【完結済み】俺たちと番の女のハネムーン[R-18]

BBやっこ

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本編

シャワー

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(狭い)
と思いつつロードと2人で入ることになった浴室。

個室ごとについたシャワーは高級な部屋の証!
まあまあな広さなはずだけど、冒険者の男と入るには狭いよ。


流れで、流されて
この状況。ささっと汗を流してとはいかないのか、やっぱ!

じっくり見られている視線も、
既に後の祭り!もっとすごい事ヤッたでしょ?
と平気なフリをした。

女は度胸。見えるくらい、見せるくらいと
思ったのは脱いだ時だった。

男女の違いとは?
股間のモノを拝んだ時だった。

(コレがナカに入ってたの??)
動悸が跳ね上がったのと同時に、出入り口のない
浴室に入ってしまった。

御立派です事!!

同性の湯あみのようにはいかない
筋肉のついた肢体が目に眩しいと思い、下に目線はやれない。

冷水で落ち着くべきか?
いや、温かい方が落ち着く気がした。

シャアアアアと水を出し、髪を濡らし始めたら

肘で男の身体をつついてしまった。
「おっと、ごめ…」振り返って顔を見ると

表情が読めない。

まだ濡れていないのが不服なのかなあと
口にする前に抱き寄せられる。

身長差ですっぽりとなるような包まれ方と

アレなるものの存在感!


え、っとお。ここではやめてね?
存在を主張されても困ります。

と断ろうとするも
その怒張に対面する時がきたのだと思った。


ひと呼吸。
すいっと目線をソレにむける

『初めまして?
ベッドの上ではお世話になったね。』

フレンドリーに心の中で挨拶するも
勃ったままだった。

これはどうにかしてあげなきゃイけない?
少しの義務感。

ここで色々体勢的に難しいので
奉仕する形にした。

濡れてる手でそっとモノを包む
(あ、生温い)

『コレが自分のナカに入ってたの。うっそだあ。』
と言いたくなったけど

鎮まってもらうのを優先させる。
手でさするも、遠い道のり。

何してるんだろ?とも思うので

胸で、なんとか挟んだようにしてみた。
包むほどないのは残念だ。

「くっ」
くぐもった相手の反応に気を良くする。
ヤラレ放題だったが、相手の反応を感じるのは楽しい。

特に、普段しないだろう表情を見るのが。
…堪らない。

ニヤつかないよう、モノを見ながらヤッていたら頭の上から声。

「この胸、他のやつにも使ったのか?」

『誰にだよ?』
と答える前に下乳を支えられる。
まだ足りないと思われるけど

瞳は情欲が浮かんでいる。

シャワアアアッと落ちる水音が胸へ流され
乳首を
ちゅうっと吸われた!?

ビクゥと肩が逃げ出す。

頭がここで拙い状況だと理解した。
そして逃げられる道もない


えっと私は結構です!と口に出す前に

「ひゃぁっ!」と何故か反応した。
ついでに自分の下半身も。


調教されてませんか?

との結論になったの固まる。

されるがまま
温い温度で肌の触り合いを楽しんだけど


私の方のが耐えられず根をあげた。


くったりとした私は
ベッドに運ばれるようだった。
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