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1日目
6. ありえない! ありえない!!
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ヴヴヴヴヴヴ………ッ
激しいモーター音が響く。
「あぁっ…はぁん……、もう……離せ…よ…」
オレの両手は今度はベッドの枕元の棒にくくり付けられ、無理やり腕を上げさせられ、両太ももは固く縛られたまま、片方の乳首にはローターがあてがわれ、もう片方はハヤの指先でオモチャにされていた。
ビクンッ ビクンッ と身体が跳ねる。
そしてたまに落とされるキスは激しくオレの咥内を犯し、それに飽きると指で遊んでいた乳首を強く吸い上げた。
「あ゛あ゛あ゛……!!!」
ローターの振動が感じたことのない快感を次々生み出し、またも触ってもいないのにオレの肉棒は芯を持ち競上がる。
しかし、今度は強く閉じた両足の間から見え、耐えられない快楽から、いつの間にか自分に覆いかぶさっているハヤの足に擦りつけていた。
「ナツは我慢ができないんだな」
そこがかわいいなんて呟きながら、おもむろにオレのそれをそっと握った。
ビクンッ!!!
初めてハヤの手で触れられて、一段と身体が跳ねる。
そして、妙な期待感の中、オレも抵抗せずに見届けていた。
ゆるゆるとゆっくり擦りはじめる。
その刺激で先からはカウパーがだらだらと流れ落ち、くちゅくちゅといやらしい音を立て出した。
オレは仰け反り、口も閉じることができずに声を漏らす。
「あっっ、はぁ、うん、はん……」
この快楽に酔いしれていると、突然先っぽが暖かいものに包まれた。
「!!!」
「なっ!! ばか!! ダメだ!!」
ハヤは俺のペニスを口に含み扱き出した。
温かな、それでいて強い刺激のせいで、身体に一瞬電気が走り、手を縛っている紐がギシッと音を立てて突っ張る。
「はぁ……すごっ! んん…あっ……!!」
オレはその感覚のする方を見た。
ハヤはがっぽりとオレのちんこの根元まで口に含んでいた。
まずい……こんなこと、親友にされるなんて……。
ビクビクと腰に来る刺激に耐えながら、それでも目が離せなかった。
ハヤの顔が上下するたび、少しカールした前髪が俺の腹の辺りをくすぐる。
一重の切れ長の目で普段はわからないが、思っていたより睫毛が長い。
無口なせいか、いつも真一文字に結ばれている口は、今目一杯拡げられいやらしい音を立てながらオレのを咥え込んでいる。
ありえない! ありえない!!
刺激もそうだが、そんなハヤの姿に興奮している自分を否定したい気持ちで何度も心の中で叫んだ。
「んんっ……んんっ……」
しかし、刺激はそこだけじゃなかった。
ローターも容赦なくまだオレの乳首を振動させていた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴ……ッ
くちゅっ、くちゅっ、にゅちゅっ、にゅち…っ
「はぁっ…あっ…はんっ……」
部屋中に卑猥な音と、自分のあえぎ声がこだまする。
もう自分では口から漏れる声を止められない。
「ナツ……ナツ……気持ちいい?
乳首すごく勃ってるね。
感じてるんだ……。
ナツ……
ナツの、すごく硬いよ……」
そして、時々口を離しては、熱っぽいハヤの言葉に興奮の高まりを抑えることができなくなっていた。
激しいモーター音が響く。
「あぁっ…はぁん……、もう……離せ…よ…」
オレの両手は今度はベッドの枕元の棒にくくり付けられ、無理やり腕を上げさせられ、両太ももは固く縛られたまま、片方の乳首にはローターがあてがわれ、もう片方はハヤの指先でオモチャにされていた。
ビクンッ ビクンッ と身体が跳ねる。
そしてたまに落とされるキスは激しくオレの咥内を犯し、それに飽きると指で遊んでいた乳首を強く吸い上げた。
「あ゛あ゛あ゛……!!!」
ローターの振動が感じたことのない快感を次々生み出し、またも触ってもいないのにオレの肉棒は芯を持ち競上がる。
しかし、今度は強く閉じた両足の間から見え、耐えられない快楽から、いつの間にか自分に覆いかぶさっているハヤの足に擦りつけていた。
「ナツは我慢ができないんだな」
そこがかわいいなんて呟きながら、おもむろにオレのそれをそっと握った。
ビクンッ!!!
初めてハヤの手で触れられて、一段と身体が跳ねる。
そして、妙な期待感の中、オレも抵抗せずに見届けていた。
ゆるゆるとゆっくり擦りはじめる。
その刺激で先からはカウパーがだらだらと流れ落ち、くちゅくちゅといやらしい音を立て出した。
オレは仰け反り、口も閉じることができずに声を漏らす。
「あっっ、はぁ、うん、はん……」
この快楽に酔いしれていると、突然先っぽが暖かいものに包まれた。
「!!!」
「なっ!! ばか!! ダメだ!!」
ハヤは俺のペニスを口に含み扱き出した。
温かな、それでいて強い刺激のせいで、身体に一瞬電気が走り、手を縛っている紐がギシッと音を立てて突っ張る。
「はぁ……すごっ! んん…あっ……!!」
オレはその感覚のする方を見た。
ハヤはがっぽりとオレのちんこの根元まで口に含んでいた。
まずい……こんなこと、親友にされるなんて……。
ビクビクと腰に来る刺激に耐えながら、それでも目が離せなかった。
ハヤの顔が上下するたび、少しカールした前髪が俺の腹の辺りをくすぐる。
一重の切れ長の目で普段はわからないが、思っていたより睫毛が長い。
無口なせいか、いつも真一文字に結ばれている口は、今目一杯拡げられいやらしい音を立てながらオレのを咥え込んでいる。
ありえない! ありえない!!
刺激もそうだが、そんなハヤの姿に興奮している自分を否定したい気持ちで何度も心の中で叫んだ。
「んんっ……んんっ……」
しかし、刺激はそこだけじゃなかった。
ローターも容赦なくまだオレの乳首を振動させていた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴ……ッ
くちゅっ、くちゅっ、にゅちゅっ、にゅち…っ
「はぁっ…あっ…はんっ……」
部屋中に卑猥な音と、自分のあえぎ声がこだまする。
もう自分では口から漏れる声を止められない。
「ナツ……ナツ……気持ちいい?
乳首すごく勃ってるね。
感じてるんだ……。
ナツ……
ナツの、すごく硬いよ……」
そして、時々口を離しては、熱っぽいハヤの言葉に興奮の高まりを抑えることができなくなっていた。
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