80 / 156
寧々ちゃんまだまだ寵愛中
辰巳さんとさくらんぼ2※ ◎
しおりを挟む
何度したってこの私の股の間に辰巳さんがいるというのが慣れなくて、目逸らしてもこっち見てとか言うし、離してほしくて金髪掴んでも直ぐ指を絡め取られて握られて、骨張ったおっきい手にキュンときてしまう。
しまうし、強く握られただけで気持ち昂って勝手に果ててしまうから困る。
「あれ、ビクビクしてるイッちゃったの?」
「だって、辰巳さんが口止めてくれないし、お手てぎゅってするから」
顔を上げた辰巳さんは握った私の小指の指輪に唇を落としてキスしてきて、解いた指で胸の丸みをなぞった後ウェストを撫でてさっきまで舐めていた場所を手で探ってくる。
「ああ、待って今イッたばっかだから……」
「小さいからかな、こんなに毎日してるのに直ぐここ閉じちゃうね」
「身長関係ないですぅ!」
「気にしてるの? 僕はちっちゃい寧々ちゃん可愛くて大好きだよ。ほら怒ると指入ってかないから力抜いて?」
「そんなの意識できなッ」
「ならキスしようね」
左手が中に潜り込んできて、ゾクゾクして辰巳さんの顔触りまくりだ。
頬を撫でて、舌擦り合わせながらピアス弄ったり指に金髪を絡ませていれば、直に辰巳さんは腰が反れちゃう場所探し当ててきて、少し押されただけでも息が荒くなってしまう。
「んんぁ、ああたちゅ」
「小さいなんて言ったけどやっぱりこっちは大人だよね、閉じた奥はこんな柔らかくて吸い付いてきて誘うようにうねうね動いてさ」
「はッ……ふぁ中、じんじん……」
「さっきイッばっかりだもんね? 奥に奥に僕の指連れてこうとしてるよ」
「してなぃ」
「でも奥は僕のでたくさん突いてあげたいから、今こっちいっぱい擦ってあげようね」
奥から出前に掻き出されて、ぞくって鳥肌が立てば辰巳さんは激しいキスしながら指を速めてきて、無理矢理心拍が上がって熱溜まってきて必死に舌を絡ませた。
呼吸の合間に鼻からいっぱい声が出て、耳の奥きんってきて。
「待って辰巳さ……直ぐイッちゃう、やだぁ! 止めッ」
「なぜ」
「辰巳さんが女の人慣れてる感じやだぁ」
でも無理無理、辰巳さん手止めてくれないから、もう昇ってしまいそうで、首にぎゅうって爪立てる。
「寧々ちゃんに慣れてるだけだよ、可愛いなあ」
「あ、んんん!!! も、ダメッ!」
ぐりっと力を込められた瞬間体が仰け反って声が抑えられなくて熱が放出する。
辰巳さんの指を咥え込んだまま痙攣して、息が整うまで優しくキスをしてくれる、ぐずぐずになった口の中を吸ってくれて、辰巳さんも汗かいてきていい匂いしてて。
「気持ち良かった? 僕セックスの経験あまりなから、挿れる所間違えないようにしないとね」
「ああ……もっといっぱいした……ぃお腹ほし」
「もう少し弄りたいんだけど、こっちがいいの?」
手を取られて、湿った熱い下着の上を触らされてお腹キュンキュンする。
「うぁ……や」
「いやなの? 我慢できないお腹に欲しいのこれじゃないの」
「んん」
「欲しくないなら握らないでね」
「ううう」
ちらっと赤いタトゥーを見せつけられて、良くわからないけど、あのハートを見せられるとドクンって胸が深く鳴って口が勝手に……。
「あ、あの……」
「なあに?」
「寧々……ほしいです。辰巳さんのこれ」
下着隙間に手を潜り込ませて直に掴めば相変わらず大きくて硬くて、しっとりしてて。
「口むずむずさせちゃって、舐めたい?」
「あ、舐めたっ……いです」
耳ちゅうって舐められながら言われてゾワって体中の毛穴から汗出てくる、舐めたい舐めたいって擦ってたら耳の奥で辰巳さんの低音が吐息と一緒に響いた。
「ダメ」
「あッ!」
「思いっきりこれで奥まで拡げてあげるね」
「え? アッ……待ってひッ、ぁああ!」
片膝持ち上げられて、角度を付けた腰が一気に奥まで壁を擦りながら拡げてきて、全身粟立って辰巳さんにしがみ付く、背中に爪がめり込んで辰巳さんの荒い息と低い呻き声が頭を痺れさせてくる。
ああ、ダメ、これも無理、このまま奥まできたら。
「ら、め……急に苦ッし」
「こんなに締め付けて、寧々ちゃんの体は一番奥まで僕の形になっちゃってるからこのまま当たったらまたイッちゃうね」
「あ、あ……ヤッ奥、キちゃ……!!」
「ほら一回イッちゃおうね」
奥まで腰を沈められて色素の薄い毛と黒い毛が密着して、もうそれだけでお腹の引きつっちゃって。
「んん!! もう、今動いちゃッ……だめぇ」
「ダメとか無理だよ、こんな気持ちいい体僕だって我慢できないし」
「ひぁ! 待っ……今敏感になってるからぁッ」
「口ではそう言っても上手に奥まで飲み込んで動いて欲しそうに引くついてるよ寧々ちゃん」
腰を緩く引かれて、ああ本当だ、またきてほしくなってる腰動いちゃう、気持ちいい。
大きく開かれた膝を押さえつけられて、意地悪そうに言ってても辰巳さんは初めはゆっくりしてくれる。
ゆっくりだけど、イケそうなくらいの質量で壁擦ってくるから私はもう喘ぎっぱなしなんだけど。
名前呼べばキスしてくれるし手を伸ばせば抱き締めてくれるし、いつだって目は開いたままで、じっと私を見つめる澄んだ緑眼。
いっぱいキスしてもう離れたくない!! って腰に足を絡ませる。
「ちょっと激しくしてもいい?」
「う、ん……うん、たちゅ……しゅき」
「僕も大好き」
額にキスしてくれて、腰が速まってまたあっついの昇ってくる。
手握ってくれて、でも腰の動きに追いやられてイクのはやっぱり私だけだけど、今度はイッても腰止めてくれないから、
「イッ……!! やあ! 本、当に……無理ぃッ!!」
「いっぱい溢れてくる温かい、体位変えるよ」
「今?」
「今」
ヤダって言ったって大丈夫僕がしてあげるから、ってどうせ辰巳さんの思うがままなんだろうけど。
ズルって引き抜かれて、体うつ伏せにされる、枕渡されて抱え込んだら私の腰持ち上げた辰巳さんは言う。
「柔らかくて綺麗なお尻、中もやらしい色させてぬるぬるだよ直に塞いであげるからね」
「あああ……広げちゃやッ」
「知りたい? 寧々ちゃんのここ、凄いとろとろに解れて糸引いてるよ、ほら」
先っぽ入り口に当てられて、離されて、見えないけどきっと辰巳さんの言う通りなんだと思う、だって内腿に私の体液垂れてるの分かってるし。
「恥ずかし、から早く」
「いいよ、奥まで貫いてあげる」
腰をがっちり掴まれて、宣言通り一番最後の所まで入ってきて圧迫感で息が吸えなくなる、いっぱいいっぱいで子宮まで届いて。
「ああ……これぇ気持ち、の」
「そうだよね、こんな奥キュウキュウさせて絞ってくるもんね。ああ頭おかしくなりそ」
それから激しく肌がぶつかる音が響いて、意識飛びそうなくらい快感で枕抱き締めて声出すしかなくて、体を揺すられる度エッチな音が下半身から漏れてくる。
枕のタグを気持ちい気持ちいって噛み噛みしてたら、腰の動きがピタリと止まった。
「んん……辰、巳さ?」
「何かダメだな、この体位」
「え?」
ぼそっと言って入ったままの私の体を抱き起こしてきて舌舐めずりしながら辰巳さんは言う。
「寧々ちゃんの顔見れないからこっちでしよっか」
「ふぁ! 待ってこれッ……」
体引き寄せられて奥まで押し込まれて痛い位に強烈な刺激に色んなものが制御利かなくなりそうで怖い。
「待って、待って」
「ほら、これだとキスしたまま、おっぱいもできるし入れたままこっちも弄られるし、最高でしょ」
「ヒッ……!」
きゅうって乳首抓られたと思ったら下まで一緒に擦られて、ああ待ってそんなのだって、体揺さぶられて上下すれば体の芯から痺れて、奥を疲れる度に温かいのが吹き出しちゃって。
「全部気持ち良くて幸せだね寧々」
「あああ……やぁ……止まんなッ……ぃぁ!」
「こんな未熟な僕だけどこれからもよろしくね?」
タトゥーに爪を立てて、やっぱり最後は泣きながら辰巳さんと一緒にイカせてもらった。
あのゴムは封印しておかないと……!
しまうし、強く握られただけで気持ち昂って勝手に果ててしまうから困る。
「あれ、ビクビクしてるイッちゃったの?」
「だって、辰巳さんが口止めてくれないし、お手てぎゅってするから」
顔を上げた辰巳さんは握った私の小指の指輪に唇を落としてキスしてきて、解いた指で胸の丸みをなぞった後ウェストを撫でてさっきまで舐めていた場所を手で探ってくる。
「ああ、待って今イッたばっかだから……」
「小さいからかな、こんなに毎日してるのに直ぐここ閉じちゃうね」
「身長関係ないですぅ!」
「気にしてるの? 僕はちっちゃい寧々ちゃん可愛くて大好きだよ。ほら怒ると指入ってかないから力抜いて?」
「そんなの意識できなッ」
「ならキスしようね」
左手が中に潜り込んできて、ゾクゾクして辰巳さんの顔触りまくりだ。
頬を撫でて、舌擦り合わせながらピアス弄ったり指に金髪を絡ませていれば、直に辰巳さんは腰が反れちゃう場所探し当ててきて、少し押されただけでも息が荒くなってしまう。
「んんぁ、ああたちゅ」
「小さいなんて言ったけどやっぱりこっちは大人だよね、閉じた奥はこんな柔らかくて吸い付いてきて誘うようにうねうね動いてさ」
「はッ……ふぁ中、じんじん……」
「さっきイッばっかりだもんね? 奥に奥に僕の指連れてこうとしてるよ」
「してなぃ」
「でも奥は僕のでたくさん突いてあげたいから、今こっちいっぱい擦ってあげようね」
奥から出前に掻き出されて、ぞくって鳥肌が立てば辰巳さんは激しいキスしながら指を速めてきて、無理矢理心拍が上がって熱溜まってきて必死に舌を絡ませた。
呼吸の合間に鼻からいっぱい声が出て、耳の奥きんってきて。
「待って辰巳さ……直ぐイッちゃう、やだぁ! 止めッ」
「なぜ」
「辰巳さんが女の人慣れてる感じやだぁ」
でも無理無理、辰巳さん手止めてくれないから、もう昇ってしまいそうで、首にぎゅうって爪立てる。
「寧々ちゃんに慣れてるだけだよ、可愛いなあ」
「あ、んんん!!! も、ダメッ!」
ぐりっと力を込められた瞬間体が仰け反って声が抑えられなくて熱が放出する。
辰巳さんの指を咥え込んだまま痙攣して、息が整うまで優しくキスをしてくれる、ぐずぐずになった口の中を吸ってくれて、辰巳さんも汗かいてきていい匂いしてて。
「気持ち良かった? 僕セックスの経験あまりなから、挿れる所間違えないようにしないとね」
「ああ……もっといっぱいした……ぃお腹ほし」
「もう少し弄りたいんだけど、こっちがいいの?」
手を取られて、湿った熱い下着の上を触らされてお腹キュンキュンする。
「うぁ……や」
「いやなの? 我慢できないお腹に欲しいのこれじゃないの」
「んん」
「欲しくないなら握らないでね」
「ううう」
ちらっと赤いタトゥーを見せつけられて、良くわからないけど、あのハートを見せられるとドクンって胸が深く鳴って口が勝手に……。
「あ、あの……」
「なあに?」
「寧々……ほしいです。辰巳さんのこれ」
下着隙間に手を潜り込ませて直に掴めば相変わらず大きくて硬くて、しっとりしてて。
「口むずむずさせちゃって、舐めたい?」
「あ、舐めたっ……いです」
耳ちゅうって舐められながら言われてゾワって体中の毛穴から汗出てくる、舐めたい舐めたいって擦ってたら耳の奥で辰巳さんの低音が吐息と一緒に響いた。
「ダメ」
「あッ!」
「思いっきりこれで奥まで拡げてあげるね」
「え? アッ……待ってひッ、ぁああ!」
片膝持ち上げられて、角度を付けた腰が一気に奥まで壁を擦りながら拡げてきて、全身粟立って辰巳さんにしがみ付く、背中に爪がめり込んで辰巳さんの荒い息と低い呻き声が頭を痺れさせてくる。
ああ、ダメ、これも無理、このまま奥まできたら。
「ら、め……急に苦ッし」
「こんなに締め付けて、寧々ちゃんの体は一番奥まで僕の形になっちゃってるからこのまま当たったらまたイッちゃうね」
「あ、あ……ヤッ奥、キちゃ……!!」
「ほら一回イッちゃおうね」
奥まで腰を沈められて色素の薄い毛と黒い毛が密着して、もうそれだけでお腹の引きつっちゃって。
「んん!! もう、今動いちゃッ……だめぇ」
「ダメとか無理だよ、こんな気持ちいい体僕だって我慢できないし」
「ひぁ! 待っ……今敏感になってるからぁッ」
「口ではそう言っても上手に奥まで飲み込んで動いて欲しそうに引くついてるよ寧々ちゃん」
腰を緩く引かれて、ああ本当だ、またきてほしくなってる腰動いちゃう、気持ちいい。
大きく開かれた膝を押さえつけられて、意地悪そうに言ってても辰巳さんは初めはゆっくりしてくれる。
ゆっくりだけど、イケそうなくらいの質量で壁擦ってくるから私はもう喘ぎっぱなしなんだけど。
名前呼べばキスしてくれるし手を伸ばせば抱き締めてくれるし、いつだって目は開いたままで、じっと私を見つめる澄んだ緑眼。
いっぱいキスしてもう離れたくない!! って腰に足を絡ませる。
「ちょっと激しくしてもいい?」
「う、ん……うん、たちゅ……しゅき」
「僕も大好き」
額にキスしてくれて、腰が速まってまたあっついの昇ってくる。
手握ってくれて、でも腰の動きに追いやられてイクのはやっぱり私だけだけど、今度はイッても腰止めてくれないから、
「イッ……!! やあ! 本、当に……無理ぃッ!!」
「いっぱい溢れてくる温かい、体位変えるよ」
「今?」
「今」
ヤダって言ったって大丈夫僕がしてあげるから、ってどうせ辰巳さんの思うがままなんだろうけど。
ズルって引き抜かれて、体うつ伏せにされる、枕渡されて抱え込んだら私の腰持ち上げた辰巳さんは言う。
「柔らかくて綺麗なお尻、中もやらしい色させてぬるぬるだよ直に塞いであげるからね」
「あああ……広げちゃやッ」
「知りたい? 寧々ちゃんのここ、凄いとろとろに解れて糸引いてるよ、ほら」
先っぽ入り口に当てられて、離されて、見えないけどきっと辰巳さんの言う通りなんだと思う、だって内腿に私の体液垂れてるの分かってるし。
「恥ずかし、から早く」
「いいよ、奥まで貫いてあげる」
腰をがっちり掴まれて、宣言通り一番最後の所まで入ってきて圧迫感で息が吸えなくなる、いっぱいいっぱいで子宮まで届いて。
「ああ……これぇ気持ち、の」
「そうだよね、こんな奥キュウキュウさせて絞ってくるもんね。ああ頭おかしくなりそ」
それから激しく肌がぶつかる音が響いて、意識飛びそうなくらい快感で枕抱き締めて声出すしかなくて、体を揺すられる度エッチな音が下半身から漏れてくる。
枕のタグを気持ちい気持ちいって噛み噛みしてたら、腰の動きがピタリと止まった。
「んん……辰、巳さ?」
「何かダメだな、この体位」
「え?」
ぼそっと言って入ったままの私の体を抱き起こしてきて舌舐めずりしながら辰巳さんは言う。
「寧々ちゃんの顔見れないからこっちでしよっか」
「ふぁ! 待ってこれッ……」
体引き寄せられて奥まで押し込まれて痛い位に強烈な刺激に色んなものが制御利かなくなりそうで怖い。
「待って、待って」
「ほら、これだとキスしたまま、おっぱいもできるし入れたままこっちも弄られるし、最高でしょ」
「ヒッ……!」
きゅうって乳首抓られたと思ったら下まで一緒に擦られて、ああ待ってそんなのだって、体揺さぶられて上下すれば体の芯から痺れて、奥を疲れる度に温かいのが吹き出しちゃって。
「全部気持ち良くて幸せだね寧々」
「あああ……やぁ……止まんなッ……ぃぁ!」
「こんな未熟な僕だけどこれからもよろしくね?」
タトゥーに爪を立てて、やっぱり最後は泣きながら辰巳さんと一緒にイカせてもらった。
あのゴムは封印しておかないと……!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1,060
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる