午後11時、娘、雨

にしめ

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ラジオガール誕生

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続いてのお便りです。
私は、よくアロマキャンドルでリラックスをしてます。良かったらレイニーさんもアロマキャンドルを使ってみてください!リラックスできますよ!
ラジオネームことりさんからのお便りでした。
「アロマキャンドルいいですね!最近私も、アロマオイルに興味を持ち始めたので気になります!これは試してみたいです!」
高校時代お世話になっていたラジオを自分が放送する立場になってみて嬉しい気持ちもあるがただ純粋にラジオを聞いていた頃が懐かしくなる。高校1年生の時に付き合っていた彼氏と別れてから彼氏ができないまま大学へと進みラジオ局に就職してしまった。
私の親は運命の人が必ず見つかるから心配するなといつも俊と私に言っているが信じられない。占いを信じて結婚するような2人だ。我が親ながらやっぱりおかしいと思う。それでも、離婚せずに今でも仲がいいのは本当に運命だったのかもしれない。そんなことを考えていたら合コンが終わっていた。
「島田さん、今日はあんまり話さなかったね。」
合コンに誘ってくれた上司が気にかけてくれた。
「ちょっとぼーっとしてました。すいません今日はもう帰ります。」
これからほかの人たちは二次会に行くようだが私は2軒目に連れていかれる前に帰った。
今日は、「恋のお話」が放送される木曜日だから。だけど、考えてみるとこのラジオ番組聞いていて私は何か得をしただろうか。結局、彼氏とは別れてしまったし…なんで私はまだこの番組を聞いているんだろう。そう思いながらも私はラジオをつけた。
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