選ばれた者 おっさんの気ままな冒険

盾乃あに

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第1章 ID1番と中年

Ryou

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「おかえりー」

「今日は五層まで行ってきたよ」 

「お、んじゃ転送陣?ってのあったか?」

「なんで兄ちゃんが知ってるの?」

「俺も丁度今日通ったからな」

「じゃあ進みかたは同じ感じ?でもボスが酷くて、ツノがデカすぎてはやく動けない牛とか」

「なんだそれ?楽勝じゃねーかよ」

「だからよ、そんなんだから五層まで行ってきた感じ」
「そっか、あ、これやるわ!」
幸運のネックレスを人数分だす。
「なにこれ?」 

「幸運のネックレスだって運が20上がるらしいぞ」
「へー、デザインもシンプルでいいねぇ、色は違うんだね」
「そーなんだよ、全部色違い」

「先に美羽に選ばせたから好きなの選んでいいぞ」
「でこれは賢人だな」
敏捷の指輪を出した
「いぇーい!!」
「兄さんほかに装備とか無いんすか?」

「あ、ミスリルソードがダブったけどいるか?ノセ」
「いいんですか?」
「おう、ミスリルソードか、ウォーターソードだな、どっちでもいいぞ?」
「じゃあウォーターソードで!」 

あと、転装の指輪も出した。 

「これもやっと集まった」
「これって兄さんがいつもしてる指輪ですよね?」

「転装の指輪っていって装備登録しとくとすぐ着替えられんだわ」

「「「「まじかぁー!」」」」

「で他には無いんすか?」
「どうしたボブ?なんかあったんか?」

で聞いた俺は
「・・クフゥゥ・・クフゥゥ・・クフゥゥ」

「そんなラマーズ法みたいになるまで笑わなくても・・」 

「・・クフゥゥ」

で俺はオークジェネラルの兜と鎧を出した。
「これなんすか?デカく無いっすか?」
「着てみたら?」
俺の代わりにモッチーが言ってくれた。

「おぉ、これも不思議素材なんすね?ピッタリっす!しかも銀色に赤のラインでカッコエエし!」
なかなか似合ってる、でもオークのだけど、

「ボブ、それオークジェネラルの鎧みたい」
ノセが余計なことを 

「いいんす!あれじゃなければ!ありがとうございます!」
よっぽど酷かったんだろうな!

でみんな転装の指輪で登録して変身ごっこしてた。
いい大人が、
俺もしたけど、


んで昼メシ食ってアイツラはまたダンジョンに向かっていった。
で俺は久しぶりに趣味部屋に入ると

「なんじこりゃぁぁぁぁぁあわぁ!」 

俺の漫画とワン◯ースのフィギュアが無くなっている!

「ああ、あれなら全部ジップロックに入れて押入れに保管してるよ」

変わり果てた趣味部屋、てか作業部屋になっている。

「だってここしか作業できる部屋無いし」
んー、そりゃ、そうか。  

「ビックリした、一応言っとこうよ」
「だってこここないじゃん」
「それでも!」
「はーい!」
今は皮を加工しているようだ。

「せっかく素材持ってきたのに・・」
「え?やったー!」 

ほんと作るの好きだな、DIY女子って奴か、
で、俺は床にインゴットを置いていく。

「魔鉄にミスリルにあ、銀に、魔鋼鉄?ってのもあるんだ、皮は?」 

で空いてる所に皮を置いていく。 

「魔黒牛にリザードマン  の皮か、これは?」
「リザードマンの胸板」

「へぇー、硬さもいい感じだしブーツの底にいいかもね?」

あと高級潤滑油とゴーレムの石・鉄・魔鉄も置いた

「あ、潤滑油のいいやつ!これ本当に使いやすいの、後これはそれなりだね、使い方次第だけど混ざり物が結構ある感じ」
へぇー、プロみたい。

で、少し作業を見ていると最後に焼印を押して完成らしい。

「Ⅴ+Ⅰ?」

「5+1って意味で6、中国ではリューって滑らかに事が進むって意味らしいの、でRyouってブランドにしたの、カズト達5人組と私とか私達5人とID1番のカズトとか一番は
Return you 本当はyou who will returnで帰る貴方だけどね!
だから絶対帰ってきてね!」

ほー、マークもカッコいいし、
「いいね!」
「でしょ?これしかないって感じで考えたの」

Ryouか、まぁいいんでないかな、

「道具作りはどう?」

「木材が欲しいかな、売ってるのだと弱くてね」

「あったら取ってくるよ、んじゃ行ってくるね」

「はーい、ありがとね、行ってらっしゃい!」
とキスして俺はダンジョンに

さーて木材か、ゲームだとトレントとかかな?
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