を…!?」



「うん?何か言った?」



「い、いえ、……そ、その、詳しいんですね?昂好戦士コスプレイヤーのこと?」



「ん、ああ。やっぱり大切な、皆の平和の事だから、大学でも個人的にだけど、調べてるんだ」



「そ、そうだったんですね。平和を守りたい、ですもんね!」



「モチロンさ」





修治の落ち着いた、安心させるような声を聞き、心が満たされる優乃。





「俺が調べた限りだと、昂好戦士コスプレイヤー達の正体は、女子中学生や女子高生、女子大生が多くて、だから学校組織と繋がっている可能性が高いと読んでいるんだ。もちろん若いOLや、20代の人妻も存在してはいるんだけどそれでも女子の学生が多い。優乃ちゃん達女子中学生も、たぶん、昂好戦士コスプレイヤーの素質チェックを、人知れず受けさせられていると思うんだけど、コスプレイヤーに選ばれた、学校の女子生徒の噂とか知らない?俺もさ、彼女達の平和の為の行動に協力したいんだけど、情報が徹底的に秘匿されてて分からないんだ」



「確かに、昂好戦士コスプレイヤーさん達の特集がテレビで出ますけど、正体は分かりませんね」



「ああ、ほんと不思議だよ、あんなに素顔やドスケベボディ晒して戦ってるのに正体が分からず、協力出来ないなんて。認識を阻害する、何か特別なチカラが働いているんだろうね」



優乃から見て、珍しく落ち込んでいる様に見えるシュージ。家庭教師になってもらってから初めてシュージの落ち込んだ顔を見たかも知れない。そんな表情をシュージにされてしまったら、



『絶対に人に言わない様に』と命令されていたとしても、教えないわけにはいかないと優乃は思ったが、



やはり自分の巻き添えで修治に何か危険が及ぶかもしれないとも考え直し、口を結ぶ。それでも何か修治の為に、教えられる事は無いかと考えた。









「あ、でも、シュージセンセー、うちの中学にも昂好戦士コスプレイヤーの運営幹部を名乗る人が来ていたようで、素質がある昂好戦士コスプレイヤーを探してました」



「そうか、やはり学校にも来てるようだよね、優乃ちゃんはまさか昂好戦士コスプレイヤー候補に選ばれなかったよね?」



「私は選ばれてませんよ。…何人かは候補には選ばれたみたいなんですが、それも誰かは分かりません」



「そうか、そうだね。情報は大事だからね。でも確かに、ニュースを見てると昂好戦士コスプレイヤー達は二人組のところとか、協力して戦っている事が多いから、優乃ちゃんの中学校にも、選ばれた人が何人かいるかも知れないね。それで、学校に来たという運営幹部の人なんて、誰か分かるのかい?」





「それがまったく分からないみたいなんです」





実は優乃も、運営幹部と連絡は本当に取れず、指令は用件のみスマホに送られてくる。



「運営の秘匿は徹底している…って事か」

「えっ?何か言いました?」

「いや何でもないよ」



そのあとまた、距離近く、楽しく勉強する二人。



「ただいまー」



修治に良いように、乳繰られる優乃だが、璃子の帰宅の声に気づき、慌てて少し放れる。



「あ、シュージさんいらっしゃいませ、いつも優乃が、お世話になっております」



「こんばんは、璃子ちゃん」









璃子は長い艶のある黒髪の、正統派デカ尻巨乳美少女JKである。



軽く手を振り挨拶をするシュージに、優乃は耳元でささやく。





「シュージセンセー、お姉ちゃんばかり見ちゃダメだからね?」



「ん?優乃ちゃん、分かったよ」



「あら、ふふ、何かしら?」



「お姉ちゃんには関係ありませーん」





「はいはい」







笑いながら自室に向かう璃子、部屋着に着替えにむかったようだ。



しばらくして、シャワーも浴び、しっとりさっぱりとして、優乃の部屋にやってきた璃子。璃子もタンクトップにホットパンツの部屋着スタイルだ。



「あのシュージさん、私もいいですか?」



「ああ、構わないよ」





言ってシュージを挟んで左側に座り、参考書を拡げる璃子。薫る璃子の匂い。



「あー、もーお姉ちゃん!シュージさんは優乃の家庭教師なんだよ!」



「はは、優乃ちゃん、ちゃんとおばさんからも、璃子ちゃんも教えてねと、頼まれてるから、璃子ちゃんの勉強も見ないとね」



「ふふ、優乃残念でした」



「むー」

璃子は高校受験は面接で受かった為に、受験用に修治に教わっては無かったが、それでも学校の分の勉強を当時JCだった半年前から修治に教わっていて世間話や相談も多くしていた。なにせ修治は日本最高学附、帝東大の学生である。教え方がべらぼーに上手い。



高嶺学園の面接前にも、勉強を教えに来てくれた際にも、



「俺が面接官なら璃子ちゃんを落とすはずがない」



「そ、そうでしょうか?」



「璃子ちゃんが落ちるなら今年の合格者はゼロだ」

「そ、そんな」

「ほんとほんと、現役帝東大の俺が言うんだから間違いないでしょ?」



「は、はい」



などと励まされ、璃子にとっても、とても親愛を感じている少し年上の男の人である。



璃子も優乃が受けるスキンシップは頻繁に修治にされてきているが、どちらかと言えば心地好く受け入れている。



三人では少し狭い机だったが、左右を美巨乳姉妹に挟まれて、爆乳に腕があたりながも、特に表には出さず、修治は璃子の質問にも相変わらず的確に答えていき、璃子と優乃の美巨乳美人姉妹を惚れ惚れさせていた。
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