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旅の行き先
ランジェリー
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部屋に戻っていた男女と狼。
「用意をしなきゃ」と言っていったが、
現在、スポンッと服が脱がされていたセリだった。
昼間っから?ではナイ。天蓋の布は上がっている!
素肌を隠す仲でもないが、びっくりする。
ベッドの上の投げ出された服と座っているセリに対して、
「えーと、これか?こっち…」
「わふっ」(ちげえ、そっちじゃねーか?)
仲良く何か探している間に、心許ない格好なのでローブを羽織った。
「これだ!」「ウォン!(それだ!)」
見つかったようだ。
「そっちももってろよ?セリ!これ、身につけてくれ」
上下の下着。ブラジャーとパンティと言えるオシャレな一品だ。
オートクチュールと思える、艶やかな布と刺繍や飾りのある
ロマン溢れるもの。
女心もくすぐられた。
素直に、上体を前屈みに後ろを止め
ブラジャーを丁寧につけ、胸をおさめる
それを、つい覗きこむ1人と一匹
そこは男のサガだった。
男にはないものが、たわわな2つの膨らみがもにゅもにゅっと
目の前で動かされる。
眼福。
そんな目線を気にも止めずじっくり、身につけた下着を指でなぞる。
キラリと光る小さな石たち。
シンプルながら、輝きのあるランジェリーだ。
肌にも優しい。
(ちょっと楽しい。)口元が綻ぶ
「これも、これもな」
山積みにされる
ワンピースタイプのもの、滑るの良い生地
スケる生地、スリット
装飾が繊細で、好みなものだった。
実は付与もしてあるため、着心地や機能も良い。
「わふんっ」
振り向けば狼。
ブラジャーやパンツを咥える狼は、貴重な光景な気がする。
「それが好きなの?」
Tバックだった。胸の部分もきも~ち、拙い感じ。
「布面積って必要だと思うんだけど。」フィット感は良さそうだ。
「まあ良い趣味だな。こっちもな」
ホルターネックで首元が綺麗に隠れ、チラつく。
谷間を綺麗に作り
おいしそうに見えるラインなのだろう。
下着を身につけたり、外したり。
服に響かない、際どい感じのも入った。
『向こうの服に合わせるとこうなる』と説明されると、まあいっかと思える。
くいっと指を入れれば覗き込め
食い込む布は、裸よりも欲情を煽る。
双方楽しくなってきた。
ひと通り試して、
男どもが悪戯しはじめる
「透けて、見せてくれるのか?」
「ここは開くな?ナニをシタい」
迫られている。ロードに
赤面して言葉ぜめから、続かなかった。
クンクンッ
「コラっ!悪い狼」
「クゥーん(演技)」
「全然きいてないぞ。狼」
「へえ?もふもふの刑!」
女の素肌と狼の毛皮(生きてる)
そんな戯れで遊んで過ごした。
そのうち日が傾いたのに気づき夕食の時間になった。
食堂へ向かう途中で、コクの深い良い匂いが食欲を刺激したのだった。
「用意をしなきゃ」と言っていったが、
現在、スポンッと服が脱がされていたセリだった。
昼間っから?ではナイ。天蓋の布は上がっている!
素肌を隠す仲でもないが、びっくりする。
ベッドの上の投げ出された服と座っているセリに対して、
「えーと、これか?こっち…」
「わふっ」(ちげえ、そっちじゃねーか?)
仲良く何か探している間に、心許ない格好なのでローブを羽織った。
「これだ!」「ウォン!(それだ!)」
見つかったようだ。
「そっちももってろよ?セリ!これ、身につけてくれ」
上下の下着。ブラジャーとパンティと言えるオシャレな一品だ。
オートクチュールと思える、艶やかな布と刺繍や飾りのある
ロマン溢れるもの。
女心もくすぐられた。
素直に、上体を前屈みに後ろを止め
ブラジャーを丁寧につけ、胸をおさめる
それを、つい覗きこむ1人と一匹
そこは男のサガだった。
男にはないものが、たわわな2つの膨らみがもにゅもにゅっと
目の前で動かされる。
眼福。
そんな目線を気にも止めずじっくり、身につけた下着を指でなぞる。
キラリと光る小さな石たち。
シンプルながら、輝きのあるランジェリーだ。
肌にも優しい。
(ちょっと楽しい。)口元が綻ぶ
「これも、これもな」
山積みにされる
ワンピースタイプのもの、滑るの良い生地
スケる生地、スリット
装飾が繊細で、好みなものだった。
実は付与もしてあるため、着心地や機能も良い。
「わふんっ」
振り向けば狼。
ブラジャーやパンツを咥える狼は、貴重な光景な気がする。
「それが好きなの?」
Tバックだった。胸の部分もきも~ち、拙い感じ。
「布面積って必要だと思うんだけど。」フィット感は良さそうだ。
「まあ良い趣味だな。こっちもな」
ホルターネックで首元が綺麗に隠れ、チラつく。
谷間を綺麗に作り
おいしそうに見えるラインなのだろう。
下着を身につけたり、外したり。
服に響かない、際どい感じのも入った。
『向こうの服に合わせるとこうなる』と説明されると、まあいっかと思える。
くいっと指を入れれば覗き込め
食い込む布は、裸よりも欲情を煽る。
双方楽しくなってきた。
ひと通り試して、
男どもが悪戯しはじめる
「透けて、見せてくれるのか?」
「ここは開くな?ナニをシタい」
迫られている。ロードに
赤面して言葉ぜめから、続かなかった。
クンクンッ
「コラっ!悪い狼」
「クゥーん(演技)」
「全然きいてないぞ。狼」
「へえ?もふもふの刑!」
女の素肌と狼の毛皮(生きてる)
そんな戯れで遊んで過ごした。
そのうち日が傾いたのに気づき夕食の時間になった。
食堂へ向かう途中で、コクの深い良い匂いが食欲を刺激したのだった。
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