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とあるインテリヤクザの受難
第2話 とある三兄弟の場合 4※
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「もう俺限界、はあっ、入れますよ。」
「待て、俺が先だろ!兄に譲れ。」
「やです。ならしたの俺ですよ。」
「じゃあ俺がやろう。」
「「兄貴は黙ってて」」
「……くそ。」
「じゃあ、当ててもらいましょうよ。誰が入れたか。」
「いいなそれ。」
「…………はあ!?」
孔に濡れたものがあたる。ひくひく蠢くそこは心とは裏腹に欲しがるかのような反応を見せる。
「さて、今からあなたの中に入るのは誰でしょう?」
「待てっ、やめろ!や、あ、ぁあああ、ひあああああ!!!!」
ぐぐぐと巨大なものが奥まで入ってきて内臓が揺さぶられる。
「さて、誰か当ててください?分からなければ次のが入ってきちゃいますよ。」
「ひいぃ、んぐあぁっ、無理っ、も……奥にぐるなっ、あぁっ!」
媚薬で強制的に引き上げられた感度がとてつもない快楽を押し付けてくる。主張した前は一切触ってもらえなくて快感の濁流が体を駆け抜ける。
「ははは、引き付けをおこしたみたいになってるな。」
「早く、誰か答えて。」
「はー、はー、あ゛っ……ひっ、んっ、無理だ、もうやめ……うぅうううああ。」
「誰でもいいから。答えないとこのままですよ。」
まともな思考が出来ない。
「はー、はぁ、蓮……んいいいい。」
ずるずると中のものが吐き出される。そのまま耳元で囁く悠の声。
「残念。俺でした。」
「ひっ、ちょっと待って、ちょっと。は、あっ、ぁ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー!!!」
間髪入れずに次のものが来る。媚薬に助長された前立腺を押し潰される快楽と、吐き出せない苦痛で訳が分からなくなって泣き叫ぶ。終わらない遊びに抵抗するすべないまま、受け入れさせられる。
「待て、俺が先だろ!兄に譲れ。」
「やです。ならしたの俺ですよ。」
「じゃあ俺がやろう。」
「「兄貴は黙ってて」」
「……くそ。」
「じゃあ、当ててもらいましょうよ。誰が入れたか。」
「いいなそれ。」
「…………はあ!?」
孔に濡れたものがあたる。ひくひく蠢くそこは心とは裏腹に欲しがるかのような反応を見せる。
「さて、今からあなたの中に入るのは誰でしょう?」
「待てっ、やめろ!や、あ、ぁあああ、ひあああああ!!!!」
ぐぐぐと巨大なものが奥まで入ってきて内臓が揺さぶられる。
「さて、誰か当ててください?分からなければ次のが入ってきちゃいますよ。」
「ひいぃ、んぐあぁっ、無理っ、も……奥にぐるなっ、あぁっ!」
媚薬で強制的に引き上げられた感度がとてつもない快楽を押し付けてくる。主張した前は一切触ってもらえなくて快感の濁流が体を駆け抜ける。
「ははは、引き付けをおこしたみたいになってるな。」
「早く、誰か答えて。」
「はー、はー、あ゛っ……ひっ、んっ、無理だ、もうやめ……うぅうううああ。」
「誰でもいいから。答えないとこのままですよ。」
まともな思考が出来ない。
「はー、はぁ、蓮……んいいいい。」
ずるずると中のものが吐き出される。そのまま耳元で囁く悠の声。
「残念。俺でした。」
「ひっ、ちょっと待って、ちょっと。は、あっ、ぁ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー!!!」
間髪入れずに次のものが来る。媚薬に助長された前立腺を押し潰される快楽と、吐き出せない苦痛で訳が分からなくなって泣き叫ぶ。終わらない遊びに抵抗するすべないまま、受け入れさせられる。
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