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完結お疲れ様でした。最後まで楽しく読ませていただきました。
全てがわかった上で、もう一度最初から読み直すと、エステラがなかなかの役者であったことがわかってきます。濃密な三か月間だったのでしょうね――二人が年の差を乗り越えて、しっかりと結びつくのに十分な。
最初は、気高く儚げな令嬢として登場するエステラですが、どうしてどうして――ミステリアスな女性でした。まあ、例え結婚しても、モーガンには御しきれなかったかもしれませんね。
ご感想ありがとうございます!
この事前準備3か月間は顔は合わせていなくて、このふたりもきっと文通でやりとりしていて、
アンドリューは「エステラ、字キレイだなぁ♡」ってウキウキしてそう♪
彼はどうにか彼女を意識させたくて、遠回しに頑張ったラブレターを送っていただろうけど
最後のエステラの鈍感っぷりに、きっと何も気づいてなかったんだろうなー(
モーガンみたいな情けない男ほど、エステラみたいな強かな女が必要なんですけどね(^^;;
紅茶を飲み干し、エステラの作り笑顔から目を逸らしたアンドリュー――。
このときにはもう、エステラのために、あれやこれや考えていたのでしょうね?
末恐ろしい15歳です!
この年頃の男の子の、そういう…なんといいますかオネエサンに関する興味関心とか
どんなものかと想像すると、もうドキがムネムネします! ←おまわりさんこっちです~!
あれやこれやの意味が違いますがな! のツッコミ待ち(