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おまけ
クリスマス 寧々と本郷 3
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「今日アッキーに、水森さんと同棲してどう? って聞いたんだよ。そしたら、毎日美味しいご飯作ってくれるとか、いつも一緒にいられて嬉しいとか、そんなんばっかりだったから、なんか困ってる事とかないのか聞いてみたんだよ」
「……あんた、よく弟もいる所でそんな事を……」
「あ、カズヤが帰ってからだよ。さすがに、弟の前では聞きにくいって」
「それなら良かった。で? なんて?」
「そしたらさぁ、フッ、フフッ」
また思い出し笑いしながら本郷は言った。
「アッキーは、水森さんに『可愛い弟』のように思われるのが嫌なんだと。水森さんがそういう態度とか言い方するってわけじゃないんだけど、時々『かわいいな~』って感じで微笑みながら見られてるって言って」
「なるほど……いいじゃないね、年下なのは事実なんだし」
「まあ俺なら気にしない……ていうか、可愛いって思われるの結構嬉しいけどな? だからネネは、思う存分俺の事可愛いって思ってくれていいよ?」
「あー、はいはい」
本郷の言葉を適当に流し、寧々が『若い時は気になるのかな~』と言うと、『そうだなぁ』と本郷は頷いた。
「実際に年下で、しかも5歳くらいだっけ? 若い時の5歳って、結構気になるんじゃねぇ? しかもアッキーは、水森さんの事を守りたい、頼りにされたい、って、すごく思ってる感じだし」
「あー、それはわたしも思った。シオンが何かしようとすると自分が代わりにやったり、手伝ったり……けどそれが、お母さんの手伝いを一生懸命する子供とか、飼い主にくっついて回る子犬みたいに見えて……」
「だよなぁ、それがアッキーのいい所のような気もするけど……で、その事が、夜の方でも影響してるらしくて」
「んっ?」
ほのぼのとしたお悩み相談が、なにやらおかしな方向に向かっていると感じて寧々は眉間に皺を寄せ、本郷は慌てて言い訳をした。
「ホラ、俺達、結構酔ってたから。女性二人は食器洗いでいなかったし、つい、さぁ。アッキーはこういう事相談するヤツいないらしいんだよね。大学の友達は彼女いないっていうし、弟のカズヤに相談するわけにはいかないだろう?」
「それはそうだろうけど……」
「だから、大人の俺に悩みを打ち明けてきたわけよ。『胸をあまり触れない』って」
「胸を触れない?」
大切な後輩の夜事情について、聞いてはいけないような気がしつつも、思わず聞き返してしまう。
「なんで? 胸好きじゃないの?」
「好きなんだけど、子供っぽく思われるんじゃないかって気にしてるんだよ。まあ、少しは触ったりできるらしいんだけど……まあ、なんだ……」
ちょっと言いにくそうにし……しかし結局話してしまう。
「吸う事はできない、って言うんだ。赤ちゃんみたいだから」
「……あんた達……なんてくだらない話を……」
「酔った男の話なんて、こんなもんだって。それにくだらなくない! すごく重大な話だ!」
「ハイハイ。とにかく、さっき笑ったのはそれを思い出したからって事ね?」
「そういう事。いやー、俺さ、ネネがアッキーの事、可愛い可愛いって言うから、なんだよーって思ってたんだけど、その気持ちがわかった。アッキー、可愛いよなー。若さだよなー」
「若い頃でも本郷君にはなかった可愛さよ、きっと」
「俺にだってああいう頃があったって。……で、まあ、先輩としてアドバイスしてやったわけよ」
そう言うと、身体を離していた寧々の腰を引き寄せ、本郷は再びベビードールを捲った。
「気にする必要は無いと思うけど、本人が気になるって言うんだからしょうがないよな。おっぱいを吸ってるみたいだって思うから、そう感じちゃうんだよ。そうじゃなくって、気持ち良くするためにしてるって思わないと」
そう言いながら、寧々の胸の上に唇を寄せてキュッと吸った。
「んっ……」
チリッという痛みに寧々が小さく呻く。
目線を下に向けると、ポン、と盛り上がった白い胸の上に鬱血の跡が見えた。
「もおっ……」
「いいじゃん、隠れるし」
そう笑いながら、両手で胸を掬うように持ち上げ、片方の先端を口に含む。
周りをグルグルと舐め、先端を押し込み、そして吸う。
「あぁ……うんっ……」
「チュッチュッ、って吸ってるだけじゃあ駄目なんだよ。緩急をつけてさ、優しく、でもたまには」
「あんっ!」
甘噛みされ、寧々は痛みに声を上げた。
「ちょっと乱暴にするのも、有り。もちろん加減はして。愛情と敬意をもって接する」
「……もおっ……」
「でもそう思わないか? 気持ちいいだろ?」
「……まぁ、そうだけど……うんっっ」
胸を舐めながら、覆っている部分の少ないTバックの脇から簡単に指を滑り込ませ、敏感な部分を擦り出した本郷の両肩に、寧々は手を掛けた。
「ちょっと待って、この姿勢じゃ……」
「いいじゃん。胸が目の前にあるし、下も触り易いし……もう少しそうやってて」
立膝で本郷に跨っている寧々は『そんな……』と抗議しかけたが、
「ああっ、やあっ……」
無視して触り続ける本郷の指に、寧々はフルフルと首を振った。
舌で胸の先を弾き、吸い、もう一方の先端は指で摘み、捏ねる。そして下も大きくマッサージするように揉んだり、指先でくすぐるように撫でたり。
『ああもうヤダ! 一度に色んな事するから、どうしていいのかわからない!』
一生懸命声を抑えるが、本郷に容赦なく責め立てられ、寧々の両足から力が抜けていく。
「もお駄目っ、本郷くんっ、ハアッ、アッ、アッ、アッ」
寧々は本郷の首にしがみ付き、与えられる快楽に身を委ねた。
「ああっ、もう、本当に……ああ、うんっ」
前の芽を擦られた後、指を揃えてトントンと軽く叩くように刺激を与えられると、触られていない奥の方まで振動が伝わり、堪らなくなる。
『奥も触って欲しい。中に指を入れて欲しい』
そう思っても、言葉にする事はできない。
『いつもなら中も触ってくれるのに、どうして今日は前の方だけなのっ?』
とんでもない気持ち良さと、時折感じる物足りなさに涙が滲んでくる。
「もう無理っ!」
足から力が抜け、ストンと本郷の上に乗ってしまう。
「ハハッ、疲れちゃった?」
そう笑いながらも、お互いの身体に挟まれた手をクイクイと動かし、前を刺激し続ける本郷。
しかしそれよりも寧々は、触られていないのにダラダラと蜜を零す自分の下に、本郷の硬く張り詰めた欲望を感じ『あぁ』と声を漏らした。
「本郷くん、本郷くん……」
熱に浮かされたように名前を呼び、唇を合わせる。
舌を絡め、細い割に筋肉質の腕を、そして胸を撫でた。
「わたし、もうダメ、ダメ……」
本郷に解いてもらおうと思っていたTバックの両脇のリボンを自ら解いて、上半身を起こしていた本郷を押し倒して上に跨った。
『恥ずかしい! でも我慢できない!』
根本から先端へと、張り詰めている本郷のものに自分の割れ目を合わせ、擦りつける。
「はぁっ……うんっ」
「ネネ、今日は積極的じゃん」
「そんな事っ、言わないで、恥ずかし……でも、我慢、できないんだもんっ」
「恥ずかしくなんかないって。好きなように動けばいいんだよ。自分のイイ所を刺激すれば」
「ふうっっ……」
本郷の腹部に置いた手に、あまり体重をかけないようにと気にしながら動く寧々の手を、本郷が指を絡めて握り、下から支えてやる。
「ハアッ……うんっ」
動きやすくなった寧々は、腰を動かして何度も全体を擦りつけたが、気持ちが昂り、ついつい本郷の先端に、入口をあてる事が増えてしまう。そしてそれに気づいた本郷は、寧々の動きに合わせ、グイッと下から突き上げた。
「あっ、んっ」
その動きから逃げ、でもまた繰り返してしまい、
「なんだよネネ、逃げるなよ。入れたいんだろ?」
少し苦しそうしながらも笑う本郷に、寧々は『でも』と言った。
「ダメでしょ? だって、その……着けてないし」
「え? ああ、大丈夫だよ、少しくらい」
「そんな……えぇ……でも……」
「そんな事言いながら、腰、止まんないじゃん。入れたいんだろ?」
「ほ、本郷君が、してくれないのが悪いのよ!」
「はいはい。ホラ、大丈夫だから」
「う~……誘惑しないでっ! だって大丈夫って言ったって、絶対じゃないでしょう?」
こういう行為をするようになってから、スマホアプリで生理の管理をし、排卵日予想などもチェックしている。今日は大丈夫な確率が高い。しかし、
「駄目だよ……もしかして、万が一、って事があるじゃない。着けてたって、絶対大丈夫とは言えないってなんかで読んだし……もしそういう事になっちゃったら、本郷君、責任取らなきゃいけないんだよ?」
「えっ?」
「……えっ?」
それまで笑っていた本郷の表情が変わり、
『え……やだ、言っちゃいけない事だった?』
寧々は『しまった!』と思いながら、本郷を見た。
「……あんた、よく弟もいる所でそんな事を……」
「あ、カズヤが帰ってからだよ。さすがに、弟の前では聞きにくいって」
「それなら良かった。で? なんて?」
「そしたらさぁ、フッ、フフッ」
また思い出し笑いしながら本郷は言った。
「アッキーは、水森さんに『可愛い弟』のように思われるのが嫌なんだと。水森さんがそういう態度とか言い方するってわけじゃないんだけど、時々『かわいいな~』って感じで微笑みながら見られてるって言って」
「なるほど……いいじゃないね、年下なのは事実なんだし」
「まあ俺なら気にしない……ていうか、可愛いって思われるの結構嬉しいけどな? だからネネは、思う存分俺の事可愛いって思ってくれていいよ?」
「あー、はいはい」
本郷の言葉を適当に流し、寧々が『若い時は気になるのかな~』と言うと、『そうだなぁ』と本郷は頷いた。
「実際に年下で、しかも5歳くらいだっけ? 若い時の5歳って、結構気になるんじゃねぇ? しかもアッキーは、水森さんの事を守りたい、頼りにされたい、って、すごく思ってる感じだし」
「あー、それはわたしも思った。シオンが何かしようとすると自分が代わりにやったり、手伝ったり……けどそれが、お母さんの手伝いを一生懸命する子供とか、飼い主にくっついて回る子犬みたいに見えて……」
「だよなぁ、それがアッキーのいい所のような気もするけど……で、その事が、夜の方でも影響してるらしくて」
「んっ?」
ほのぼのとしたお悩み相談が、なにやらおかしな方向に向かっていると感じて寧々は眉間に皺を寄せ、本郷は慌てて言い訳をした。
「ホラ、俺達、結構酔ってたから。女性二人は食器洗いでいなかったし、つい、さぁ。アッキーはこういう事相談するヤツいないらしいんだよね。大学の友達は彼女いないっていうし、弟のカズヤに相談するわけにはいかないだろう?」
「それはそうだろうけど……」
「だから、大人の俺に悩みを打ち明けてきたわけよ。『胸をあまり触れない』って」
「胸を触れない?」
大切な後輩の夜事情について、聞いてはいけないような気がしつつも、思わず聞き返してしまう。
「なんで? 胸好きじゃないの?」
「好きなんだけど、子供っぽく思われるんじゃないかって気にしてるんだよ。まあ、少しは触ったりできるらしいんだけど……まあ、なんだ……」
ちょっと言いにくそうにし……しかし結局話してしまう。
「吸う事はできない、って言うんだ。赤ちゃんみたいだから」
「……あんた達……なんてくだらない話を……」
「酔った男の話なんて、こんなもんだって。それにくだらなくない! すごく重大な話だ!」
「ハイハイ。とにかく、さっき笑ったのはそれを思い出したからって事ね?」
「そういう事。いやー、俺さ、ネネがアッキーの事、可愛い可愛いって言うから、なんだよーって思ってたんだけど、その気持ちがわかった。アッキー、可愛いよなー。若さだよなー」
「若い頃でも本郷君にはなかった可愛さよ、きっと」
「俺にだってああいう頃があったって。……で、まあ、先輩としてアドバイスしてやったわけよ」
そう言うと、身体を離していた寧々の腰を引き寄せ、本郷は再びベビードールを捲った。
「気にする必要は無いと思うけど、本人が気になるって言うんだからしょうがないよな。おっぱいを吸ってるみたいだって思うから、そう感じちゃうんだよ。そうじゃなくって、気持ち良くするためにしてるって思わないと」
そう言いながら、寧々の胸の上に唇を寄せてキュッと吸った。
「んっ……」
チリッという痛みに寧々が小さく呻く。
目線を下に向けると、ポン、と盛り上がった白い胸の上に鬱血の跡が見えた。
「もおっ……」
「いいじゃん、隠れるし」
そう笑いながら、両手で胸を掬うように持ち上げ、片方の先端を口に含む。
周りをグルグルと舐め、先端を押し込み、そして吸う。
「あぁ……うんっ……」
「チュッチュッ、って吸ってるだけじゃあ駄目なんだよ。緩急をつけてさ、優しく、でもたまには」
「あんっ!」
甘噛みされ、寧々は痛みに声を上げた。
「ちょっと乱暴にするのも、有り。もちろん加減はして。愛情と敬意をもって接する」
「……もおっ……」
「でもそう思わないか? 気持ちいいだろ?」
「……まぁ、そうだけど……うんっっ」
胸を舐めながら、覆っている部分の少ないTバックの脇から簡単に指を滑り込ませ、敏感な部分を擦り出した本郷の両肩に、寧々は手を掛けた。
「ちょっと待って、この姿勢じゃ……」
「いいじゃん。胸が目の前にあるし、下も触り易いし……もう少しそうやってて」
立膝で本郷に跨っている寧々は『そんな……』と抗議しかけたが、
「ああっ、やあっ……」
無視して触り続ける本郷の指に、寧々はフルフルと首を振った。
舌で胸の先を弾き、吸い、もう一方の先端は指で摘み、捏ねる。そして下も大きくマッサージするように揉んだり、指先でくすぐるように撫でたり。
『ああもうヤダ! 一度に色んな事するから、どうしていいのかわからない!』
一生懸命声を抑えるが、本郷に容赦なく責め立てられ、寧々の両足から力が抜けていく。
「もお駄目っ、本郷くんっ、ハアッ、アッ、アッ、アッ」
寧々は本郷の首にしがみ付き、与えられる快楽に身を委ねた。
「ああっ、もう、本当に……ああ、うんっ」
前の芽を擦られた後、指を揃えてトントンと軽く叩くように刺激を与えられると、触られていない奥の方まで振動が伝わり、堪らなくなる。
『奥も触って欲しい。中に指を入れて欲しい』
そう思っても、言葉にする事はできない。
『いつもなら中も触ってくれるのに、どうして今日は前の方だけなのっ?』
とんでもない気持ち良さと、時折感じる物足りなさに涙が滲んでくる。
「もう無理っ!」
足から力が抜け、ストンと本郷の上に乗ってしまう。
「ハハッ、疲れちゃった?」
そう笑いながらも、お互いの身体に挟まれた手をクイクイと動かし、前を刺激し続ける本郷。
しかしそれよりも寧々は、触られていないのにダラダラと蜜を零す自分の下に、本郷の硬く張り詰めた欲望を感じ『あぁ』と声を漏らした。
「本郷くん、本郷くん……」
熱に浮かされたように名前を呼び、唇を合わせる。
舌を絡め、細い割に筋肉質の腕を、そして胸を撫でた。
「わたし、もうダメ、ダメ……」
本郷に解いてもらおうと思っていたTバックの両脇のリボンを自ら解いて、上半身を起こしていた本郷を押し倒して上に跨った。
『恥ずかしい! でも我慢できない!』
根本から先端へと、張り詰めている本郷のものに自分の割れ目を合わせ、擦りつける。
「はぁっ……うんっ」
「ネネ、今日は積極的じゃん」
「そんな事っ、言わないで、恥ずかし……でも、我慢、できないんだもんっ」
「恥ずかしくなんかないって。好きなように動けばいいんだよ。自分のイイ所を刺激すれば」
「ふうっっ……」
本郷の腹部に置いた手に、あまり体重をかけないようにと気にしながら動く寧々の手を、本郷が指を絡めて握り、下から支えてやる。
「ハアッ……うんっ」
動きやすくなった寧々は、腰を動かして何度も全体を擦りつけたが、気持ちが昂り、ついつい本郷の先端に、入口をあてる事が増えてしまう。そしてそれに気づいた本郷は、寧々の動きに合わせ、グイッと下から突き上げた。
「あっ、んっ」
その動きから逃げ、でもまた繰り返してしまい、
「なんだよネネ、逃げるなよ。入れたいんだろ?」
少し苦しそうしながらも笑う本郷に、寧々は『でも』と言った。
「ダメでしょ? だって、その……着けてないし」
「え? ああ、大丈夫だよ、少しくらい」
「そんな……えぇ……でも……」
「そんな事言いながら、腰、止まんないじゃん。入れたいんだろ?」
「ほ、本郷君が、してくれないのが悪いのよ!」
「はいはい。ホラ、大丈夫だから」
「う~……誘惑しないでっ! だって大丈夫って言ったって、絶対じゃないでしょう?」
こういう行為をするようになってから、スマホアプリで生理の管理をし、排卵日予想などもチェックしている。今日は大丈夫な確率が高い。しかし、
「駄目だよ……もしかして、万が一、って事があるじゃない。着けてたって、絶対大丈夫とは言えないってなんかで読んだし……もしそういう事になっちゃったら、本郷君、責任取らなきゃいけないんだよ?」
「えっ?」
「……えっ?」
それまで笑っていた本郷の表情が変わり、
『え……やだ、言っちゃいけない事だった?』
寧々は『しまった!』と思いながら、本郷を見た。
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