なぜか俺は親友に監禁されている～夏休み最後の3日間～

距離

７. 《隼人side》可愛い……愛おしい……もう離したくない!!

《隼人side》

ドクンッ!!

俺の心臓は破裂しそうになった。


可愛い……愛おしい……もう離したくない!!

顔を真っ赤にして恥ずかしがりながらも、俺を求めて止まないナツの言葉が俺の全身を震えさせる。

かなりの質量となった俺のモノがナツの手によって可愛いアナルにあてがわれ、ひくひくしたそこをゆっくり押し進めると　こぷんっ　と先を飲み込んだ。
びりびりっ!!　と全身に電気が走り、熱くうねる中は潤いもあり、確かにやわらかくほぐされているのが分かる。

その事実にまた俺の心臓は飛び跳ねた。

「ナツ……ナツ……」

耳元で何度も名前を呼ぶと、きゅうっと俺を締め付ける。

ずずぅー……。

ゆっくりと根元までナツの体内に埋める。
すると、ナツの身体は痙攣を起こし、俺の首に巻きついた腕には力がこもった。

「ふぁああぁぁっっ……」

小さな声をあげる。


俺は我慢できずに、ナツの膝の裏に腕を回し身体を抱えあげると激しく腰をうねらせた。