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特別スキルレベルアップ編その2
行き先決め
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「宝箱の中身がランダム。宝箱の場所もランダム!?」
私、思わず繰り返してしまう。
「そうです。面白いでしょ」
「……ということは、攻略情報は全く役に立たないということか」
シュウさんの言葉にフリントさんは、これみよがしにため息をつく。
「これだから、攻略情報サイトばっかり見ている人は。自分で開拓しようという気持ちはないんですか」
「効率を求めているんだ」
シュウさんがむすっとして答える。あ、シュウさんの感情が少しだけ見えた。
「効率だけでは見えないことだってありますよ。たまには遠回りも必要です」
「ここでその遠回りが必要かどうかは精査する必要があるだろ」
シュウさんとフリントさん、静かな戦いの始まり始まり。
「サランちゃんは、行ってみたい?」
フジヤさんの言葉に、私は頷く。
「全部運任せっていうのも面白いとは思います。でも、攻略情報がすでに上がっている場所も回ってみたいですよね」
「だよねぇ」
フジヤさんが頷く。
「攻略情報の上がってるダンジョンなら、おそらくシュウさんが最効率の攻略方法を考えてくれるもんね。だから今回は、フリントさんの探してくれたダンジョンに行ってみるのも悪くないんじゃないかな」
私はシュウさんとフリントさんの間に割って入って言う。
「シュウさんとフリントさんなら、前衛と後衛、それぞれ任せられるし」
「ほら、サランさんもそう言ってますよ」
フリントさんが言うと、シュウさんが大きなため息をつきながら、私を見る。
「本当にいいのか。どんなアイテムを回収できるのかも、分からないんだぞ」
「後から追加されたくらいですから、それこそ何か新しい追加要素を含んだアイテムだったりスキルを手に入れられるんじゃないかと少し、期待してるんです」
私がそう言うと、シュウさんは言った。
「分かった。そこまで言うのなら、今回はフリント氏の提案に従うとしよう。そして次に行く攻略情報が上がっている初心者向けのダンジョンと攻略に関しては、こちらに任せてほしい」
まだ一回目の攻略も始まってないのにもう、二回目のダンジョン攻略実施が決定した。うん、でもこのメンバーで行くのも、悪くないかな。
私が同意の意味で頷くと、シュウさんは薄く笑った。
「……仕方ない。それでは、今回はキミのやり方に従おう。しかしあまりにも突拍子もない作戦を立てたら抗議するからな」
フリントさんに向けてはなった言葉。フリントさんも笑って言う。
「無論、こちらもぬかりはありません。聞いて驚け、です」
私、思わず繰り返してしまう。
「そうです。面白いでしょ」
「……ということは、攻略情報は全く役に立たないということか」
シュウさんの言葉にフリントさんは、これみよがしにため息をつく。
「これだから、攻略情報サイトばっかり見ている人は。自分で開拓しようという気持ちはないんですか」
「効率を求めているんだ」
シュウさんがむすっとして答える。あ、シュウさんの感情が少しだけ見えた。
「効率だけでは見えないことだってありますよ。たまには遠回りも必要です」
「ここでその遠回りが必要かどうかは精査する必要があるだろ」
シュウさんとフリントさん、静かな戦いの始まり始まり。
「サランちゃんは、行ってみたい?」
フジヤさんの言葉に、私は頷く。
「全部運任せっていうのも面白いとは思います。でも、攻略情報がすでに上がっている場所も回ってみたいですよね」
「だよねぇ」
フジヤさんが頷く。
「攻略情報の上がってるダンジョンなら、おそらくシュウさんが最効率の攻略方法を考えてくれるもんね。だから今回は、フリントさんの探してくれたダンジョンに行ってみるのも悪くないんじゃないかな」
私はシュウさんとフリントさんの間に割って入って言う。
「シュウさんとフリントさんなら、前衛と後衛、それぞれ任せられるし」
「ほら、サランさんもそう言ってますよ」
フリントさんが言うと、シュウさんが大きなため息をつきながら、私を見る。
「本当にいいのか。どんなアイテムを回収できるのかも、分からないんだぞ」
「後から追加されたくらいですから、それこそ何か新しい追加要素を含んだアイテムだったりスキルを手に入れられるんじゃないかと少し、期待してるんです」
私がそう言うと、シュウさんは言った。
「分かった。そこまで言うのなら、今回はフリント氏の提案に従うとしよう。そして次に行く攻略情報が上がっている初心者向けのダンジョンと攻略に関しては、こちらに任せてほしい」
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「……仕方ない。それでは、今回はキミのやり方に従おう。しかしあまりにも突拍子もない作戦を立てたら抗議するからな」
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「無論、こちらもぬかりはありません。聞いて驚け、です」
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