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第三章 義姉妹拉致からの帰還、そしてクズインガオホーからの超ざまぁ編
212.あがが……あぐぅ……な、なぜだ……なぜ死ねない!?……いや、なぜ気絶すら……出来ない(SIDE:クズ)※ クズざまぁを超えたざまぁ回
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一体どれだけ鞭が振るわれたのか……
最早数えるのも馬鹿らしいほどの激しい鞭の嵐を前にしてクズは疑問に思う。
(あがが……あぐぅ……な、なぜだ……なぜ死ねない!?……いや、なぜ気絶すら……出来ない)
「お姉ちゃんストップストップ!!クズの様子がおかしい!!!」
「ん。常人だとこれ絶対死ぬレベル。でもクズに与えた鞭の傷。致命傷となってるけど、致命傷になってないようにみえる。なにかおかしい」
「はぁはぁ……おかしいのは以前からだけど、致命傷が致命傷じゃないのはおかしいわね。何かわかる?」
「ん~っと……とりあえず試しに」
無造作に近づくチビの方のメイド。
一体何をするのかっと思えば、真っ赤に燃える手を躊躇なく胸に押し付けてきた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ジュージューと皮を焦がして肉が焼けていく痛みに溜まらず絶叫をあげながら暴れるも、肢体が拘束されてる身ではただ鎖をガチャガチャ鳴らすのみ。
「うっさい、黙れ!」
「あがっ!!」
おまけにもう一人のチビも五月蠅いっとばかりに口の周囲を凍らせてきた。
二人にクズへの配慮なんて微塵もない。
「うん。やっぱりだ。こいつの身体、異常なほど自己治癒力が高まってる」
「それはまだ魔王の力が残ってる……という意味かしら?」
「いんにゃ。これ魔王や悪魔といった“闇”の加護じゃなく天使とか神といった“光”の加護。どれだけ傷を負わせても瞬く間に治す神の奇跡なんだけど……痛覚を初めとした五感はそのままなんだよね。これじゃぁどれだけ死ぬような怪我を負っても死ぬことなく、ただ痛みを感じるだけ……」
「言ってみれば“祝福”の振りした“呪い”」
「だよね~この辺りはヨハンおじいちゃんが適任だし、ちょっと呼んでみてもらおう」
(な、なんだ……こんなの前回になかった……ぞ?)
前回とは全く違う流れにとまどいながらも、拷問室にヨハンとかいう松葉杖を付いた包帯だらけの痛々しい姿をした司祭らしき爺が現われる。
そして……
「こ、これは……ま、まさか……シンジラレン!」
「信じられないって……邪神の加護でもあったの?」
「メイ嬢よ、逆じゃ。クズには確かに慈愛の女神カプリス様の“祝福”が与えられておる。ただその“祝福”の内容は……30日間、どれだけ痛めつけられようとも、飲食と睡眠をせずとも、決して死ぬことはなく常に正常な正気を保ったまま、ただただ生かされ続けるという“呪い”としか言いようのない“祝福”なのじゃ。
おまけに女神様から私達宛てとしか思えないメッセージまで残されておってな。読み上げると……」
『アーデルとクラーラは聖樹の聖女であるクレア様が保護してますので二人の心配はありません。そのため、このクズから無理に口を割らせる必要なんてない……が、こいつは万死に値する大罪を犯したのは事実だ!!
私の名前に置いて許可するから“祝福”が切れるまでの間、徹底的にヤキをいれてやんな!!
追伸:拷問の様子はしっかり見てるから、ぜってー手を抜くんじゃないぞ!!
by慈愛の女神カプリス』
「「「「…………」」」」
「…………それ、本当に慈愛の女神様のメッセージなんでしょうか?」
「ワシも信じられんが、神も人間同様に様々な人格を持っておるのじゃ。カプリス様のような神が居てもなんらおかしくないと思われるし、これが神の意志なのは確実なのじゃ!
よって今は何も考えず女神カプリス様の神託に則って…………」
とにかく拷問にかけるのじゃ!!
この日からクズは地獄のような毎日が……
拷問の内容そのものは以前と同じであってもその厳しさは段違い。
どれだけ傷を負わせても死ぬことはないからっと配慮も何もない、王国の広場にて誰でも参加可能な公開処刑に等しい拷問が与えられた。
(チャ、チャカボ……助けてくれ!!前みたく、俺のお前の配下達に代わってくれるよう頼んでくれ!!!)
拷問中、クズは何度も叫んだ。
何度もチャカボへ助けを求めるも、反応は一切なく……
24時間常に拷問という安らぎが一切ない日々であっても、“祝福”という名前をした“呪い”のせいで死ぬことも狂う事なく正常な心身を保ち続けられる事を強いられ続けた。
その様は首が切断された際に発する苦痛が生き地獄の入口と称されるほどの……
まさに真の生き地獄と呼ばれるに相応しい地獄であった。
だが、そんな地獄も永遠に続かない。
不死の祝福かっこ呪いの期限が一か月……30日間と定められてるのだから終わりはある。
その最終日にクズは処刑台へとあげられた。
(やっとだ……やっとこの日が来た)
不幸中の幸いともいうべきか、祝福の振りした呪いのおかげでクズの精神は壊れる事なく正常が保たれていた。
一度は萎えた復讐心も、死ねば大魔王として降臨できるという希望が目の前に迫れば……
「我が愚息よ。遺言はあるか?」
「聞け、愚民共よ!!!俺は死後大魔王に生まれ変わる!!大魔王となった暁には俺に与えた苦痛を何倍にもして返してやるから、覚悟しておくがいい!!!!はっはっはっはっはっはっはっはっh」
ドシュ……
(やった……ようやくだ……ようやく俺は死ねるんだ……)
クズはようやく訪れた死に安堵するも……
……
…………
………………
バシャッ!!
「ぶふっ!!?」
唐突に顔面へと何かをぶっかけられた衝撃でクズは目を覚ました。
いきなりの事なので一体何が起きたのかわからず、状況把握のために辺りを見渡せば目の前に居たのは……
「起きましたか?」
ガランっと乱暴に持っていた桶を床に投げ捨てた、どこかで見た事あるようなメイドであった。
最早数えるのも馬鹿らしいほどの激しい鞭の嵐を前にしてクズは疑問に思う。
(あがが……あぐぅ……な、なぜだ……なぜ死ねない!?……いや、なぜ気絶すら……出来ない)
「お姉ちゃんストップストップ!!クズの様子がおかしい!!!」
「ん。常人だとこれ絶対死ぬレベル。でもクズに与えた鞭の傷。致命傷となってるけど、致命傷になってないようにみえる。なにかおかしい」
「はぁはぁ……おかしいのは以前からだけど、致命傷が致命傷じゃないのはおかしいわね。何かわかる?」
「ん~っと……とりあえず試しに」
無造作に近づくチビの方のメイド。
一体何をするのかっと思えば、真っ赤に燃える手を躊躇なく胸に押し付けてきた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ジュージューと皮を焦がして肉が焼けていく痛みに溜まらず絶叫をあげながら暴れるも、肢体が拘束されてる身ではただ鎖をガチャガチャ鳴らすのみ。
「うっさい、黙れ!」
「あがっ!!」
おまけにもう一人のチビも五月蠅いっとばかりに口の周囲を凍らせてきた。
二人にクズへの配慮なんて微塵もない。
「うん。やっぱりだ。こいつの身体、異常なほど自己治癒力が高まってる」
「それはまだ魔王の力が残ってる……という意味かしら?」
「いんにゃ。これ魔王や悪魔といった“闇”の加護じゃなく天使とか神といった“光”の加護。どれだけ傷を負わせても瞬く間に治す神の奇跡なんだけど……痛覚を初めとした五感はそのままなんだよね。これじゃぁどれだけ死ぬような怪我を負っても死ぬことなく、ただ痛みを感じるだけ……」
「言ってみれば“祝福”の振りした“呪い”」
「だよね~この辺りはヨハンおじいちゃんが適任だし、ちょっと呼んでみてもらおう」
(な、なんだ……こんなの前回になかった……ぞ?)
前回とは全く違う流れにとまどいながらも、拷問室にヨハンとかいう松葉杖を付いた包帯だらけの痛々しい姿をした司祭らしき爺が現われる。
そして……
「こ、これは……ま、まさか……シンジラレン!」
「信じられないって……邪神の加護でもあったの?」
「メイ嬢よ、逆じゃ。クズには確かに慈愛の女神カプリス様の“祝福”が与えられておる。ただその“祝福”の内容は……30日間、どれだけ痛めつけられようとも、飲食と睡眠をせずとも、決して死ぬことはなく常に正常な正気を保ったまま、ただただ生かされ続けるという“呪い”としか言いようのない“祝福”なのじゃ。
おまけに女神様から私達宛てとしか思えないメッセージまで残されておってな。読み上げると……」
『アーデルとクラーラは聖樹の聖女であるクレア様が保護してますので二人の心配はありません。そのため、このクズから無理に口を割らせる必要なんてない……が、こいつは万死に値する大罪を犯したのは事実だ!!
私の名前に置いて許可するから“祝福”が切れるまでの間、徹底的にヤキをいれてやんな!!
追伸:拷問の様子はしっかり見てるから、ぜってー手を抜くんじゃないぞ!!
by慈愛の女神カプリス』
「「「「…………」」」」
「…………それ、本当に慈愛の女神様のメッセージなんでしょうか?」
「ワシも信じられんが、神も人間同様に様々な人格を持っておるのじゃ。カプリス様のような神が居てもなんらおかしくないと思われるし、これが神の意志なのは確実なのじゃ!
よって今は何も考えず女神カプリス様の神託に則って…………」
とにかく拷問にかけるのじゃ!!
この日からクズは地獄のような毎日が……
拷問の内容そのものは以前と同じであってもその厳しさは段違い。
どれだけ傷を負わせても死ぬことはないからっと配慮も何もない、王国の広場にて誰でも参加可能な公開処刑に等しい拷問が与えられた。
(チャ、チャカボ……助けてくれ!!前みたく、俺のお前の配下達に代わってくれるよう頼んでくれ!!!)
拷問中、クズは何度も叫んだ。
何度もチャカボへ助けを求めるも、反応は一切なく……
24時間常に拷問という安らぎが一切ない日々であっても、“祝福”という名前をした“呪い”のせいで死ぬことも狂う事なく正常な心身を保ち続けられる事を強いられ続けた。
その様は首が切断された際に発する苦痛が生き地獄の入口と称されるほどの……
まさに真の生き地獄と呼ばれるに相応しい地獄であった。
だが、そんな地獄も永遠に続かない。
不死の祝福かっこ呪いの期限が一か月……30日間と定められてるのだから終わりはある。
その最終日にクズは処刑台へとあげられた。
(やっとだ……やっとこの日が来た)
不幸中の幸いともいうべきか、祝福の振りした呪いのおかげでクズの精神は壊れる事なく正常が保たれていた。
一度は萎えた復讐心も、死ねば大魔王として降臨できるという希望が目の前に迫れば……
「我が愚息よ。遺言はあるか?」
「聞け、愚民共よ!!!俺は死後大魔王に生まれ変わる!!大魔王となった暁には俺に与えた苦痛を何倍にもして返してやるから、覚悟しておくがいい!!!!はっはっはっはっはっはっはっはっh」
ドシュ……
(やった……ようやくだ……ようやく俺は死ねるんだ……)
クズはようやく訪れた死に安堵するも……
……
…………
………………
バシャッ!!
「ぶふっ!!?」
唐突に顔面へと何かをぶっかけられた衝撃でクズは目を覚ました。
いきなりの事なので一体何が起きたのかわからず、状況把握のために辺りを見渡せば目の前に居たのは……
「起きましたか?」
ガランっと乱暴に持っていた桶を床に投げ捨てた、どこかで見た事あるようなメイドであった。
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※3/6~ プチ改稿中
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