男女について考える(ほとんど憶測と偏見とヒステリー)

月澄狸

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謎ルートに入った

オンラインでピル処方

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 低用量ピルをネットで買うのは、知識がなくて心配だし、お医者さんとちゃんと話して処方してもらえる方が嬉しいと思ったが、近場の産婦人科の評価がビミョー。説明が曖昧で、伝えるべきことを伝えてもらえなかったとか、患者さんの話を聞いてくれないとか。それはピル処方じゃなく、出産とか婦人病(?)の診察での話みたいだけれど、いざという時の評判がビミョーなところに通うのは怖い。

「病院の方が実体があって安心。オンラインは詐欺っぽい」みたいなイメージは思い込みか。オンラインでもお医者さんと話してピルを処方してもらえるサービスがあるようだし、安いらしいし待たなくて済むし、調べてみればいいのでは。


 低用量ピルだけでなく、アフターピルもネットで処方してもらえるらしい。でもアフターピルは緊急なので、最寄りの産婦人科に飛び込んだ方が早いかな。病院も待ち時間あるだろうけど、配送してもらうのを待つのはなぁ。

 ってあれ? セックスって夜するけど、その時間にはもう、病院閉まっているのでは? 翌日出勤だったら、急に休むなんてできないし、勤務後に……とか定休日……とかだったら、どんどん時間が経ってしまう。
 じゃあやっぱりオンラインが良いのか。でも夜に頼んだら翌日朝に届くとも思えないし、やはり出勤して、勤務後か……。オンライン処方だと慣れないし、「登録してください」とか色々出てきて手間取るかも。


 低用量ピルの方は緊急ではないので、オンライン処方も良いのかも。低用量ピルを服用すれば、アフターピルの心配は必要なくなるだろうし(それでもちゃんと使えるか、間違えていないか、小さな薬で本当に効果があるのか、不安だろうけど……)、お医者さんとも話せるようだし、なんならこっちの方が丁寧に対応していただけるかも?

 スマルナというところは、チャット診察をしてもらえるらしい。他にクリニックフォアやメデリピルなどもあるらしい。アフターピルにも対応しているところなら、慣れておけばこっちで頼めるかも(いや、低用量ピルを服用すれば、アフターピルはいらないはず……? と思ったら、低用量ピルを服用している状態で中出しをしてしまった場合に、妊娠の可能性をさらに避けるためにアフターピルの服用するという方法がある、と書いてある)。

「おうちでクリニック」「ルナルナ」「レバクリ」などはアフターピル対応していないみたい。
 エニピルとスマルナは24時間対応みたい。

 決済方法は……ほとんどクレジットカードなのか。ファミペイバーチャルカードならあるけど、それでいけるかな?(その後見ていると、他の決済方法も選択できるようだった。)


 低用量ピルの副作用の血栓症リスクについては誤解していたんだけど、血栓症のリスクは、長期服用すればするほど上がるというものではないらしい。「低用量ピルの服用によって血栓症が起こるとすると、大抵の場合、それは服用開始から3~4ヶ月以内です。それより長く服用することで、発症リスクは低下します。」と、ケイ・レディースクリニック新宿というところのページに書いてある。
「ピルによって血栓症を起こす人よりも、妊娠・分娩に伴って血栓症を起こす人の方がだいぶ多い」そうなので、望まぬ妊娠をする方が、体に負担ということか。

 低用量ピルを服用したりやめたり、また服用したり……というようなことをすると血栓症リスクが上がるとも書いてあった。決心がつかないまま、テキトーなことをしない方がいいということか。


 病院が良いか、オンラインが良いか……。病院でなら冊子がもらえるとか聞いた気がするけど、ちゃんと説明してもらえるか心配。ネットの方も、使いこなせるか心配。病院通いして、慣れてきたらオンラインとかでも良いのか……。でも病院だと検査とか色々かかってきて、大変そうだなぁ……。

 もう避妊は低用量ピル(+コンドーム)一択で、それ以外無いらしいと分かっているのだし(子宮に取り付ける系は出産経験者向き)、何でも良いからやってみればいいのに。オンラインの方では決済できないかもしれないし、そもそも私の身内がタバコを吸っていたり、脳梗塞で倒れていたりするので、それを伝えたら、処方自体無理だと言われるかもしれない。

 とにかく進んでみないと分からない。迷っていないでオンラインで買えそうかどうか登録してみるとか。
 評判はクリニックフォアが一番だとか。


 近年、薬による堕胎ができるようになったそうで、処置をしてくれる場所も、これからじわじわ増えていくであろうとのこと。
 でも本当に、中絶などしない方が良いだろうし、育てる気がないならセックスしないのが一番だ。それでも私は彼が好きなために別れられない。

 彼と一緒にいられて妊娠の心配からも解放される(完全に妊娠の確率がなくなるわけではないが)、ならば月額3000円程度、安いものではないか。早く決心しないと。


 ママから「子ども産んだら自分で育ててね。家族はノータッチだからね」「堕ろしたら赤ちゃんから呪われるから覚悟してね」とご注意いただいた。確かにな。自分の人生、遊び呆けたいがために堕胎などしたら呪われそう。

 その後も「避妊しているけれど、万が一妊娠したら中絶するかも」というような話をしたら「軽蔑する。あなたは命を大事にしたかったんじゃないのか」みたいなことを言われた。
 そうだなぁ。父が私ができたとき堕ろせと言ったという話に、あんなに傷つき、腹が立ったのに。同じようなことを言うとは。


 今はまだ妊娠していないが、避妊失敗の原因を見ていると、「手や指に精液やカウパー腺液がついたままで、膣に触れた」というものがあった。そういうことはあった気がする(精液ではないが先走り液で)。また、彼がリズム法を過信している節もあった(安全日なら生挿入しても大丈夫かも、みたいな)。

 2020年度(令和2年)、日本では14万1433件もの人工妊娠中絶手術が行われたそう。
 そうか、そんなに……。避妊していてもけっこう妊娠するのかな、やっぱり。


 男性とはきっぱり別れて、一生恋愛しないか。
 セックスしつつ時には中絶して、中絶反対派の人たちから責められながら生きるか。
 子どもができたら自分一人でも育てて、上手くやれずに恨まれることになるか。

 愛されたいというだけで恋をするのは間違いなのか。みんなやっていることだから、もっと避妊は簡単で確実なのだろうと思っていた。

 異性と向き合うには子どものことがついて回る。その覚悟と責任、事の重大さ、私はまだ分かっていないようだ。
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