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棺の中の乙女
第五話 部活
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エラのちょっとした騒動から三日後、レナは台所錬金術部の活動のため、学園へと向かっていた。
夏休みに入った学園は閑散としており、たまに遠くから部活に励む生徒達の声が時折聞こえてくる。
現在、部室に居るのはレナ、イヴァン、ヘンリー、イザベラの四人だけだ。
作業を終えた錬金術師見習いたちは、ヘンリーの手土産であるフルーツゼリーをつつきながら午後のお茶を楽しんでいた。
「まあ! それじゃあ、サンドフォード家とウッド家の顔合わせはひと月後になったんですのね!」
「しかし、ルパート・バンスが出張から帰って来るのをわざわざ待たなくても良かったんじゃないか? 奴は婿入りしてサンドフォード家から出た身だろう」
イザベラが年頃の娘らしく明るい声を上げる横で、ヘンリーはルパートに関して少々呆れたように言った。
ルパートは義妹となったレナを可愛がっており、手が空けば顔を見に来ている。その際にお前は婿に行った身だろう、嫁を構え、この唐変木、と母親に扇でしばかれるのがお約束になりつつあった。
そんな風にレナを可愛がってくれているルパートが、両家の顔合わせの場に是非出席させてほしいと言い出すのは、予想できたことだった。
「いえ、私もお義兄さまに出席していただけたらとても嬉しいので」
「父同士が従兄弟でしたから、元からそれなりに交流のある方でしたし。出席していただけるなら、そうしてもらえる方がいいかと思いまして」
レナは純粋に義兄の好意を喜んで受け取った形だが、イヴァンは付き合いの長さから察するものがあるのか、口では適当なことを言いつつ、目がルパートをハブにしたら後が面倒だと語っていた。
しかしながら、目出度いことである。改めて二人におめでとうと言われ、レナとイヴァンは少し照れたように微笑んだ。
にこにこと幸せそうなカップルを前に、イザベラは素直に「羨ましいですわ~」とぼやき、ヘンリーはこの二人が纏まるまでにあった騒動――主に事後処理で死にそうになったあれこれを思い出して遠い目をした。
「まあ、順調そうで良かったよ。それで、エラの方はどうなってるんだ? この前会ったんだろう?」
それにレナとイヴァンは顔を見合わせ、困ったような顔をした。
「それが、ちょっと気になることを師匠が言っていて……」
あの後、ネモはエラがユーダムから貰ったもの一式を引き取り解析した。そしてその結果、明確にどこと言えないのだが、どうにも気になると言い出したのだ。
「ただ、師匠も長く生きてらっしゃるので、その分記憶の引き出しが多すぎて何が引っ掛かってるのか分からないらしくて……」
ネモが聞いたらぶっ飛ばされそうなことを言う彼女の弟子に、ヘンリーは眉をひそめた。
「それはまた厄介そうだな……」
二つ名を与えられるほどに騒動に関わり、巻き込まれ、時には騒動を引き起こしてきた熟練の問題児の言うことだ。嫌な予感がした。
「あの、それは結局、変なものが見つかったということですの?」
心配そうに尋ねるイザベラに、レナは慌ててそれを否定した。
「あ、いいえ、その物自体は大丈夫だったみたい。アロマはリラックス効果があるだけで、特に人体に有害になるような成分は使ってないし、紅茶も大丈夫だったわ。錬金術で作成されたちょっと珍しい物だったけど、それでもごくありふれたものだったそうよ」
「そうなんですか」
ほっとしたように笑顔を浮かべるイザベラに、レナもまた微笑みを返すが、その内心は不安が渦巻いていた。
そのありふれた品を見て、ネモは何かが引っかかると言ったのだ。それが、レナには恐ろしかった。
ヘンリーやイヴァンもレナと同じ思いなのだろう。二人は難しい顔で何事か考えているようだった。
***
部活の途中、レナは図書館に資料を返しに行く道すがら、思いがけない場所で思わぬ人と鉢合わせした。
「えっ」
「あれ? 君は確か……」
学園の事務室から、何故かユーダム・ブレナン子爵令息が出て来たのだ。
「そうだ、確かあの時エラさんを迎えに来た……」
しっかりと覚えられていた。
レナは逃げられないと悟り、淑女教育で鍛えられた淑女の仮面を被ってにっこりと微笑んだ。
「あの時は急いでいましたので、自己紹介もせず大変失礼いたしました。サンドフォード家が娘、レナ・サンドフォードと申します」
それにユーダムは柔らかに微笑んで礼を返した。
「これはご丁寧にありがとうございます。私はブレナン子爵家が嫡男、ユーダム・ブレナンと申します」
そして、ユーダムは澄んだ青い瞳を改めてレナに向けた。
「確か、少し前に準男爵がお嬢様を迎えたと聞きました。貴女のことだったのですね」
「はい。縁があってエラさんとは仲良くさせていただいています。部活も同じなんですよ」
そう言えば、ユーダムは「そうなんですか」と穏やかに微笑んだ。
なんというか、エラからあれこれ聞いて色々と思う所のある御仁だが、先日あんなに失礼なことをしたレナに対して、内心はどうであれ穏やかな対応をしようとしている様は、その容姿も含めて女性にもてるだろうな、と思わせるものだった。
「それにしてもブレナン様にこんな所でお会いするとは思いませんでした。今日は学園にご用事ですか?」
「ええ。実は我が家で経営している商会の品を学園に下ろすことになりまして」
その関係ですね、とユーダムは微笑んだ。そうなんですかー、とレナは微笑み、それではこの辺で、と話を切り上げてその場を後にしようとしたのだが、ユーダムに呼び止められてそれは叶わなかった。
「あの、すみません。少し、お話しできないでしょうか?」
ユーダムは心底弱った顔で告げた。
「エラさんのことで……」
レナはその一言に踵を返そうとしていた足を止め、改めてユーダムの顔を見上げたのだった。
夏休みに入った学園は閑散としており、たまに遠くから部活に励む生徒達の声が時折聞こえてくる。
現在、部室に居るのはレナ、イヴァン、ヘンリー、イザベラの四人だけだ。
作業を終えた錬金術師見習いたちは、ヘンリーの手土産であるフルーツゼリーをつつきながら午後のお茶を楽しんでいた。
「まあ! それじゃあ、サンドフォード家とウッド家の顔合わせはひと月後になったんですのね!」
「しかし、ルパート・バンスが出張から帰って来るのをわざわざ待たなくても良かったんじゃないか? 奴は婿入りしてサンドフォード家から出た身だろう」
イザベラが年頃の娘らしく明るい声を上げる横で、ヘンリーはルパートに関して少々呆れたように言った。
ルパートは義妹となったレナを可愛がっており、手が空けば顔を見に来ている。その際にお前は婿に行った身だろう、嫁を構え、この唐変木、と母親に扇でしばかれるのがお約束になりつつあった。
そんな風にレナを可愛がってくれているルパートが、両家の顔合わせの場に是非出席させてほしいと言い出すのは、予想できたことだった。
「いえ、私もお義兄さまに出席していただけたらとても嬉しいので」
「父同士が従兄弟でしたから、元からそれなりに交流のある方でしたし。出席していただけるなら、そうしてもらえる方がいいかと思いまして」
レナは純粋に義兄の好意を喜んで受け取った形だが、イヴァンは付き合いの長さから察するものがあるのか、口では適当なことを言いつつ、目がルパートをハブにしたら後が面倒だと語っていた。
しかしながら、目出度いことである。改めて二人におめでとうと言われ、レナとイヴァンは少し照れたように微笑んだ。
にこにこと幸せそうなカップルを前に、イザベラは素直に「羨ましいですわ~」とぼやき、ヘンリーはこの二人が纏まるまでにあった騒動――主に事後処理で死にそうになったあれこれを思い出して遠い目をした。
「まあ、順調そうで良かったよ。それで、エラの方はどうなってるんだ? この前会ったんだろう?」
それにレナとイヴァンは顔を見合わせ、困ったような顔をした。
「それが、ちょっと気になることを師匠が言っていて……」
あの後、ネモはエラがユーダムから貰ったもの一式を引き取り解析した。そしてその結果、明確にどこと言えないのだが、どうにも気になると言い出したのだ。
「ただ、師匠も長く生きてらっしゃるので、その分記憶の引き出しが多すぎて何が引っ掛かってるのか分からないらしくて……」
ネモが聞いたらぶっ飛ばされそうなことを言う彼女の弟子に、ヘンリーは眉をひそめた。
「それはまた厄介そうだな……」
二つ名を与えられるほどに騒動に関わり、巻き込まれ、時には騒動を引き起こしてきた熟練の問題児の言うことだ。嫌な予感がした。
「あの、それは結局、変なものが見つかったということですの?」
心配そうに尋ねるイザベラに、レナは慌ててそれを否定した。
「あ、いいえ、その物自体は大丈夫だったみたい。アロマはリラックス効果があるだけで、特に人体に有害になるような成分は使ってないし、紅茶も大丈夫だったわ。錬金術で作成されたちょっと珍しい物だったけど、それでもごくありふれたものだったそうよ」
「そうなんですか」
ほっとしたように笑顔を浮かべるイザベラに、レナもまた微笑みを返すが、その内心は不安が渦巻いていた。
そのありふれた品を見て、ネモは何かが引っかかると言ったのだ。それが、レナには恐ろしかった。
ヘンリーやイヴァンもレナと同じ思いなのだろう。二人は難しい顔で何事か考えているようだった。
***
部活の途中、レナは図書館に資料を返しに行く道すがら、思いがけない場所で思わぬ人と鉢合わせした。
「えっ」
「あれ? 君は確か……」
学園の事務室から、何故かユーダム・ブレナン子爵令息が出て来たのだ。
「そうだ、確かあの時エラさんを迎えに来た……」
しっかりと覚えられていた。
レナは逃げられないと悟り、淑女教育で鍛えられた淑女の仮面を被ってにっこりと微笑んだ。
「あの時は急いでいましたので、自己紹介もせず大変失礼いたしました。サンドフォード家が娘、レナ・サンドフォードと申します」
それにユーダムは柔らかに微笑んで礼を返した。
「これはご丁寧にありがとうございます。私はブレナン子爵家が嫡男、ユーダム・ブレナンと申します」
そして、ユーダムは澄んだ青い瞳を改めてレナに向けた。
「確か、少し前に準男爵がお嬢様を迎えたと聞きました。貴女のことだったのですね」
「はい。縁があってエラさんとは仲良くさせていただいています。部活も同じなんですよ」
そう言えば、ユーダムは「そうなんですか」と穏やかに微笑んだ。
なんというか、エラからあれこれ聞いて色々と思う所のある御仁だが、先日あんなに失礼なことをしたレナに対して、内心はどうであれ穏やかな対応をしようとしている様は、その容姿も含めて女性にもてるだろうな、と思わせるものだった。
「それにしてもブレナン様にこんな所でお会いするとは思いませんでした。今日は学園にご用事ですか?」
「ええ。実は我が家で経営している商会の品を学園に下ろすことになりまして」
その関係ですね、とユーダムは微笑んだ。そうなんですかー、とレナは微笑み、それではこの辺で、と話を切り上げてその場を後にしようとしたのだが、ユーダムに呼び止められてそれは叶わなかった。
「あの、すみません。少し、お話しできないでしょうか?」
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「エラさんのことで……」
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