完結【R18】「私は女だ!」と言っているだろうが! ーコスプレに男の娘、でも、さすがにAV出演は無理ですー

師走とうか

文字の大きさ
28 / 49

28襲撃! 加藤真理恵が来る その3

しおりを挟む
第28話
襲撃! 加藤真理恵が来る その3


 その頃、娘の絵麻が奈緒子の寮で遊んでいた頃、弟の尚人は、下宿に奈緒子を呼ぶことになろうとはしらず、レンタカーの手配を学生生協で行っていた。

 ちなみに、京都学生生協を通すと、ニッポンレンタカーなら、安く借りれる。

 帰宅後、尚人はお客さん用の布団を用意していたが、ワンセットしかないため、もうワンセットは、アマゾンで購入した。

 それでも、安い布団などは5000円とかからない。
 寝袋も考えたが、流石にそれはね。


 そして、アマゾンプライムは早い!

 早速、到着した。

 そのことに、絵麻は、不思議に思った。
「布団? 誰か来るの?」と尚人に尋ねるも、
「うん、来るよ」
「誰なの?」
「うん、ちょっとね」

 おかしい!
 男は嘘が下手だ!
 何か、怪しい。

 布団がワンセットで、どうするのだろうか?
 何か、新しいプレイでも?

 それとも、実際に人が来るのか?
 だとすれば、いつ?
 土曜日は、奈緒子も呼んで三人で、軽くエッチなことをしようと思っているんだけど。

 まあ、今週の土曜日ということは、無いだろうし!
 まあ、よかろう!?

 そして、土曜日がやってきた!

 尚人は、京都駅まで両親を迎えに行った。
「おーい。こっちだよ」
「尚人ぉ。すまんな」
「二人とも元気していた?」
「もちろんだとも。なあ、母さん」
「え、ええ、そうよ」
「絵麻は?」
「姉ちゃんは、朝から本屋のバイトだよ」

 そう、絵麻は、土曜日は朝から、北大路駅近くの本屋でバイトなのだ。

 そして、帰りは奈緒子と合流して帰る予定なのだ。
 ワサビ味のポテトチップスを買って!


 さて、尚人と両親は、レンタカーで市内観光です。
 京都駅からは、まず、近くの三十三間堂へ。
 通し矢で有名ですなぁ。

 続いて、東福寺へ行きます。
 さらに、南下して、伏見稲荷大社へ!
 ここで、父親が、「上まで登りたい」と言うものだから、千本鳥居を登ることに!

 軽い登山だということを、父は知らなかったようですなぁ。。。
 標高は233メートル、山頂までの距離は4キロ。
 往復2時間程度になりますねぇ。

 山頂に着くと、運動不足気味の父母は、やや青くなっていた。
「お、お父さんが、無茶なことを言うから」
「い、いや、私は大丈夫だよ。か、母さんが、う、運動不足なんだよ」
「いや、二人とも、息がキレているし。無理しないでよ」

 山頂からの下山中、民家には、『ほうれん草を食べないようにしましょう』という張り紙があり、
『何なんだ? ほうれん草を食べてはいけない信仰でもあるのか?』と、尚人は思ったが、深く考えるのは止めた。

 下山すると、しばらくは休憩となったのは、必然。


 その後は、桃山御陵前から宇治市へ行き、源氏物語博物館と宇治の平等院鳳凰堂を観光した。


 絵麻は、バイトが夕方で終わり、地下鉄の駅の上の広場で、奈緒子と待ち合わせていた。

 白い階段に色白の奈緒子が立っていた。
 奈緒子は滋賀県の山奥の育ちだが、日焼けして色黒ではない。
 むしろ、白い肌を有している。
 小顔で色白でサラッサラの髪をなびかせる美少女なのだ。
 ただ、、モテないだけなのだ。

 寒村の村に同年代の男の子もおらず、中学からは、寮に入り、女ばかりのところにいた、箱入り娘? いや、寮入り娘なのだ。

「ナオちゃん、お待たせ!」
「うん、大丈夫。さっき来たところ」
「じぁ、食材買ってから、行きましょう」
「そうしましょう」と言うと、二人は、ビブレ方面に歩き出したのでした。


 尚人と両親は、レンタカーを返して、夕飯にアトムボーイで寿司をテイクアウトして、下宿に向かう予定です。


 そして、先に帰ってきたのは、絵麻達です。

 次回は、お前は誰だ?
 えっ!?


 明日の21時をお楽しみに!
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

義姉妹百合恋愛

沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。 「再婚するから」 そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。 次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。 それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。 ※他サイトにも掲載しております

名もなき春に解ける雪

天継 理恵
恋愛
春。 新しい制服、新しいクラス、新しい友達。 どこにでもいる普通の女子高生・桜井羽澄は、「クラスにちゃんと馴染むこと」を目指して、入学早々、友達作りに奔走していた。 そんな羽澄が、図書室で出会ったのは—— 輝く黒髪に、セーラー服の長いスカートをひらりと揺らす、まるで絵画から抜け出したような美しい同級生、白雪 汀。 その綺麗すぎる存在感から浮いている白雪は、言葉遣いも距離感も考え方も特異で、羽澄の知っている“普通”とは何もかもが違っていた。 名前を呼ばれたこと。 目を見て、話を聞いてもらえたこと。 偽らないままの自分を、受け入れてくれたこと—— 小さなきっかけのひとつひとつが、羽澄の胸にじわりと積もっていく。 この気持ちは憧れなのか、恋なのか? 迷う羽澄の心は、静かに、けれど確かに、白雪へと傾いていく—— 春の光にゆっくりと芽生えていく、少女たちの恋と、成長の物語。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...