選ばれた者 おっさんの気ままな冒険

盾乃あに

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第5章 届かない手 黒い心

ダンジョン会議

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日本はだいぶ落ち着いて来たようだ、ダンジョンに行く冒険者も犯罪はしないようになった。隠れてしてる奴は居るだろうが。

まぁ日本は安全であると世界的に分かっているわけだが他の国はスタンピードを止めるのに必死になっている。

言語理解を習得してるから英語も何言ってるか分かるがギルマスが奮闘しているようだ、
俺には言ってこない、てか出来ないだろう
その国で対応して欲しい。

最近は眠りが浅い、肩はだいぶ良いがやはり海外も助けたいと思うのだろうか?
自分の事だがよくわからない。

あ、リンリンから連絡があって格が上がったらしい、おめでとうと言って置いたがなんだか暗かったから遊びに来いと言ったが仕事が忙しいらしく来れないとの事だ。

今日はマスターとコアが全員集まって方向性を決めて行くらしい、
「私のとこは北海道らしく雪原で行きますわ !一層はモンスター無しで遊べるように」
ほー、雪菜らしいけど、
「安全性はどうする?二層の階段は?」
「それは別のルートで二層に行くものと一層で遊ぶ者に分けるつもりですのでチリツカさんに連絡お願いします」
「了解!」
北海道は決まりだな
「僕のとこは城が近いからスケルトンとか忍びギツネを使ってカラクリ屋敷の様にしようかと思うんだ」
宮城か、伊達の城跡が近いし
「良いんじゃないか?ちゃんとランクの管理はしとけよ」
「うん、狐火とかもあるから結構いい感じに仕上がると思うよ」
トウカも考えてるな
「おらは恐竜っつーのか?博物館が近くにあるでその恐竜っぽいのをだしていけばいいと思っとるんだ」
福井はそうだな、本物と戦うとか夢見たいだな
「それも受けそうだな、やってみれば良いさ」
「にゃーのとこはお化け屋敷がテーマにゃ、せっかく遊園地だしにゃ!」
ダンジョンなんてお化け屋敷だろ
「まぁ、それでやってみろよ、遊園地も再開したみたいだし」
ダンジョンと分けて再開したらしい
「にゃーならそういうと思ったにゃー!」
「儂のところは「鬼ヶ島」先に言うでない!その通りだが、小鬼のゴブリンからオーガなど鬼で固めようと思ってる」
「まぁ、岡山はそれしかないよな!」
「じゃろ?まー、下層は少し変えるがな、安全の為に」
「だな、みんなも、そうした方がいいぞ、上に対応した装備が下ではあまり使えないとか」
「私のとこは正統派ダンジョン!みんな特色出して来てるから一個くらい正統派があっても、いいかなーって!」
「おー、サクの割に考えたな!いいと思うぞ?」
「でしょー!」

あとは無人島ダンジョンか、
「私のとこは・・・」
「宝島ダンジョンとかどうだ?」
「え?」
「下層は海で来れない様にしといて、中層のボスを倒すと宝箱にちょい豪華なものを仕込んどく」
「あぁ、それなら人が来そうですね」
「チリツカには話はするから島は少し変わるぞ」
「えぇ、それなら私もか頑張ります!」
よし決まり!これならみんなモチベも上がるしいい事だ!

「DPは大丈夫か?」
「夜はここにおるんじゃ」
「そうそう、ちゃんと溜めてるよ!」
なら良かった、これで人はくるなる!
「じゃー第一回ダンジョン会議を終了しまーす」 
と和やかに会議は終了した。
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