午後11時、娘、雨

にしめ

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きっと私がネガティブ思考すぎたのだろう。高校1年生の秋、約半年ほど続いた関係は終わりをむかえてしまった。
「恋のお話」を聞けなかったあの週の日曜日彼氏と久しぶりに2人でデートをした。その日は土砂降りで人気のカフェに行こうと思っていたのに待ち合わせの駅の中にある小さなカフェでデートになってしまった。そこまではまだ良かった。そこで、何故かあの破局危機カップルと遭遇してしまったのだ。そして、流れでダブルデートをすることになり私の予想した通り面倒なことになった。そして、2人でまともなデートをすることができずオマケに私はみどりちゃんを彼氏は悠真くんの面倒を見なければいけないハメになった。それからというもの何故かみどりちゃんと悠真くんの破局の危機に遭遇する度に仲を修復するという役目をし、気がついたらみどりちゃんと悠真くんより先に別れていた。私は、彼氏のこと意外と好きだったみたいで、彼氏が別れようと言ってきた時
「嫌だ、別れたくない」
と泣いていた。だけど彼氏は耐えられないと言うばかりで仕方なく別れた。
それから、1週間くらいは学校に行ってはぼーっとし、家に帰っては泣きを繰り返していた。そんな1週間を送った次の週。私は「恋のお話」にメールを送った。
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