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第三章 本格的始動
あの声の正体
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食事も終わり一息していると、稲垣さんが来訪した
「お疲れ様でした、大変な事になりましたね・・・」
「あ、稲垣さん、諸々ありがとうございました!引き渡しが終わったんですね」
「はい、終わりました。岩本さんにも、そのうち警察から連絡が入ると思います。色々聞かれると思いますが・・」
「そうですね、仕方がありません」
「どうしてこんな事に・・・」
深澤くんが間に入るように、稲垣さんに声を掛ける。
「稲垣さん、お腹空いていないですか?何か作りますよ」
「そうですよ、しっかり食べないとね!私達はお先に頂いてしまったので、是非」
「お気遣いすみません・・・」
深澤くんはキッチンへと入って行った
その間に、現状の確認をしていく
「・・・・・と、いう訳で・・・」
「.....中居さん、ショックですよね、、、、言わなきゃいけないのが苦しいです」
「そうね...でもこの話は私からしますよ」
「ありがとうございます、その方が良いのかもしれないですね」
いい香りがし始めた。どうやら、出来上がったようだ
「おまたせしました、簡単ですけど、チャーハンとスープです」
・・・・さっき食べたはずなのに、何だか、足りない
「では、いただきます」
「話をするので、聞きながら食べて下さいね」
「はい」
「・・・昔、あの島は何に使っていたとかご存じですか?」
「私はあまり詳しくなくて、ただ、小さい頃から”絶対近寄らないように”と言われていました」
「理由は??」
「そこまでは.....聞こうとすると遮られ聞けない感じに・・・」
「それ、どれくらい前ですか?」
「私が幼い頃なので、20年くらい前にはあの感じでした。手前はとても綺麗なので、子ども心に入りたかったのですが結局入れたのは先程ですから」
「さっきが初めて!?」
「はい・・・」
(どうやら、もっと前の出来事のようね)
「洞窟に入って何か感じた事は??」
「ん....すみません、何もなかったです、ヒンヤリしてるな、位で・・・・何か感じたんですね?だから、私に聞いている。」
「そうね、深澤くんも感じたので大きいと思ったんだけど、恨み」
一連の”声”の件を話した。
「.....怖いですね、声ですか...」
「あの声の正体を蓮伽さんは知ってい、る?よね」
「モチロン、詳しい事は中居さんに聞かないとわからないけどね」
「もったいぶらずに教えて、」
「もったいぶっている訳じゃないけど、怨念?恨み?....しかも、結構前の、多めな感じ」
「怨念?恨み・・・ここで何が起こっていたの?」
「.....簡単に言えば、生贄をささげる儀式...ね...」
二人は息を呑んだ
「・・・・・い、生贄?!」
「うん、悲しみも一緒に伝わってくるの、結構昔からここでは生贄をささげるみたいな事があったんじゃないかしら」
ご飯を食べ終わっていて良かった、稲垣さんの顔の血の気が引いていく。
「後は、中居さんが来てからね」
「お疲れ様でした、大変な事になりましたね・・・」
「あ、稲垣さん、諸々ありがとうございました!引き渡しが終わったんですね」
「はい、終わりました。岩本さんにも、そのうち警察から連絡が入ると思います。色々聞かれると思いますが・・」
「そうですね、仕方がありません」
「どうしてこんな事に・・・」
深澤くんが間に入るように、稲垣さんに声を掛ける。
「稲垣さん、お腹空いていないですか?何か作りますよ」
「そうですよ、しっかり食べないとね!私達はお先に頂いてしまったので、是非」
「お気遣いすみません・・・」
深澤くんはキッチンへと入って行った
その間に、現状の確認をしていく
「・・・・・と、いう訳で・・・」
「.....中居さん、ショックですよね、、、、言わなきゃいけないのが苦しいです」
「そうね...でもこの話は私からしますよ」
「ありがとうございます、その方が良いのかもしれないですね」
いい香りがし始めた。どうやら、出来上がったようだ
「おまたせしました、簡単ですけど、チャーハンとスープです」
・・・・さっき食べたはずなのに、何だか、足りない
「では、いただきます」
「話をするので、聞きながら食べて下さいね」
「はい」
「・・・昔、あの島は何に使っていたとかご存じですか?」
「私はあまり詳しくなくて、ただ、小さい頃から”絶対近寄らないように”と言われていました」
「理由は??」
「そこまでは.....聞こうとすると遮られ聞けない感じに・・・」
「それ、どれくらい前ですか?」
「私が幼い頃なので、20年くらい前にはあの感じでした。手前はとても綺麗なので、子ども心に入りたかったのですが結局入れたのは先程ですから」
「さっきが初めて!?」
「はい・・・」
(どうやら、もっと前の出来事のようね)
「洞窟に入って何か感じた事は??」
「ん....すみません、何もなかったです、ヒンヤリしてるな、位で・・・・何か感じたんですね?だから、私に聞いている。」
「そうね、深澤くんも感じたので大きいと思ったんだけど、恨み」
一連の”声”の件を話した。
「.....怖いですね、声ですか...」
「あの声の正体を蓮伽さんは知ってい、る?よね」
「モチロン、詳しい事は中居さんに聞かないとわからないけどね」
「もったいぶらずに教えて、」
「もったいぶっている訳じゃないけど、怨念?恨み?....しかも、結構前の、多めな感じ」
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「.....簡単に言えば、生贄をささげる儀式...ね...」
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「後は、中居さんが来てからね」
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