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第一章 筆下ろしは母乳が出ちゃう爆乳メイドと
第5話* とある貴族子息はたわわな胸に夢中
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「エド様のばかぁ、気持ちくなっちゃうぅ……っ。」
「気持ちいいならいいだろ?」
ミリィにオネダリされて、胸を触ることにしたけどついつい乳首に向かって吸い付いてしまった。だって、濡れてたのだ。普通にエロい。あと、吸い付いたらほんのり甘かった。練乳よりは甘さ控えめのミルクって感じだと思う。胸って甘いんだな、初めて知った。
とりあえず、お詫びにそっと壊れ物を扱うように触る。胸とは崇高なるものである、って学友が言ってたけどその通りだと思う。豊満に育ち切ったたわわなそれをゆっくりと触り続ける。
「んぅ、あ、エド様のいじわるぅ、やぁあ、そんな優しくしないでくださ、……きゃっ。」
「優しいのが嫌なんだろ?」
「そ、ぅですけど違ぅう……。」
優しく触るのが嫌だということなので、鷲掴みにしてみた。でも違うと言われてしまって、困ってしまった。力加減ってムズカシイ。それとももっとやってくれって意味なんだろうか。……エロの権化みたいな学友の言葉を思い出そうとするが、オンナ心は秋の空だの女によって好みは違うだの、役に立つんだかわからない事ばかりで意味がない。
「ん、エド様。エド様の好きに触っていいですよ。」
「さっきから散々文句垂れてた奴のセリフじゃないな。」
「それはつい……。でも、私はエド様のメイドですから。」
だから、おいで。そうミリィは俺に向かって両手を差し出した。すべて受け入れられていると錯覚しそうなくらい蠱惑的に誘われて、ミリィの胸へと再び手を伸ばす。忘れがちだが、彼女は俺の乳母なのだ。逆らえない何かを持っている。
胸に触れると弾力があって、とても愉しい。
──服が邪魔だな。
ミリィの下着は可愛いのだが、いかんせん胸をかわいがるには邪魔になってしまう。というか、だいぶびしょびしょに濡れてしまっているので、ミリィも不快な状態なのではないだろうか。そもそも、何で濡れているんだ?
わかんなければひん剥いてしまえばいい。と、心の中で暴論を展開するがただ単に胸への憧憬が抑えきれないだけだ。しかし、やることはひとつ。
「……エド様、お手伝いいたしましょうか?」
「うるさい、黙ってろ。」
—―ブラジャーの仕組みってどうなってんだ!?
ミリィをひん剥いてやろうとしたが、その前に難敵現る。ワンピースもどきは脱がすことが出来たが、ブラジャーの仕組みがイマイチわからずとれなかった。春画だとするっととってたけど、アレって熟練の技なんだな!?
もうこの際とれなくていい、と肩ひもを下ろして無理やり胸を露出させる。あんっ、と喘ぎ声が聞こえてきたが感動に打ち震えてそれどころではなかった。
──マジモンのおっぱい!Yes、おっぱい!!!
……頭の悪いことしか考えられない。落ち着け、俺。ついでに息子も暴れだしたけど、落ち着け俺の息子。
ミリィは、俺が胸を凝視しているのを所在なさげにモジモジしていた。可愛い。ちょっと、触ってみる。ぷにぷにのふにふにで、とてもいいです。手に吸い付くような、少し汗ばんでるのかしっとりした、いつまでも触り続けたいくらいだ。
「んぅ、あ、ぁ、はぁあんっ。」
「ミリィ、胸はそんなに気持ちいいのか?」
「ゃん、ちが、エド様だからぁ。」
嬉しいことを言ってくれる。右に左、また右と触る胸を代わる代わる変えてきたが、更に中心に迫っていく。さっき食んだら怒られたから、そっと近づいてみる。ミリィの肌はかなり白いのだが、乳首や乳輪は存在を主張するように濃いピンク色だ。その乳輪をなぞるようにゆっくりと触っていく。右も、左も、順番にそっと優しく触れる。
「エド様、だめぇ、だめぇっ、ちくびだめぇ、……っ。」
「なんでだよ、ミリィ気持ちよさそうじゃないか。」
「だめなのぉ、ぁ……ぁぁああああ!」
ダメダメ言われると、理由を究明したくなるのが人の性《さが》。少し身を起こしてミリィを見下ろす。ちょっとイラっときたから意地悪しようと、上体を起こしてピンッと乳首を弾いてみた。しかも左右同時に。
──なんだこれ、すげぇ……!
ミリィの乳首からは、噴水のように白い液体がプシャーッと勢いよく出てきた。
「だからダメって言ったのにぃ……とまんないよぉ……。」
「ミリィ、これ何?」
「母乳ですぅ、エド様が飲んでた母乳。」
何年前の話だ!……でも、飲みたいかもしれない。言ったら飲ませてくれるだろうか。
「気持ちいいならいいだろ?」
ミリィにオネダリされて、胸を触ることにしたけどついつい乳首に向かって吸い付いてしまった。だって、濡れてたのだ。普通にエロい。あと、吸い付いたらほんのり甘かった。練乳よりは甘さ控えめのミルクって感じだと思う。胸って甘いんだな、初めて知った。
とりあえず、お詫びにそっと壊れ物を扱うように触る。胸とは崇高なるものである、って学友が言ってたけどその通りだと思う。豊満に育ち切ったたわわなそれをゆっくりと触り続ける。
「んぅ、あ、エド様のいじわるぅ、やぁあ、そんな優しくしないでくださ、……きゃっ。」
「優しいのが嫌なんだろ?」
「そ、ぅですけど違ぅう……。」
優しく触るのが嫌だということなので、鷲掴みにしてみた。でも違うと言われてしまって、困ってしまった。力加減ってムズカシイ。それとももっとやってくれって意味なんだろうか。……エロの権化みたいな学友の言葉を思い出そうとするが、オンナ心は秋の空だの女によって好みは違うだの、役に立つんだかわからない事ばかりで意味がない。
「ん、エド様。エド様の好きに触っていいですよ。」
「さっきから散々文句垂れてた奴のセリフじゃないな。」
「それはつい……。でも、私はエド様のメイドですから。」
だから、おいで。そうミリィは俺に向かって両手を差し出した。すべて受け入れられていると錯覚しそうなくらい蠱惑的に誘われて、ミリィの胸へと再び手を伸ばす。忘れがちだが、彼女は俺の乳母なのだ。逆らえない何かを持っている。
胸に触れると弾力があって、とても愉しい。
──服が邪魔だな。
ミリィの下着は可愛いのだが、いかんせん胸をかわいがるには邪魔になってしまう。というか、だいぶびしょびしょに濡れてしまっているので、ミリィも不快な状態なのではないだろうか。そもそも、何で濡れているんだ?
わかんなければひん剥いてしまえばいい。と、心の中で暴論を展開するがただ単に胸への憧憬が抑えきれないだけだ。しかし、やることはひとつ。
「……エド様、お手伝いいたしましょうか?」
「うるさい、黙ってろ。」
—―ブラジャーの仕組みってどうなってんだ!?
ミリィをひん剥いてやろうとしたが、その前に難敵現る。ワンピースもどきは脱がすことが出来たが、ブラジャーの仕組みがイマイチわからずとれなかった。春画だとするっととってたけど、アレって熟練の技なんだな!?
もうこの際とれなくていい、と肩ひもを下ろして無理やり胸を露出させる。あんっ、と喘ぎ声が聞こえてきたが感動に打ち震えてそれどころではなかった。
──マジモンのおっぱい!Yes、おっぱい!!!
……頭の悪いことしか考えられない。落ち着け、俺。ついでに息子も暴れだしたけど、落ち着け俺の息子。
ミリィは、俺が胸を凝視しているのを所在なさげにモジモジしていた。可愛い。ちょっと、触ってみる。ぷにぷにのふにふにで、とてもいいです。手に吸い付くような、少し汗ばんでるのかしっとりした、いつまでも触り続けたいくらいだ。
「んぅ、あ、ぁ、はぁあんっ。」
「ミリィ、胸はそんなに気持ちいいのか?」
「ゃん、ちが、エド様だからぁ。」
嬉しいことを言ってくれる。右に左、また右と触る胸を代わる代わる変えてきたが、更に中心に迫っていく。さっき食んだら怒られたから、そっと近づいてみる。ミリィの肌はかなり白いのだが、乳首や乳輪は存在を主張するように濃いピンク色だ。その乳輪をなぞるようにゆっくりと触っていく。右も、左も、順番にそっと優しく触れる。
「エド様、だめぇ、だめぇっ、ちくびだめぇ、……っ。」
「なんでだよ、ミリィ気持ちよさそうじゃないか。」
「だめなのぉ、ぁ……ぁぁああああ!」
ダメダメ言われると、理由を究明したくなるのが人の性《さが》。少し身を起こしてミリィを見下ろす。ちょっとイラっときたから意地悪しようと、上体を起こしてピンッと乳首を弾いてみた。しかも左右同時に。
──なんだこれ、すげぇ……!
ミリィの乳首からは、噴水のように白い液体がプシャーッと勢いよく出てきた。
「だからダメって言ったのにぃ……とまんないよぉ……。」
「ミリィ、これ何?」
「母乳ですぅ、エド様が飲んでた母乳。」
何年前の話だ!……でも、飲みたいかもしれない。言ったら飲ませてくれるだろうか。
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