『ブラックボックス』

うどん

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〜第1章〜

㉓『お泊まり』

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ふらふらとリンの家へ向かう2人。

リン「着いたお!私んち!」
そこはマンションだった。
リン「さぁ!入りたまへぇ!れんこーするぅー!」
みつ「んッ……おじゃましましゅ…」
リン「じゃまするなら帰ってぇー」
みつ「どっちなのよ…」

キャッキャ笑うリン。
中にお邪魔するみつれ。
部屋は綺麗に片付けられていた。

リン「今ビールしかないけどいい?」
みつ「ありがとぉ」

リン「じゃあかんパァい!!!」
2人はまだ飲む気らしい。
しばらく2人は中学時代の昔話を酒の肴に飲み明かす。

リン「みっちゃん…今日はもー泊まってくぅ?」
みつ「しょーだな……泊めさしぇてもらうよ…」

リン「おっけー!じゃーお風呂沸かしてくるー」

リンはとたとた歩いて風呂場へむかった。

みつれはまだ酒を飲んでいた。

するとみつれのスマホが震えた。
しおんからの電話だった。

みつ「・・・もしもぉし。」
しお「やっと繋がった。遅いから心配したよみつれさん。」

しおんは何度も電話をかけてたようだった。

みつ「あぁ…すまにゃい…今リンの家にいるんだ……」
しお「リンさんの家?てことは今日は帰って来ないんですか?てかみつれさん…相当飲んでますよね…」
しおんは電話越しでも分かった。

みつ「あぁ。今日はリンのとこで世話になりゅ……心配かけてすまにゃいにゃ…しおん…」

するとリンが戻ってきた。

リン「誰だれぇ?しおん君??貸してぇー」
するとリンがみつれからスマホを奪った。


リン「しょーねん!!おたくの娘さんの身柄は預かったぁ!!だからしょーねんは安心して眠るがよい!ハッハッハ!!」

しお「たっ楽しそうでよかったですね…ではリンさん、みつれさんのことお願いしますね。」

リン「まかせなさい!優しくクレバーに抱いてやるぜぇ!!じゃーねぇ!」
リンは電話を切った。

リン「さぁ、みっちゃん!お風呂沸いたよ!一緒にはいるぅ?♡…なんちゃって。」
みつ「いいよ。入ろうかぁ…」
リン「・・・え?マジ?」

冗談で言ったつもりだったリンは少し顔を赤らめた。

みつ「お前と風呂にはいりゅのは…中学の修学旅行以来か…」
リン「う、うん…///じゃー…一緒に入ろっか…///」

2人は脱衣所に向かう。

みつ「一人暮らしのわりに広い風呂だなぁ…」
リン「へへぇ~いいでしょー」

みつれはささっと服を脱いだ。
リンはみつれの裸に見とれてしまう。
リン「((みっちゃんの…裸…///あっ、パイパンだぁ…///可愛い♡…やばい…私の理性が……))」

みつ「んん?どうした?入らにゃいのか?」
リンはハッと我に返る。
リン「は、入るよ!入らせていただきます…///」
リンは急いで服を脱ぎ、2人で風呂にはいった。


リン「お背中流しますぜ旦那ァ。へへへ。」
みつ「誰だお前は…」

リンはみつれの背中を洗う。

リン「((や…やばい…心臓飛び出そう……))」

リンはドキドキのせいかすっかり酔いが覚めていた。
みつれはまだ酔っていてボーッとしている。

リン「((い、今なら…いいよね…))」

リンはまだ酔っているフリをし手をみつれの胸にまわす。

リン「前もお洗い致しますよ旦那ァ…へへへ。」
リンは泡のついた手でみつれの胸を揉む。
みつ「んッ...///」
みつれがビクンと身体が反応した。
リン「((やば…やり過ぎたか?))」
リン「ご、ごめんッ!」
みつ「いや…ちょっとびっくりしただけ……」
リン「じ、じゃあ…洗ってくね。」

リンはみつれの身体を洗っていく。
リンはドキドキしながらみつれの下半身に手をのばす。

リン「すごい…///めちゃツルツルだぁ…///赤ちゃんみたいで可愛い♡))」

リンはみつれの秘部を触るがみつれの反応が無い。
リン「あれ?みっちゃん?」

みつれは座ったまま眠っていた。
リン「((えぇー!?寝ちゃってる…どうしよ…))」

無防備に寝ているみつれによこしまなきもちが生まれるリン。

リン「((・・・ちょっとだけ…いいよね…///))」
リンはみつれの秘部を触ったまま、自分の秘部を触る。
リン「((あっ…めちゃ濡れてる……んッ...///))」

リンはみつれの秘部を触りながら自慰をする。

リン「はぁ…はぁ…///」

リンはその後みつれの身体を流し、
起こさないようにベッドへ運んだ。

リン「お、重かった………」

女といえど人1人運ぶのは大変だったリン。

リン「・・・」
リンは裸でベッドで眠るみつれを見つめ、今日のみつれの話を思い出していた。

リン「みっちゃん…そんなツラい過去があったんだね……。大丈夫。私がそばに居るよ…。」



リンはみつれの横に横たわり、
ひとつのベッドで一緒に眠った。。。


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