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四話
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――半年前。
その日は、王都で想定外の大捕物があったため、配属先騎士団の演習が急遽中止になり、予定よりもだいぶ早く王宮へ帰ってきた。
俺は従者から親友のアルタイルが登城していると聞き、王宮中を探し回っていた。
いつも手合わせしている訓練場にも、学院時代から通っている図書室にも、兄と一緒に使っている執務室にもいない。
俺の部屋にも来ておらず、兄の姿も見当たらなかったことから、また二人で休憩がてら話し込んでいるのだろうと予想し、中庭の温室へと向かった。
そこは兄がよく仕事の合間に休憩に使っている場所で、時々一緒にお茶休憩したりもする。
お茶休憩中、仕事の気分転換のためなのか、兄は俺の騎士学院での様子や交友関係などをアルタイルから根掘り葉掘り聞き出したりしていた。
最近では、俺が不在の時でも二人で会って話しているようなのだが、一体どんなことを話しているのやら。
通称、薔薇園と呼ばれる中庭の温室は、丁寧に手入れがされ、年中何かしらの薔薇が咲いていた。
そこへ一歩足を踏み入れれば、上品な花の甘い香りが鼻をくすぐる。
今の時期は背の高い大輪の薔薇が咲き誇り、その見事な色彩と芳香で人を楽しませていた。
満開の花を見ながら蔓薔薇のアーチをくぐり抜け、中央にあるガゼボのガーデンテーブルへと視線を向ける。そこで、やっとアルタイルと兄の姿を見つけた。
まったく、散々探させてくれて……少し驚かせてやろうか。
そんな子供じみた悪戯心が湧いた俺は、薔薇垣の陰に隠れながら、こっそりと近づいていった。
すぐ近くまできて、声をかけようとした、その時――
「俺をシリウス殿下の騎士にして欲しい」
――真剣な眼差しで兄に告げるアルタイルの言葉に俺は固まった。
兄は軽く目を見開き、驚きと戸惑いの表情を浮かべて訊き返す。
「君が私の騎士に?」
兄が驚くのも無理はない。
王国のすべての騎士は国王へ忠誠を誓うことが義務づけられていた。
ゆえに、未来の国王たる王太子の兄にも、いずれは国中の騎士が忠誠を誓うことになる。
それでもなお、あえて騎士の誓いを立てるということは、それ相応の特別な意味があるということだ。
それこそ、国王以外に騎士が誓いを立てることを許されているのは、生涯を誓う伴侶か唯一の想い人だけ……。
アルタイルが兄の騎士になりたいと告げたということは、兄を唯一にしたいのだと、兄を想い人だと告白したのも同然なのだ。
俺はその衝撃に茫然とし、ただただ立ち尽くしていた。
兄に対してアルタイルがそんな想いを抱いていたなんて知らなかったのだ。
まったくそんな素振りはなく、気づきもしなかった。
敬愛する兄は俺とは違い、なんでも卒なくこなし、やればすぐに一番になる。
完璧な王太子と称えられるほど優秀な人で、才貌両全な上に人格者でもある、非常に魅力的な人だ。
そんな兄に憧憬や思慕を抱く者は少なくない。関わることの多かったアルタイルが兄に想いを寄せても不思議ではない。
だけど……だけど、話してくれたら、相談してくれたら、協力も応援もしたのに。
親友なのに、どうして打ち明けてくれなかったのか。そんなに俺は頼りないと思われていたのか。
俺は困惑を通り越し、情けなくて寂しくて、やるせない気持ちになっていく。
兄は口元に手を当てて逡巡し、改めてアルタイルに問う。
「君は弟と仲が良いから、弟の騎士になるものとばかり思っていたのだが……私でいいのか? 唯一無二の親友なのだろう?」
アルタイルは眉を顰めて苦々しい顔をし、呟くようにして答える。
「あいつが勝手にそう言っているだけだ」
「!?」
俺は己の耳を疑った。
だが、その後に続く言葉でそれが間違いではないとわかる。
「俺は一度たりともあいつを親友だと思ったことはない」
「っ!!」
親友ではないとはっきり明言されたのだ。
その言葉が、その表情が、俺の胸を突き刺してズタズタに引き裂く。
これまで一緒に過ごしてきた日々は、二人の思い出は、俺のこの想いはなんだったのか。
最強の騎士を目指し、好敵手として切磋琢磨してきた。そうしてる内に打ち解け合い、苦楽を共にするようになって、いつしか一緒にいることが当たり前になって……。
唯一無二の親友だと思っていたのに、充足感に満たされて幸せだと思っていたのに、すべては俺の独りよがりでしかなかったというのか。
『親友だと思ったことはない』
そう断言したアルタイルの声が耳から離れない。頭の中で繰り返される。
「……っ、……」
ズキズキと胸を突き刺す痛みに堪らず、爪を立てて引っ掻き、胸元の服をきつく握りしめた。
アルタイルの真剣な眼差しを受け、兄は鷹揚に応える。
「そうか、わかった……許す」
誓いを立てることを許可されたアルタイルは兄の前に跪き、恭しく兄の片足を両手に取り、足の甲に額を当てる。
「シリウス殿下へ、絶対の忠誠を誓う」
そう誓いを立てた口で、アルタイルは兄の爪先へと口づけした。
それは最大の崇拝と絶対の服従を意味する、最上級の誓いだ。
「これで君は私の騎士だ」
兄は嬉しそうに微笑み、顔を上げたアルタイルの目にかかる髪を梳き、ゆっくりと顔を近づけていく。
ここからでは二人の距離がわからないが、兄とアルタイルの顔の影が重なり合う。
見えている薔薇園の景色は何も変わらないはずなのに、鮮やかな世界が急に色褪せて見え、俺は目の前が暗くなっていくような感覚に陥った。
「……、……」
二人のやり取りを見ていることも辛くなり、目を逸らして視線を落とす。
「なんの打算もなく私を慕う可愛い弟だが、その純粋さがかえって疎ましく思える時もあるんだ。君が私の騎士になってくれたのは、少しばかり胸がすく……ふふふ」
「ああ、たしかに。あいつは裏表を読まない。感情の機微に疎いところがあるから、その気持ちはわからないでもない。だからこそ、目につくのだろうな――」
二人が俺を悪く言う声が耳に入り、聞いていることも辛くなり、もう何も見聞きしたくなくて、逃げるようにしてその場を立ち去った。
一人になれる部屋に飛び込んで扉を閉めれば、膝から崩れ落ちていく。
「……っ……、……」
尊敬していた兄からも、信頼していた親友からも、俺はずっと疎まれていたのか。
そう考えると、胸が苦しくなって潰れそうになる。
幼い頃から、なんでも完璧にこなす兄と比較され、どんなに頑張っても認めてもらえることがなかった。
唯一、騎士を従えるから兄が自ら極めることのない剣術なら、兄にも勝ることができるかもしれないと考え、俺は剣術に没頭して兄を守れるくらい強い騎士になろうと邁進したのだ。
ようやく、長年の努力が実を結んで、多少なりとも認められ、頼りにしてもらえるようになったと思っていたのに。
好敵手にも評価され、俺という人格を見てもらえた気がして、とても嬉しかったのに。
アルタイルと親友になれたと思っていたのに……。
なのに、すべてが勘違いだったのか。
俺の思い上がりの独りよがりでしかなかったのか。
幸せな日々の思い出が脳裏をよぎり、大切にしてきた想いが打ち砕かれ、心が悲鳴を上げている。
泣かないように必死に涙を堪え、両手で顔を覆って天を仰ぐ。
それでも、堪えきることはできず、生暖かい雫が頬を伝い落ちていき、心が軋む。
ああ、もう無理だ。
どうしていいかわからない。
これから先、どんな顔をして二人に会えばいいのか。
いっそのこと、このまま消えてなくなってしまえたら、どんなに楽か……。
そんなことを考え、ふと、少し前に隣国の王女から縁談の話が来ていたことを思い出す。
親友と共に兄と国を守る騎士になるつもりでいた俺は、隣国に婿入りするつもりはなく、断るつもりでいた。
しかし、兄とアルタイルから疎まれていたと知った今、縁談を断る理由がなくなった。
俺が婿入りして隣国の王家との繋がりを持てば、国益にもなるだろうし、二人を見て胸を痛めることもないだろう。
だから、早々に縁談の話を進めて隣国に渡ろう。
俺はそう考えていた――。
◇
その日は、王都で想定外の大捕物があったため、配属先騎士団の演習が急遽中止になり、予定よりもだいぶ早く王宮へ帰ってきた。
俺は従者から親友のアルタイルが登城していると聞き、王宮中を探し回っていた。
いつも手合わせしている訓練場にも、学院時代から通っている図書室にも、兄と一緒に使っている執務室にもいない。
俺の部屋にも来ておらず、兄の姿も見当たらなかったことから、また二人で休憩がてら話し込んでいるのだろうと予想し、中庭の温室へと向かった。
そこは兄がよく仕事の合間に休憩に使っている場所で、時々一緒にお茶休憩したりもする。
お茶休憩中、仕事の気分転換のためなのか、兄は俺の騎士学院での様子や交友関係などをアルタイルから根掘り葉掘り聞き出したりしていた。
最近では、俺が不在の時でも二人で会って話しているようなのだが、一体どんなことを話しているのやら。
通称、薔薇園と呼ばれる中庭の温室は、丁寧に手入れがされ、年中何かしらの薔薇が咲いていた。
そこへ一歩足を踏み入れれば、上品な花の甘い香りが鼻をくすぐる。
今の時期は背の高い大輪の薔薇が咲き誇り、その見事な色彩と芳香で人を楽しませていた。
満開の花を見ながら蔓薔薇のアーチをくぐり抜け、中央にあるガゼボのガーデンテーブルへと視線を向ける。そこで、やっとアルタイルと兄の姿を見つけた。
まったく、散々探させてくれて……少し驚かせてやろうか。
そんな子供じみた悪戯心が湧いた俺は、薔薇垣の陰に隠れながら、こっそりと近づいていった。
すぐ近くまできて、声をかけようとした、その時――
「俺をシリウス殿下の騎士にして欲しい」
――真剣な眼差しで兄に告げるアルタイルの言葉に俺は固まった。
兄は軽く目を見開き、驚きと戸惑いの表情を浮かべて訊き返す。
「君が私の騎士に?」
兄が驚くのも無理はない。
王国のすべての騎士は国王へ忠誠を誓うことが義務づけられていた。
ゆえに、未来の国王たる王太子の兄にも、いずれは国中の騎士が忠誠を誓うことになる。
それでもなお、あえて騎士の誓いを立てるということは、それ相応の特別な意味があるということだ。
それこそ、国王以外に騎士が誓いを立てることを許されているのは、生涯を誓う伴侶か唯一の想い人だけ……。
アルタイルが兄の騎士になりたいと告げたということは、兄を唯一にしたいのだと、兄を想い人だと告白したのも同然なのだ。
俺はその衝撃に茫然とし、ただただ立ち尽くしていた。
兄に対してアルタイルがそんな想いを抱いていたなんて知らなかったのだ。
まったくそんな素振りはなく、気づきもしなかった。
敬愛する兄は俺とは違い、なんでも卒なくこなし、やればすぐに一番になる。
完璧な王太子と称えられるほど優秀な人で、才貌両全な上に人格者でもある、非常に魅力的な人だ。
そんな兄に憧憬や思慕を抱く者は少なくない。関わることの多かったアルタイルが兄に想いを寄せても不思議ではない。
だけど……だけど、話してくれたら、相談してくれたら、協力も応援もしたのに。
親友なのに、どうして打ち明けてくれなかったのか。そんなに俺は頼りないと思われていたのか。
俺は困惑を通り越し、情けなくて寂しくて、やるせない気持ちになっていく。
兄は口元に手を当てて逡巡し、改めてアルタイルに問う。
「君は弟と仲が良いから、弟の騎士になるものとばかり思っていたのだが……私でいいのか? 唯一無二の親友なのだろう?」
アルタイルは眉を顰めて苦々しい顔をし、呟くようにして答える。
「あいつが勝手にそう言っているだけだ」
「!?」
俺は己の耳を疑った。
だが、その後に続く言葉でそれが間違いではないとわかる。
「俺は一度たりともあいつを親友だと思ったことはない」
「っ!!」
親友ではないとはっきり明言されたのだ。
その言葉が、その表情が、俺の胸を突き刺してズタズタに引き裂く。
これまで一緒に過ごしてきた日々は、二人の思い出は、俺のこの想いはなんだったのか。
最強の騎士を目指し、好敵手として切磋琢磨してきた。そうしてる内に打ち解け合い、苦楽を共にするようになって、いつしか一緒にいることが当たり前になって……。
唯一無二の親友だと思っていたのに、充足感に満たされて幸せだと思っていたのに、すべては俺の独りよがりでしかなかったというのか。
『親友だと思ったことはない』
そう断言したアルタイルの声が耳から離れない。頭の中で繰り返される。
「……っ、……」
ズキズキと胸を突き刺す痛みに堪らず、爪を立てて引っ掻き、胸元の服をきつく握りしめた。
アルタイルの真剣な眼差しを受け、兄は鷹揚に応える。
「そうか、わかった……許す」
誓いを立てることを許可されたアルタイルは兄の前に跪き、恭しく兄の片足を両手に取り、足の甲に額を当てる。
「シリウス殿下へ、絶対の忠誠を誓う」
そう誓いを立てた口で、アルタイルは兄の爪先へと口づけした。
それは最大の崇拝と絶対の服従を意味する、最上級の誓いだ。
「これで君は私の騎士だ」
兄は嬉しそうに微笑み、顔を上げたアルタイルの目にかかる髪を梳き、ゆっくりと顔を近づけていく。
ここからでは二人の距離がわからないが、兄とアルタイルの顔の影が重なり合う。
見えている薔薇園の景色は何も変わらないはずなのに、鮮やかな世界が急に色褪せて見え、俺は目の前が暗くなっていくような感覚に陥った。
「……、……」
二人のやり取りを見ていることも辛くなり、目を逸らして視線を落とす。
「なんの打算もなく私を慕う可愛い弟だが、その純粋さがかえって疎ましく思える時もあるんだ。君が私の騎士になってくれたのは、少しばかり胸がすく……ふふふ」
「ああ、たしかに。あいつは裏表を読まない。感情の機微に疎いところがあるから、その気持ちはわからないでもない。だからこそ、目につくのだろうな――」
二人が俺を悪く言う声が耳に入り、聞いていることも辛くなり、もう何も見聞きしたくなくて、逃げるようにしてその場を立ち去った。
一人になれる部屋に飛び込んで扉を閉めれば、膝から崩れ落ちていく。
「……っ……、……」
尊敬していた兄からも、信頼していた親友からも、俺はずっと疎まれていたのか。
そう考えると、胸が苦しくなって潰れそうになる。
幼い頃から、なんでも完璧にこなす兄と比較され、どんなに頑張っても認めてもらえることがなかった。
唯一、騎士を従えるから兄が自ら極めることのない剣術なら、兄にも勝ることができるかもしれないと考え、俺は剣術に没頭して兄を守れるくらい強い騎士になろうと邁進したのだ。
ようやく、長年の努力が実を結んで、多少なりとも認められ、頼りにしてもらえるようになったと思っていたのに。
好敵手にも評価され、俺という人格を見てもらえた気がして、とても嬉しかったのに。
アルタイルと親友になれたと思っていたのに……。
なのに、すべてが勘違いだったのか。
俺の思い上がりの独りよがりでしかなかったのか。
幸せな日々の思い出が脳裏をよぎり、大切にしてきた想いが打ち砕かれ、心が悲鳴を上げている。
泣かないように必死に涙を堪え、両手で顔を覆って天を仰ぐ。
それでも、堪えきることはできず、生暖かい雫が頬を伝い落ちていき、心が軋む。
ああ、もう無理だ。
どうしていいかわからない。
これから先、どんな顔をして二人に会えばいいのか。
いっそのこと、このまま消えてなくなってしまえたら、どんなに楽か……。
そんなことを考え、ふと、少し前に隣国の王女から縁談の話が来ていたことを思い出す。
親友と共に兄と国を守る騎士になるつもりでいた俺は、隣国に婿入りするつもりはなく、断るつもりでいた。
しかし、兄とアルタイルから疎まれていたと知った今、縁談を断る理由がなくなった。
俺が婿入りして隣国の王家との繋がりを持てば、国益にもなるだろうし、二人を見て胸を痛めることもないだろう。
だから、早々に縁談の話を進めて隣国に渡ろう。
俺はそう考えていた――。
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