【完結】少女みたいって褒め言葉じゃない年齢よ?幼馴染がライバル視してくるけど、小物ですね。

BBやっこ

文字の大きさ
2 / 2

恋のライバル?

しおりを挟む
「あの方は私の運命の人です!シンディには渡しません。」

名前呼びを許していないんですけどね。
残念な頭と行動の幼馴染は、私の行く道に立ちはだかっている。


授業の教室へ向かいたいんだけど。

皆、避けて行くが助けはないようだ。


「私のことを少女みたいって褒めてくれて、
助け出してくれたあの方をっ私、愛しているの!」

勝手にやってろ


としか思えない。助け出したって、自分の落とし穴にでもハマったの?


「勘違いしているようだけど、彼は私しか目に入っていないのよ!」

「勘違いしてるのね、少女って私達の年齢で褒め言葉じゃないわよ。」


簡単に固まった。

その脇をさっさと通り抜け、教室に入り席についた。


「また絡まれたのか?」
「ええ。」


婚約者に打診している男で、幼馴染に運命の人扱いされている。

「しつこいライバルだな?」
ライバルなんて言葉烏滸がましい。

「あんな小物じゃね。張り合いないわ。」

そして、婚約者になったこの男が追い回される日々もすぐそこ。


正直、いい気味と思った。私の苦労を味わうといいわ。
まあ冗談で、婚約は揺るがないけどね。


しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

だが断る!

砂月ちゃん
恋愛
恋愛小説に出てくる《元平民で貴族になったばかりの下位貴族の令嬢》の面倒を王族や高位貴族の令息に任せるのって、おかしくありません? 【卒業パーティーで婚約破棄する奴って本当にいるんだ】に出てくる殿下の話。

私、お母様の言うとおりにお見合いをしただけですわ。

いさき遊雨
恋愛
お母様にお見合いの定石?を教わり、初めてのお見合いに臨んだ私にその方は言いました。 「僕には想い合う相手いる!」 初めてのお見合いのお相手には、真実に愛する人がいるそうです。 小説家になろうさまにも登録しています。

義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。

石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。 実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。 そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。 血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。 この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。 扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。

知りませんでした?私再婚して公爵夫人になりました。

京月
恋愛
学生時代、家の事情で士爵に嫁がされたコリン。 他国への訪問で伯爵を射止めた幼馴染のミーザが帰ってきた。 「コリン、士爵も大変よね。領地なんてもらえないし、貴族も名前だけ」 「あらミーザ、知りませんでした?私再婚して公爵夫人になったのよ」 「え?」

友人の結婚式で友人兄嫁がスピーチしてくれたのだけど修羅場だった

海林檎
恋愛
え·····こんな時代錯誤の家まだあったんだ····? 友人の家はまさに嫁は義実家の家政婦と言った風潮の生きた化石でガチで引いた上での修羅場展開になった話を書きます·····(((((´°ω°`*))))))

聖女は神の力を借りて病を治しますので、神の教えに背いた病でいまさら泣きついてきても、私は知りませんから!

甘い秋空
恋愛
神の教えに背いた病が広まり始めている中、私は聖女から外され、婚約も破棄されました。 唯一の理解者である王妃の指示によって、幽閉生活に入りましたが、そこには……

断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた

兎屋亀吉
恋愛
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。

腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。

灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。 彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。 タイトル通りのおっさんコメディーです。

処理中です...