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同窓会でかつての同級生にくすぐられた40代女性①
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40代の会社員である由利恵は夫に子供を任せて、ホテルで開かれた出身高校の同窓会に出席した。学生時代は学年のマドンナ的存在であった由利恵と会えることを楽しみにしている元同級生は多く、白のブラウスにグレーのジャケットを羽織り、ベージュのプリーツロングスカートを履いたコーデでロングの黒髪を揺らして由利恵が会場に現れた時の男性陣の盛り上がりは学生時代となんら変わらないものであった。
青春を思い出し盛り上がる会場に、由利恵を目で追う男達がいた。彼らは、学生時代に決してクラスの中心にいるタイプではなかったが、密かに由利恵に想いを寄せていた。しかし、所詮は片想い。実ることなく卒業を迎え、その後も良縁に恵まれなかった彼らは学生時代と大きく変わらない想いで由利恵を見つめていた。
家庭もあるため早めに席を外した由利恵は、ホテルのホールを出て少し歩いたところで急に気分が悪くなり倒れてしまった。しばらくして目を覚ました由利恵は、ホテルの一室でベッドに仰向けに寝かされ、四肢をベッドに縛りつけられていた。ジャケットを脱がされ、白のブラウスにベージュのプリーツロングスカート姿の由利恵を覗き込んでいるのは覆面を被った元同級生達。いずれも学生時代、由利恵に片想いしていた者達だ。
「だ、誰……?」
恐怖に身を固める由利恵に元同級生達は手を伸ばしていく。
「い、いや……やめて……!」
ブラウス越しにもはっきりとした由利恵の膨らみに手が近づいていく。身じろぎして目をギュッと瞑り身体を硬くする由利恵。
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふふふっ!」
由利恵は覆面姿の元同級生達に脇の下をくすぐられ始めた。
「はぁあああああっ!うぅぅうふふふふふふふふふふふふっ!はあぁぁぁっ……はぁぁうぅふふふふふふふふっ!ひゃーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふふふっ!」
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふふふっ!はははははふふっ!あーっ!あーっ!あああっ!あっ!うぅふふふふふふっ!」
表情を崩して悶える由利恵。
「んーっ!んーっ!うぅふふふふふふっ!あぁふふふっ!はあぁぁぁっ!はあぁぁぁっ!くぅふふふふふふっ!」
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅぅふふふふふふっ!うぅふふふふふふっ!はあぁぁぁっ!はあぁぁぁっ!やあぁぁぁはあぁぁぁんぅぅぅんっ!」
片想いしていた相手の身体に十数年越しに触れる元同級生達。色っぽく悶える由利恵に興奮の色を隠せない。
「あーーーっ!やあーーーっ!あぁぁははははっ!うぅふふふふんっ!うぅふふふふふっ!いやーーーっ!やめてええええっ!」
「あぁははんっ!うぅふふんっ!あーーーっ!やあーーーっ!あぁははははははっ!うぅふふふふふふっ!やめてええええん!」
片想いしていた女性の脇の下をこちょこちょとこそばし、自分にこそばされてくすぐったくなって由利恵が悶える姿を見て、元同級生達は幸福感に酔いしれる。
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふっ!うぅふふふふっ!やあーーーっ!誰かー!助けてえええ!」
「うぅふふふふっ!うぅふふふふんっ!やーだ恥ずかしいいいい!!」
一方、くすぐられながら由利恵は、高校時代にもこんなことがあったことを思い出していた。確か、あの時もこうやってくすぐられて……。
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふっ!うぅふふっ!うぅふふふふふふふふっ!」
「あーーーっ!やあーーーっ!やあーーーっ!やあーーーっ!うぅぅふふふふふふっ!うぅふふふふふふっ!はぁぁぁっ!やあぁぁぁっ!!やあぁぁぁっ!!!やあぁぁぁっ!!!!いっっっやあああああああああん!!!!!」
自身の叫び声によって、由利恵の脳裏に刻まれた記憶がフラッシュバックする────
青春を思い出し盛り上がる会場に、由利恵を目で追う男達がいた。彼らは、学生時代に決してクラスの中心にいるタイプではなかったが、密かに由利恵に想いを寄せていた。しかし、所詮は片想い。実ることなく卒業を迎え、その後も良縁に恵まれなかった彼らは学生時代と大きく変わらない想いで由利恵を見つめていた。
家庭もあるため早めに席を外した由利恵は、ホテルのホールを出て少し歩いたところで急に気分が悪くなり倒れてしまった。しばらくして目を覚ました由利恵は、ホテルの一室でベッドに仰向けに寝かされ、四肢をベッドに縛りつけられていた。ジャケットを脱がされ、白のブラウスにベージュのプリーツロングスカート姿の由利恵を覗き込んでいるのは覆面を被った元同級生達。いずれも学生時代、由利恵に片想いしていた者達だ。
「だ、誰……?」
恐怖に身を固める由利恵に元同級生達は手を伸ばしていく。
「い、いや……やめて……!」
ブラウス越しにもはっきりとした由利恵の膨らみに手が近づいていく。身じろぎして目をギュッと瞑り身体を硬くする由利恵。
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふふふっ!」
由利恵は覆面姿の元同級生達に脇の下をくすぐられ始めた。
「はぁあああああっ!うぅぅうふふふふふふふふふふふふっ!はあぁぁぁっ……はぁぁうぅふふふふふふふふっ!ひゃーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふふふっ!」
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふふふっ!はははははふふっ!あーっ!あーっ!あああっ!あっ!うぅふふふふふふっ!」
表情を崩して悶える由利恵。
「んーっ!んーっ!うぅふふふふふふっ!あぁふふふっ!はあぁぁぁっ!はあぁぁぁっ!くぅふふふふふふっ!」
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅぅふふふふふふっ!うぅふふふふふふっ!はあぁぁぁっ!はあぁぁぁっ!やあぁぁぁはあぁぁぁんぅぅぅんっ!」
片想いしていた相手の身体に十数年越しに触れる元同級生達。色っぽく悶える由利恵に興奮の色を隠せない。
「あーーーっ!やあーーーっ!あぁぁははははっ!うぅふふふふんっ!うぅふふふふふっ!いやーーーっ!やめてええええっ!」
「あぁははんっ!うぅふふんっ!あーーーっ!やあーーーっ!あぁははははははっ!うぅふふふふふふっ!やめてええええん!」
片想いしていた女性の脇の下をこちょこちょとこそばし、自分にこそばされてくすぐったくなって由利恵が悶える姿を見て、元同級生達は幸福感に酔いしれる。
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふふふっ!うぅふふふふっ!やあーーーっ!誰かー!助けてえええ!」
「うぅふふふふっ!うぅふふふふんっ!やーだ恥ずかしいいいい!!」
一方、くすぐられながら由利恵は、高校時代にもこんなことがあったことを思い出していた。確か、あの時もこうやってくすぐられて……。
「あーーーっ!やあーーーっ!うぅふふっ!うぅふふっ!うぅふふふふふふふふっ!」
「あーーーっ!やあーーーっ!やあーーーっ!やあーーーっ!うぅぅふふふふふふっ!うぅふふふふふふっ!はぁぁぁっ!やあぁぁぁっ!!やあぁぁぁっ!!!やあぁぁぁっ!!!!いっっっやあああああああああん!!!!!」
自身の叫び声によって、由利恵の脳裏に刻まれた記憶がフラッシュバックする────
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