色々な人のくすぐり体験談(小説化)

かふぇいん

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酒に酔ってネカフェで後輩にくすぐられた女子大生

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とある大学の部活の飲み会が街で開かれていた。会がお開きとなり、飲みすぎた副部長の夏未(なつみ)の世話を任された家のある方向が同じ後輩男子2人は、夏未を支えられながら終電のバスを待っていた。しかし、突然降り出した大雨によりバスは運休となってしまい、タクシーも捕まらなかった。やむなく、最寄りのネカフェで唯一空いていた広めのマットタイプの鍵付き個室に三人で入り、一夜を過ごすこととなった。
 初夏の夜に降った大雨に蒸らされて汗だくの夏未は羽織っていた薄手の上着を脱ぎ捨て、グレーのタンクトップに白のミニスカートといった姿で寝転がり、早くも寝息を立て始めた。そんな夏未を見て唾を飲む後輩達。
「夏未さん、起きてますか~?」
しっかり寝ているか、声をかけたり身体を揺すって確認する2人。試しに、と夏未の脇の下をこちょばしてみると、
「んんぅ……う~ん……」
夏未が起きてしまった。「しまった」と顔を見合わせる2人。
「んぅーん…あっううん…はあーん…んん…」
運の悪いことに覚醒の兆候が見られる夏未先輩。
しかし、相変わらず酔いが回り動きも反応も鈍い夏未を見て、後輩達はすぐさま作戦を変えた。
「んふふっ…ん~…んふぅん…ちょ~……」
後輩達は夏未を優しくくすぐり始めた。
「んふぅ…んん~…んあ~ん…うふぅん~…」
悶える夏未を見て導入は十分と見た後輩達は動き出した。1人は寝転んだ夏未の頭上に回り、腕を引き寄せ、脇を開かせた状態で押さえつけた。そして、もう1人が夏未に馬乗りになり、開かせた脇の下に手を伸ばし、ゆっくりとくすぐった。
「やーーーんっ」
ピクッとしながらも力なく声をあげる夏未の反応は期待以上のものだった。
「んふぅん……やーーーんっ」
馬乗りになった腹越しに、押さえつけた腕越しに、僅かに夏未に力が入る様が後輩達に伝わってくる。
「やーーんっ……んんぅ……やーーーんっ……んふぅん……んやーーーんっ……」
「やーーんっ…んふぅん…んんんっ…やーーあっ…」
ほとんど目を閉じた夏未の口元は緩んでいく。
「やーーんっ…んふーーんっ…んふぅん…んっ…ふっ…んっ…やっ…」
「やーーーんっ…やーーーんっ…んんーーんっ…んっんっ…」
目を閉じ、笑みを浮かべながらゆっくりと左右に首を振り、色っぽい声を出す夏未に、夏未の脇の下をこちょこちょとこそばしていく後輩は興奮の色を隠せない。
「やーーんっ…んんっ…やーーんっ…んふぅんっ…んふふっ…んっんー!」
「やーーんっ…ふっ…ふっ…やーーんっ…やっ…はんっ…あはんっ!…やはぁーーーん…」
くすぐったさから覚醒し始めたように見える夏未。
「やーーんっ…やはぁーーん…あはぁんっ…やあーーんっ……」
少し大きく身体を捩り始めた夏未の顔は、酔っているせいもあるだろうが、明らかに赤らんでいる。
「やーーんっ…んふふっ…やーーんっ…」
「やーーんっ…あはぁーんっ…あっ…やっ…やふふんっ…いやーーーーーんっ…」
目を閉じて笑みを浮かべる夏未は満更でもなさそうな表情をしている。
「やーーんっ…やーーんっ…やはあーーんっ…やはあああっ…」
「やーだっ…やーんっ…やはあんっ…やーだっ…やーだっ…」
開き始めた夏未の目は何度も頭上方向を向くような動きをしている。恍惚とした表情を浮かべ始めた夏未は明らかにくすぐったさに溺れ、呑まれ、翻弄されていた。
「やーーんっ…あはぁんっ…やーーんっ…いやーーーんっ…」
そんな夏未の様子を見た押さえ役の後輩も夏未の脇の下に手を伸ばし始め、しばらくすると夏未の腕を上に乗って尻で押さえ、空いた両手で夏未の脇の下をくすぐるようになった。元々脇の下をくすぐっていた後輩は脇腹へとくすぐる場所を移していく。
「やはぁーーんっ!やーはーんっ!やはっ!あはっ!あーはーんっ!」
2人がかりでのくすぐりは刺激が強すぎたか、大きな声で笑い出す夏未。鍵付きとはいえ、ここはネカフェである。声が漏れては困る。2人は目配せしてくすぐりを弱める。
「やはーーんっ!やーっ…あーはんっ…あはぁーんっ…やはーんっ…」
「やーーんっ……やはーーんっ……やーははっ…やはぁんっ……」
くすぐりを弱めると落ち着いてきた夏未の声に2人は安堵する。しかし、それでも先程よりは強い刺激には違いないことを馬乗りになる位置が下がった脇腹担当の後輩は感じていた。
「やーんっ…やはあんっ…やはあ~んっ…やーんっ……」
夏未が「やーんっ」という声を出すと共に股を閉じようとする動きをすることを後輩は尻越しに感じていた。後輩はさらに位置を下げ、夏未の脚を開かせてその間に座り、夏未の太ももを優しくくすぐり始める。
「やーーんっ……やああんっ……うふぅんっ…やはぁんっ……やああんっ…」
太ももをくすぐられて脚を力なく閉じようとする夏未だが、後輩の身体が閉じさせない。脚を上げる力も無い夏未の、白色がはだけてほとんどが露になった太ももを後輩がこそばしていく。
「やああんっ…やはははぁ~んっ…やはぁんっ…やははぁん……やああんっ…」
「やはあああんっ…やあはああんっ…やはんっ…やはあんっ…あはあああんっ…」
脇の下と太ももを同時に優しくこそばされて悶える夏未。
「やははあんっ…やはあんっ…やああああんっ…やはああああんっ…」
太ももをこそばしながら、さりげなく手を潜り込ませ、手の甲で白を押し上げていく後輩の目に、狭間にある白に小さな黒の水玉模様があしらわれた絶景が映りこんできた。少しの滲みを確認した後輩は、さらに奥深くへと手を入れていく。
「いやぁん♡」
後輩は夏未の足の付け根をくすぐっていく。
「いやぁん♡…あはぁん♡…やああああん♡」
「やあはあん♡…あはああん♡あっ♡あははあん♡」
酔って朦朧としながらも色っぽい笑い声を漏らす先輩に興奮した後輩達は、ペースなど考えることもなく脇の下を、足の付け根を、太ももをくすぐり上げる。
「やあああん♡やはあああん♡やはっ♡あはっ♡やあはあああん♡」
「やああ♡はああ♡やあああん♡ああん♡あはああん♡あん♡はん♡はあん♡」
後輩達にこちょばされて大きな声で笑い悶える夏未の狭間でヒクヒクと動いているのが見える。
「いやあはあん♡やあはあん♡やああん♡やあはああん♡やっ♡あっ♡やあんっ♡やあ♡あああああん♡」
「やああああん♡はあああん♡あやあああん♡あはああん♡あはあああん♡やん♡やっ♡はあん♡いやあああん♡いやあああん♡」
明らかに快楽に溺れている先輩の様子を見た後輩達は意を決した。
…………
……
「~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
その夜は長かった。
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