選ばれた者 おっさんの気ままな冒険

盾乃あに

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第1章 ID1番と中年

並列思考

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リーダーモッチー
一層、スキルレベルを上げる為にみんな集中、2時間かけて、一層のボスまで倒して休憩。 

「あれだね、何かやりながら他の事するのって疲れる」

「ですね、ゲームみたいに並列思考とか思考加速とかあればいいんすけどね」

と賢人が
「あったぞ、どっちも。」
「うそ!」
とみんなスキル検索したら

「SP50かよ、しかも両方」
「適性ある人」
全員が手を上げると

「兄ちゃんに頼む!」
と賢人、まぁ初期ダンジョンはSPボール(小)しかないから今でも7個しかないしな、

「師匠はどっちかとって下さい、リーダーだし、一番冷静なんで!」
「それは賛成、多分並列思考がいいと思う、思考加速は近接の方が役立つはず、あとあれないかな?」

と賢人がまた探して
「あった無詠唱SP50ってこれもかよ」
「無詠唱と並列思考でダブルで魔法撃ったり出来ますよモッチーさん」

「そうそう、いまはモッチーを万全にして俺らを指示してくれた方がいい!」
とみんな言ってくれる

「じゃあ、遠慮なく並列思考を取ってみるよ」
とボールを入れてスキルを習得する、
「あ、凄え。でもこれ頭痛くなる。」
「まじすか?だいじょぶすか?」 

「たぶん、意識するとごちゃごちゃするけど慣れないと勿体ない、レベル上げ頑張るよ!」

「だね!多分思考加速よりキツイと思う、別のことを考えるから脳が2個あれば楽なんだろうけど、そしたら人格も2人になって・・わかんねー!」
「うっせー賢人!師匠が苦しんでんだぞ!心配しろ!」
「モッチーならできるよ!」
賢人が言ってくれた、ブラコンの癖に!
「あぁ、やれるよ!」
時間がかかってもね!

「さて、二層もスキル重視で行くよ!ちょっと迷惑かけると思うけど」
「パーティーだしいいじゃん」
「だから賢人は・・もう!」
カズトさんが言ってたな、年取ると涙腺が緩むって、さて行こう!


さっきから頭痛がひどいけど何とかなってる、みんなフォローしてくれて、でも最初よりはマシだ。違うこと考えてて切り替える感じに近いかな?やっぱりレベルと慣れだな、頑張るしかない。



「ただいまー!アイツラ帰ってきた?」
と家に戻ると、美羽が、
「まだだよ、てかお帰りなさい!」
と抱きついてくる。
「なんか焦げ臭い?」
「四層まで行ったらアイツラがいてさ」
「アイツラ?」


「大型犬くらいの・・・黒いG‼︎」
「いやぁー!早く風呂いって!てか抱きついちゃった!あー!」
大爆笑!久しぶりに大笑いしたわ!

その後こってり叱られました。

で美羽の職業を選ぶことになってインゴットを出したら、つぎは道具職人になるらしい、
装飾とか鍛治士とかやっぱり道具かららしいし、革も型押ししたりするのに市販の道具だとすぐ壊れるらしいからだそうです。

あと知力のイヤーカフ、モッチーにと思ったけど可愛い感じだしどうかなっ?って出したらぴょんぴょん跳ねて喜んでた。

でインゴット関係や皮など材料は全て取られた。勿論潤滑油も!教えないけどねー!

後はSPボールも二個持ってかれた、創作と他にいるものがあった時ように!SP0だったからいいけどね!

で、もう今日は休みの気分だから風呂に入ってソファーでまったりしてた。

「た、だいま、」
「おかえり、どした?」
4人ともクタクタなのか扉を閉めたら即横になってマグロの競りのようだ。
まぁ、ちょっとそのままほっとこう。


「でさー、まじスキルレベル上げるの大変!」
「なー、あん時マジ死ぬかと思ったもん!目っつーかこめかみっつーか?」
「分かったから、で?けっこう上がったんだろ?」
「ばっちし!初級クラスなら問題なし!あるのはモッチーだけ、でも時間の問題かな?」
「モッチー?なんか習得したの?」
「並列思考ってやつ、使いこなせれば最高なんだけどね」
「ほー、取ってみようかな?」
「あ、てかSPボールない?取りたいスキルがあるんだけど」
「あるよ、えーっと12個あるわ」

「え?600?」
「だね、美羽に2個あげたけど」
みんな土下座して
「「「「下さい!」」」」
「どーしよっかなー!」
「ぼく足でも舐めましょうか?」
「やめろ!嘘だから、お前らにやるから喧嘩すんなよ!」
とボールを渡す
「俺思考加速と無詠唱」
「俺も」
「僕も」
「モッチーはどっちも取った方がいいと思う、思考加速で並列思考少しはよくならないかな?」
「いや、無詠唱だけでいまはいいよ、これ慣れないと」

「んじゃ俺が50、ボブとノセが100づつ、残りはモッチーが持ってて」
と言ってステータスにボールを一個入れると賢人が「兄ちゃんお願い」
えーっと思考加速っと、無詠唱っと、
「おぉ!ありがとう兄ちゃん!」

俺も思考加速と並列思考を取って、
「おおぉぉぉぉぉぉぉ⁉︎」

「あ、兄ちゃん並列思考取ったでしょ!キツイって!」
「おぉ、思ったより、キツイな、」
でボブもノセもモッチーもちゃんと習得したみたいだ。

ステータスを見ると並列思考12/100かよ
どんどん使ってると上がるけど頭が痛い
「モッチーいま並列思考のレベルいくつ?」
「・・・9」
「俺12だったけど」
で思考加速は15/100
「思考加速も上がってるから取った方がいいかもよ」
「まじか、とるわ」
で、取った後に

「あぁ、少しだけましになったかも、てか100なんだね、カンストしたらどうなんのよ!」
「な?これ凄い疲れるスキルだな」
と2人で苦笑い

「てかあとSP250あるけどどうするの?」

「あーそれは暇な時にラノベか漫画かゲームでスキル調べて良さそうなのないか探す。
で来週相談してとることにするよ」 

「それ俺にも教えろよ、俺も探すから」
「当たり前でしょ」

あ、これだ、
ウアスとアサシンナイフと魔力の腕輪と闘盾と闘斧を取り出す。
「ほい、お土産」

モッチーがウアスと魔力の腕輪
賢人がアサシンナイフ
ボブとノセで闘盾を取り合っている!

「ノセは鉄の盾持ってるやろが!」
「ボブこそスチールシールドあるでしょう?」
どっちもどっちだな。

「ジャンケン    ポイ」
ノセが勝った!嬉しそうに闘盾を抱いている。
「斧は誰もいないか、」
と倉庫に入れると

「兄さん、なんか隠し持ってないっすか?いいもの!俺にもあるんじゃないっすか?」
とジリジリ寄ってくる、 

「あ、そうだ!これみんなに教えるつもりだった!」
とスキルスクロールを取り出す
「わ、すごい!」
ノセは鑑定持ってるからわかるか、

「これ、スキルスクロール、SPなしでスキルが取れる、適性がないとダメだけど」
「すげー!これは何のスキル?」
「解体」

「「「ガッカリだよ」」」

「お前ら馬鹿にしてるけど解体しないと取れない素材あるんだぞ!」

「そうだよ!持ってて損はないスキルだよ!」と俺とノセは起こる!

「じゃーいいよ、美羽にあげるし」

「うそ!欲しいです!適性有りましたし!お願いします。」
とボブが言うから
「じゃーはい」 

と言うわけで解体をゲットしたボブでした。
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