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Childhood friend lover12
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砂糖を一本追加してそいつは続ける。
「でもまあ、驚かなかったけどな? どう控えめに見ても新井君ってお前だけを特別視してたし」
「特別視っつーか幼馴染だからだろ」
「でも手繋いで病院行ったりしてたよな? 顔赤くしながら歩いてたって聞いたぞ」
「いやそれは話すと長くなるんだよ…………ちょっと説明しにくいし……」
ばーちゃんの話は表に出せるもんじゃないしな。
「ああ肛門科に行ったの?」
「ちげーよ!」
「あー後後、新井君と深夜までデートしてたってお前が自身言ってたじゃん」
「ぉおぉおおおぉぉぉ!!」
ず、頭痛が痛いぞ、ちょっと無理混乱してる、全部全部本当なんだけど違うんだよ、でももう今更どっから話していいのかわっかんねえぞ!
頭抱えて当時を思い出してみるけど、待ってくれよ、だから皆変な目で見てたの? でもその後普段通りに接してくれたのは認めてくれてたって事?! うっわ、性に壁のないすっごいいい奴らですね!
「ってそんな優しさいらないから、もっと冷やかしてくれても良かったんじゃないの!?」
そしたらオレ気付いたのに! 机叩いて訴えれば友達は無理無理と手を横に振った。
「あの人気者の新井君弄るとか僕等モブには無理っしょ、弄るっつか何か触っちゃいけない雰囲気だったし。それにお前らの関係って一部の女子に大ウケでネタにしようもんなら、茶化すな邪魔するなって威圧的な視線がヤバかったからな」
「腐、腐女子……」
「架空の彼女と誰とも付き合わない新井君、その真相は……って所で皆、ホモなら納得って感じ」
「……知らねえよ」
項垂れて、その後はメロンソーダの味もよくわかんなくなってたわ。
朝は晴天でウッキウキで基盤見に秋葉原行ったのに、地元の駅に着いた頃にはどんよりした雲が空を覆っていた、まるでオレの心の模様だな。
あの女子め……付き合ってくれないのは私に魅力がないからじゃない、そうよ! きっと新井先輩はゲイなんだわ?!
って意味不明な方向に走ったって事か、痛すぎるし、あんな地味なモブでもプライドってあんだなって、問題はそこじゃねえな。
ハイジが肯定したってなんだ? オレが黙ってたのは勘違いしてたからだけど、あ? 意味わからん。
ああ、でも思い出した、あの泊りに来た日の夜にオレが噂を彼女襲ってる方だと思ってたから、気にするなって言ったもんな? だからハイジはオレがホモオッケーだと思ったのか?
うわあああ誰か助けて……確かオレ様。
嫌いな奴と映画行かない、とか言わなかったか…………。
で? それで? ハイジ君のあの笑顔は何だよ、すげーほっとした顔して寝たよな、その後もハイジは相変わらずバカで人の気持ちなんて考えないし、でも表向きは優等生で公私共に順調ですって顔してた。
ええ……順調なのかよ……ホモって言われてんのに順調なの? けどアイツ大学入って普通にコンパも行ってたし、オレとの距離って特別変わってなかったけど。
だが、しかしそんな話を聞いてしまった以上、オレ今まで通りアイツと接する自信がないぞ。
いつの間にか家着いてて、部屋入って窓の向こうの部屋が暗いのに安心する。
オレにとってハイジは引っ越したら隣の家にいた面倒くせえヤツだ、しかも情緒不安定にさせられるしオレは童貞卒業できねえし垢抜けないし彼女できねえし全部アイツのせいだから死んでくれって思ってんだけど、当の本人はオレをどう思ってんだろうって考えたら、また胸がもぞもぞしてきて呼吸が詰まって、久々に夕飯を抜いた。
ふて寝して、目覚めて勉強しよってC言語の参考書開いたのに、頭に入んなくて窓見たら、ハイジの部屋はぽわっと明るくなっていた。
あれは部屋の電気じゃなくて、オレが誕生日に買ってやった枕元に置かれたサッカーボールの電気つけてんなってそんな事分かっちゃうオレ、キモイ……。
で、どうすんだろ、今更高校の時の話蒸し返すのか? その後だってクリスマスだ正月だってオレんち泊まりに来てたし、オレだって泊りに行った。いつも通り過ごしてたのに、それを誤解しないでくれよってオレから言うのか?
っつか誤解って? また……頭こんがらがってきて、もし本当にハイジがオレを好きだとしたら、それこそ今になってアレは勘違いだから! なんて言うの酷じゃね? アイツはオレが好きかもしれないんだろ? だからホモ説も否定しなかった。
いや待ってくれよ、あいつ彼女いるし、そもそもそういうのっていつからなんだよって話になるじゃん、もしハイジがバイだとして、オレ達何回風呂入って何回一緒に寝たよ? いつからオレをそういう目で見てたんだって考えたら、恐ろしくないか?
ハイジと出会ってもう15年は経つぞ……うーん、そう考えたら、やっぱりオレ達はそういう関係じゃないよなあって、変に聞く必要も掘り返す必要なんてないよなって結論に達した。(決して逃げた訳ではない)
でも心の気まずさは拭えないから、なるべく会わないようにはしとく。
朝のゴミ出しとか土日は何となく家族一緒に食おうみたいのも、時間ずらしたり欠席したり。
良く考えたら、そういうの初めてだなって思ったけど、でももう醤油取ってもらった時に手当たって、どんな顔していいかわかんねえし、飯食い終わったからオレ達先部屋帰るわってゲームすんのも、一緒に寝るのも、はいはいとはいかないだろ?
いかないのか? いかないよな?
いけないよな、それは寂しい気もするけど。
うっわ苦しい、何コレ季節の変わり目?
深呼吸して、学校の事でも考えよ進学の事とかさ、オレの情報工学科は80%が大学院に進学すんだよな、でもこないだハイジも今の勉強もう少し追及したいだの言っててもしかして院に? って思った。
今まで何となく得意分野は違えど、学力的には差がなかったし一緒にいるからか同じ学校ときたけど、ここにきてオレ達は別れるのかな、それとも……。
三年の秋、就職のガイダンスにもちょくちょく参加して内定貰ってる四年生から話を聞いたり忙しかった。
そんで思ってしまったんだ、オレ、やりたい事ねえじゃねえかって、得意なもん勉強してただけで、これだ! って将来のビジョンがなかったなって、爪を噛む。
子供の頃から憧れていた職業に就けたって眩しい笑顔で語ってくれてる先輩の話聞いて、今になって焦ってしまった。
オレ、このまま院に進んで金ばっかかかって、それなりのとこ就職してそれでそのまま一生働くのか。
漠然と未来を考えて、大勢人がいる講堂で孤立した気分だった。
セミナーが終わって、研究室に行ったけど教授が風邪引いたっていないから、オレも休むことにした。
天気予報が的中して夕方には雨が降り出した、電車の中から外を眺めて、もうずっとオレの気分は憂鬱だ。
雨の予報がなくても、いつも入っている折り畳み傘、改札を出て、鞄から傘を探していたら、立ち止まった隣の男が携帯で話をしていた。
「何か雨降っちゃってるんで今日の飲み会キャンセルで…………いやいやいや、もううちの方暴風波警報でてるんで、正直、今若干飛ばされながら電話してて……はい、うっそでーす。はい、はい、わっかりました、また直ぐ連絡しますんで、はい、お疲れ様でーす、ちーす」
傘が見つかって袋から出してたら、通話切った男と目が合って、睨む。
「いれねえぞ」
「なんでだよー家の前まで一緒じゃん」
「折り畳み傘って小さいのにお前と入るとか有り得ないから」
「えー! ボクそんな幅取らないし、でもそれで翔が濡れたら可哀想だからいいや」
「あっそ、じゃあ濡れて帰れよまたな」
「濡れて帰るけど! 一緒帰ろうよぉ」
「やだよ」
無視して行こうとしたのに、ハイジはまたもや運動部のバカ力で肘引っ張ってくるから足が止まってしまった。
「だって翔、最近全然会ってくんないじゃん」
「知らんし、忙しいだよ」
「ラインも返してくれない」
「そんなの、お前から送られてくる意味のないメッセージなんて返事するに値しないんだよ」
手、振り解いて行こうとしたら、何でだよ、腰掴まれて距離縮められて、すっげーやだ。
「ボク、なんかした?」
「離せ」
「こっち見ろよ」
「見たくない」
小さい舌打ちがハイジから聞こえた、いつも暴言言うのはオレで、ハイジも便乗して口悪くなるけど、そんな時でも笑ってるんだ、でも今日のアイツは笑ってなくて、そんなの初めてで言いようもなく恐い。
「翔」
「知らない、オレは……何も知らない」
言い聞かせるように唱えれば、ハイジはオレの顎を乱暴に掴んで言った。
「いつまでそうやって逃げるんだよ」
「でもまあ、驚かなかったけどな? どう控えめに見ても新井君ってお前だけを特別視してたし」
「特別視っつーか幼馴染だからだろ」
「でも手繋いで病院行ったりしてたよな? 顔赤くしながら歩いてたって聞いたぞ」
「いやそれは話すと長くなるんだよ…………ちょっと説明しにくいし……」
ばーちゃんの話は表に出せるもんじゃないしな。
「ああ肛門科に行ったの?」
「ちげーよ!」
「あー後後、新井君と深夜までデートしてたってお前が自身言ってたじゃん」
「ぉおぉおおおぉぉぉ!!」
ず、頭痛が痛いぞ、ちょっと無理混乱してる、全部全部本当なんだけど違うんだよ、でももう今更どっから話していいのかわっかんねえぞ!
頭抱えて当時を思い出してみるけど、待ってくれよ、だから皆変な目で見てたの? でもその後普段通りに接してくれたのは認めてくれてたって事?! うっわ、性に壁のないすっごいいい奴らですね!
「ってそんな優しさいらないから、もっと冷やかしてくれても良かったんじゃないの!?」
そしたらオレ気付いたのに! 机叩いて訴えれば友達は無理無理と手を横に振った。
「あの人気者の新井君弄るとか僕等モブには無理っしょ、弄るっつか何か触っちゃいけない雰囲気だったし。それにお前らの関係って一部の女子に大ウケでネタにしようもんなら、茶化すな邪魔するなって威圧的な視線がヤバかったからな」
「腐、腐女子……」
「架空の彼女と誰とも付き合わない新井君、その真相は……って所で皆、ホモなら納得って感じ」
「……知らねえよ」
項垂れて、その後はメロンソーダの味もよくわかんなくなってたわ。
朝は晴天でウッキウキで基盤見に秋葉原行ったのに、地元の駅に着いた頃にはどんよりした雲が空を覆っていた、まるでオレの心の模様だな。
あの女子め……付き合ってくれないのは私に魅力がないからじゃない、そうよ! きっと新井先輩はゲイなんだわ?!
って意味不明な方向に走ったって事か、痛すぎるし、あんな地味なモブでもプライドってあんだなって、問題はそこじゃねえな。
ハイジが肯定したってなんだ? オレが黙ってたのは勘違いしてたからだけど、あ? 意味わからん。
ああ、でも思い出した、あの泊りに来た日の夜にオレが噂を彼女襲ってる方だと思ってたから、気にするなって言ったもんな? だからハイジはオレがホモオッケーだと思ったのか?
うわあああ誰か助けて……確かオレ様。
嫌いな奴と映画行かない、とか言わなかったか…………。
で? それで? ハイジ君のあの笑顔は何だよ、すげーほっとした顔して寝たよな、その後もハイジは相変わらずバカで人の気持ちなんて考えないし、でも表向きは優等生で公私共に順調ですって顔してた。
ええ……順調なのかよ……ホモって言われてんのに順調なの? けどアイツ大学入って普通にコンパも行ってたし、オレとの距離って特別変わってなかったけど。
だが、しかしそんな話を聞いてしまった以上、オレ今まで通りアイツと接する自信がないぞ。
いつの間にか家着いてて、部屋入って窓の向こうの部屋が暗いのに安心する。
オレにとってハイジは引っ越したら隣の家にいた面倒くせえヤツだ、しかも情緒不安定にさせられるしオレは童貞卒業できねえし垢抜けないし彼女できねえし全部アイツのせいだから死んでくれって思ってんだけど、当の本人はオレをどう思ってんだろうって考えたら、また胸がもぞもぞしてきて呼吸が詰まって、久々に夕飯を抜いた。
ふて寝して、目覚めて勉強しよってC言語の参考書開いたのに、頭に入んなくて窓見たら、ハイジの部屋はぽわっと明るくなっていた。
あれは部屋の電気じゃなくて、オレが誕生日に買ってやった枕元に置かれたサッカーボールの電気つけてんなってそんな事分かっちゃうオレ、キモイ……。
で、どうすんだろ、今更高校の時の話蒸し返すのか? その後だってクリスマスだ正月だってオレんち泊まりに来てたし、オレだって泊りに行った。いつも通り過ごしてたのに、それを誤解しないでくれよってオレから言うのか?
っつか誤解って? また……頭こんがらがってきて、もし本当にハイジがオレを好きだとしたら、それこそ今になってアレは勘違いだから! なんて言うの酷じゃね? アイツはオレが好きかもしれないんだろ? だからホモ説も否定しなかった。
いや待ってくれよ、あいつ彼女いるし、そもそもそういうのっていつからなんだよって話になるじゃん、もしハイジがバイだとして、オレ達何回風呂入って何回一緒に寝たよ? いつからオレをそういう目で見てたんだって考えたら、恐ろしくないか?
ハイジと出会ってもう15年は経つぞ……うーん、そう考えたら、やっぱりオレ達はそういう関係じゃないよなあって、変に聞く必要も掘り返す必要なんてないよなって結論に達した。(決して逃げた訳ではない)
でも心の気まずさは拭えないから、なるべく会わないようにはしとく。
朝のゴミ出しとか土日は何となく家族一緒に食おうみたいのも、時間ずらしたり欠席したり。
良く考えたら、そういうの初めてだなって思ったけど、でももう醤油取ってもらった時に手当たって、どんな顔していいかわかんねえし、飯食い終わったからオレ達先部屋帰るわってゲームすんのも、一緒に寝るのも、はいはいとはいかないだろ?
いかないのか? いかないよな?
いけないよな、それは寂しい気もするけど。
うっわ苦しい、何コレ季節の変わり目?
深呼吸して、学校の事でも考えよ進学の事とかさ、オレの情報工学科は80%が大学院に進学すんだよな、でもこないだハイジも今の勉強もう少し追及したいだの言っててもしかして院に? って思った。
今まで何となく得意分野は違えど、学力的には差がなかったし一緒にいるからか同じ学校ときたけど、ここにきてオレ達は別れるのかな、それとも……。
三年の秋、就職のガイダンスにもちょくちょく参加して内定貰ってる四年生から話を聞いたり忙しかった。
そんで思ってしまったんだ、オレ、やりたい事ねえじゃねえかって、得意なもん勉強してただけで、これだ! って将来のビジョンがなかったなって、爪を噛む。
子供の頃から憧れていた職業に就けたって眩しい笑顔で語ってくれてる先輩の話聞いて、今になって焦ってしまった。
オレ、このまま院に進んで金ばっかかかって、それなりのとこ就職してそれでそのまま一生働くのか。
漠然と未来を考えて、大勢人がいる講堂で孤立した気分だった。
セミナーが終わって、研究室に行ったけど教授が風邪引いたっていないから、オレも休むことにした。
天気予報が的中して夕方には雨が降り出した、電車の中から外を眺めて、もうずっとオレの気分は憂鬱だ。
雨の予報がなくても、いつも入っている折り畳み傘、改札を出て、鞄から傘を探していたら、立ち止まった隣の男が携帯で話をしていた。
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傘が見つかって袋から出してたら、通話切った男と目が合って、睨む。
「いれねえぞ」
「なんでだよー家の前まで一緒じゃん」
「折り畳み傘って小さいのにお前と入るとか有り得ないから」
「えー! ボクそんな幅取らないし、でもそれで翔が濡れたら可哀想だからいいや」
「あっそ、じゃあ濡れて帰れよまたな」
「濡れて帰るけど! 一緒帰ろうよぉ」
「やだよ」
無視して行こうとしたのに、ハイジはまたもや運動部のバカ力で肘引っ張ってくるから足が止まってしまった。
「だって翔、最近全然会ってくんないじゃん」
「知らんし、忙しいだよ」
「ラインも返してくれない」
「そんなの、お前から送られてくる意味のないメッセージなんて返事するに値しないんだよ」
手、振り解いて行こうとしたら、何でだよ、腰掴まれて距離縮められて、すっげーやだ。
「ボク、なんかした?」
「離せ」
「こっち見ろよ」
「見たくない」
小さい舌打ちがハイジから聞こえた、いつも暴言言うのはオレで、ハイジも便乗して口悪くなるけど、そんな時でも笑ってるんだ、でも今日のアイツは笑ってなくて、そんなの初めてで言いようもなく恐い。
「翔」
「知らない、オレは……何も知らない」
言い聞かせるように唱えれば、ハイジはオレの顎を乱暴に掴んで言った。
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