【完結】上官にベッドへ押し倒される間柄になりました。婚約が降って湧いて、決まった。

BBやっこ

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婚約後

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つつがなく婚約が結ばれ

お付き合い??

カフェだったり。ご飯屋さんであったり。
よく、顔見知りに揶揄われる事も。

(上官だらけなのが、心臓にやさしくない。)
婚約した上官様は、カッコいいし…ゴツい?がっしりしてて良いじゃないですか。
なよっと言葉が上手いタイプは嫌いなんですよ。

殺意が湧く。仕事しないくせに逃げる(私怨)
上官様もやり込めるのが上手いと思うのですけど。


「婚約者に手を出しちゃいけないか?」

「もう、ベッドなんですけど!」

食事処の上に泊まれる場所があるなんて思わないでしょ?!
(後から聞いた話、男性陣には連れ込める場所として知られてた。)


「嫌ならこのまま寝るが…」
ついっと指が私の肌の上を滑る

「美味しそうだもんな?」

まだ食べられるんですねー?!

程よいお酒と満腹感に、私は体を許して
…翌朝、後悔する。

体力と体格差って、すっごいあるんだなって!

朝帰りは、事後だと丸わかりの動けない具合だった。


恥ずかしい!!
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