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Folge 07 長女vs次女
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「どこまでする気?」
――――へ?
オレとツィスカはフリーズした。
ツィスカの声じゃない。
ベッドの上で出された声ではない。
振り向くと――
しゃがんで膝の上に両腕を乗せ、さらにY字にした両手に顎を乗せている子。
カルラがこちらをジッと見ていた。
それも随分と冷めた目で。
「カ・ル・ラ? どの辺からいたの?」
「ツィスカが『兄ちゃん、あたし、なんか我慢できなくなってきたの』から」
ツィスカの物真似入りで答えられた。
それって、めっちゃ最初からじゃ~ん!
「ツィスカさあ、わたしより先にサダメとどうにかなれるなんて、太陽が冷めきって使い物にならなくなるまで時間をかけてもありえないんだから」
オレとツィスカはまだ同じ体勢のままカルラの話を聞いている。
「先に告られたのはすっっっっっっっっっっっごく気に入らないんだけど、サダメの気持ちが知りたかったから超超超超超超超超超超超超超我慢して聞いてたの。サダメ、わたしもサダメを愛しているの。『恋愛の愛なの!』よ」
またしても物真似入り。
「それにね、わたしはツィスカなんかよりず~~~~~~~っと前から愛していたの。物心ついた時には愛していたの。いつも言っているでしょ? わたしはサダメのために生きているんだって。わたしの愛は深いわよ」
自信満々な表情でオレへの愛をアピールしてくる。
当事者がオレではないのかと。
まるで映画でも観ているような他人事に思えてきてしまう。
「いつまでそのままでいるつもり? このカルラ嬢が盗人ツィスカを懲らしめに来ているんだから、早々に離れなさい!」
先ほどまでオレとツィスカの間に生まれていた熱い感情は完全に鎮火。
カルラに言われるがままオレたちは、ベッドの角に並んで座った。
するとカルラは、生活指導の女性教師のように背筋を伸ばす。
それからオレたちの前を左右に往復しながら説教を始めた。
「い~い? あなたたち。このわたしがいる限り、サダメから愛を受ける優先順位はわ・た・しが一番なの。最優先なの! サダメ、もうこれからはわたし以外の女からアプローチされてもすぐに靡かないこと! わたしを抜きにして他の女のことを構ったら次は許さないから。覚悟しておいて。ツィスカがサダメを愛してしまうのは仕方がないわ。わたしたちは双子なんだからどうしても似てしまう。そのことは何も言わない。でもね、こうやってわたし抜きでサダメに会うのは禁止! ツィスカも覚悟しておいて」
ツィスカが口を尖らせて反論し始めた。
「なんでカルラにそこまで言われなきゃいけないの? ルールまで決められるって、納得いかない!」
「わたしがサダメを初めから愛しているからよ。さっきから言っているでしょ!」
「そんなの今まで言って無かったもん。ちゃんと兄ちゃんに気持ちを伝えたのはあたしじゃん!」
二人は睨み合ってう~う~唸っている。
どうしよう――――
兄貴としても、保護者としても、大失格な状態です…………。
カルラが反撃を始めた。
「わたしはね、妹としてこの想いを伝えずに胸にしまい込んで、ちゃんと兄妹の関係でいようって我慢してたの。だって、もし告白したらサダメが困るだけじゃない。そんなの嫌。なのにツィスカが告白したらサダメは受け入れてしまったし、あたしたちと同じ気持ちだったなんて。おまけに一線を越えようとまでした。あたしの気持ちをどうしてくれるの! サダメ、責任取ってよ!」
あちゃ~、結局矛先はオレに向いちゃったよ。
ツィスカの生み出すムードに負けて受け入れてしまったことが一番まずかった。
「軽率だった。カルラ、ごめん。カルラもそれだけオレのことを思ってくれていたこと、驚いているしうれしいよ。こんなダメな兄貴ですまない」
オレはベッドに座ったまま頭を垂れた。
「ま、まあ、あれよ。さっきも言ったけど、ツィスカはわたしと同じと考えてもいいわけ。わたしが告白したも同然。それにサダメは答えたのだから、わたしが受け入れてもらったと考えていいのよね?」
「そ、そうだよ。オレも言ってただろ? 三人共に同じ気持ちを持っているって」
もう全部はっきりさせてみんなと今まで以上に仲良くしたい。
「カルラ、大好きです、愛しています。ツィスカには一度言ったからカルラにもね。でもツィスカが言ってたじゃないか。オレはカルラとタケルも同じように愛するはずだと。ちゃんと長女な発言していたよ」
ツィスカは腕組みをして背筋を伸ばし始めた。
頭の上には弧を描くように『えっへん』という文字がありそう。
そんな恰好をしてみせた。
カルラがオレを見ながらニコっとしている。
ははぁん、わかっててオレで遊んだわけだ。
そうだよな、全部聞いてたわけだから。
こんにゃろ!
「カルラちゃん、ちょっとおいで。すっごく兄ちゃんはカルラを構いたくなってきたぞ」
笑顔のいたずら顔が赤くなった。
よし、釣れたか?
さあ、オレの所へ甘えに来い!
たっぷりと可愛がってやる。
「じ、じゃあツィスカも~」
「今はカルラの番にしてあげて。オレからのお詫びだから」
ツィスカナイス!
そこでお前がノってくれたらオレの企みがバレずに済む。
よしよし、カルラが来たぞ。
両手を広げておいでポーズをしてやる。
カルラが反転してオレの膝に座ってきた。
順調順調!
よし、捕まえた!
最初は堪能しよ。
「カルラは相変わらずいい匂いがするな~」
「そんなこと改めて言わないでよ。恥ずかしいわ」
いいねえ、この流れ!
正直このまま堪能していたいところだけど、ところだけど、だけど。
――――もうちょと。
「あんまりスリスリしないで。んふ、くすぐったいから」
――――も、もうちょっと。
「なんか力が強くてちょっと痛い」
――――も、も、もう少し!
「胸にも当たってるから、サダメ落ち着いて」
すみません、なかなか止められませんでした。
では、始めます。
抱えたままで腰を、揉むっ!
「きゃーっ! あははははは! だめっ! あははは! サダ、はははははは! ダメって! や、やめて! ムリ! ムリムリ! い、息ができない、ははははははっ!」
しまった、楽し過ぎてやり過ぎた。
カルラは脇を閉めたまま前転をするように床に倒れこんだ。
「あは。ははは。ひ、酷いわ。はぁ、はぁ、もう、サダメったら、絶対あたしの愛で溺れ殺すから、はぁ、はぁ」
なんだか怖そうだけど強烈な愛をいただきました。
「カルラもいっしょに寝よ? 二人でオレを挟んで寝てくれ」
頬杖をついてずっと見ていたツィスカがようやく口を開いた。
「独り占めしたかったなあ。結局いつもと一緒じゃない」
「いいじゃないか。いつも一緒に寝てきたんだぞオレたち。これからもよろしくな」
ようやく息が落ち着いてきたカルラも起き上がって話に加わってきた。
「いいわ。わたしもっと思いっきりサダメとお付き合いするから。覚悟してね」
「わかったよ、覚悟したぞ。よし、もう寝ようぜ。さすがに疲れたよ」
三人でベッドに入る。
まだ熱気が冷めていないから、掛布団は足元だけで。
その時、部屋の外から廊下を歩く音が聞こえてきた。
三人揃ってドアの方を振り返ってみるけど、何か見えるわけじゃないのにね。
「兄ちゃん、明日は僕とだけ寝てね」
あ、タケル抜きで話してた。
明日はタケルと二人で寝るか。
いや、待てよ?
それが狙いで話に加わらなかったとか?
「わかったよ~、明日は一緒に寝ような!」
「うん!」
元気な返事が聞こえてきた。
やっぱり狙ったか。
こいつら常に何か企んでやがる。
「しまった、その手があったわね」
おいカルラ、心の声が漏れてるぞ。
――――へ?
オレとツィスカはフリーズした。
ツィスカの声じゃない。
ベッドの上で出された声ではない。
振り向くと――
しゃがんで膝の上に両腕を乗せ、さらにY字にした両手に顎を乗せている子。
カルラがこちらをジッと見ていた。
それも随分と冷めた目で。
「カ・ル・ラ? どの辺からいたの?」
「ツィスカが『兄ちゃん、あたし、なんか我慢できなくなってきたの』から」
ツィスカの物真似入りで答えられた。
それって、めっちゃ最初からじゃ~ん!
「ツィスカさあ、わたしより先にサダメとどうにかなれるなんて、太陽が冷めきって使い物にならなくなるまで時間をかけてもありえないんだから」
オレとツィスカはまだ同じ体勢のままカルラの話を聞いている。
「先に告られたのはすっっっっっっっっっっっごく気に入らないんだけど、サダメの気持ちが知りたかったから超超超超超超超超超超超超超我慢して聞いてたの。サダメ、わたしもサダメを愛しているの。『恋愛の愛なの!』よ」
またしても物真似入り。
「それにね、わたしはツィスカなんかよりず~~~~~~~っと前から愛していたの。物心ついた時には愛していたの。いつも言っているでしょ? わたしはサダメのために生きているんだって。わたしの愛は深いわよ」
自信満々な表情でオレへの愛をアピールしてくる。
当事者がオレではないのかと。
まるで映画でも観ているような他人事に思えてきてしまう。
「いつまでそのままでいるつもり? このカルラ嬢が盗人ツィスカを懲らしめに来ているんだから、早々に離れなさい!」
先ほどまでオレとツィスカの間に生まれていた熱い感情は完全に鎮火。
カルラに言われるがままオレたちは、ベッドの角に並んで座った。
するとカルラは、生活指導の女性教師のように背筋を伸ばす。
それからオレたちの前を左右に往復しながら説教を始めた。
「い~い? あなたたち。このわたしがいる限り、サダメから愛を受ける優先順位はわ・た・しが一番なの。最優先なの! サダメ、もうこれからはわたし以外の女からアプローチされてもすぐに靡かないこと! わたしを抜きにして他の女のことを構ったら次は許さないから。覚悟しておいて。ツィスカがサダメを愛してしまうのは仕方がないわ。わたしたちは双子なんだからどうしても似てしまう。そのことは何も言わない。でもね、こうやってわたし抜きでサダメに会うのは禁止! ツィスカも覚悟しておいて」
ツィスカが口を尖らせて反論し始めた。
「なんでカルラにそこまで言われなきゃいけないの? ルールまで決められるって、納得いかない!」
「わたしがサダメを初めから愛しているからよ。さっきから言っているでしょ!」
「そんなの今まで言って無かったもん。ちゃんと兄ちゃんに気持ちを伝えたのはあたしじゃん!」
二人は睨み合ってう~う~唸っている。
どうしよう――――
兄貴としても、保護者としても、大失格な状態です…………。
カルラが反撃を始めた。
「わたしはね、妹としてこの想いを伝えずに胸にしまい込んで、ちゃんと兄妹の関係でいようって我慢してたの。だって、もし告白したらサダメが困るだけじゃない。そんなの嫌。なのにツィスカが告白したらサダメは受け入れてしまったし、あたしたちと同じ気持ちだったなんて。おまけに一線を越えようとまでした。あたしの気持ちをどうしてくれるの! サダメ、責任取ってよ!」
あちゃ~、結局矛先はオレに向いちゃったよ。
ツィスカの生み出すムードに負けて受け入れてしまったことが一番まずかった。
「軽率だった。カルラ、ごめん。カルラもそれだけオレのことを思ってくれていたこと、驚いているしうれしいよ。こんなダメな兄貴ですまない」
オレはベッドに座ったまま頭を垂れた。
「ま、まあ、あれよ。さっきも言ったけど、ツィスカはわたしと同じと考えてもいいわけ。わたしが告白したも同然。それにサダメは答えたのだから、わたしが受け入れてもらったと考えていいのよね?」
「そ、そうだよ。オレも言ってただろ? 三人共に同じ気持ちを持っているって」
もう全部はっきりさせてみんなと今まで以上に仲良くしたい。
「カルラ、大好きです、愛しています。ツィスカには一度言ったからカルラにもね。でもツィスカが言ってたじゃないか。オレはカルラとタケルも同じように愛するはずだと。ちゃんと長女な発言していたよ」
ツィスカは腕組みをして背筋を伸ばし始めた。
頭の上には弧を描くように『えっへん』という文字がありそう。
そんな恰好をしてみせた。
カルラがオレを見ながらニコっとしている。
ははぁん、わかっててオレで遊んだわけだ。
そうだよな、全部聞いてたわけだから。
こんにゃろ!
「カルラちゃん、ちょっとおいで。すっごく兄ちゃんはカルラを構いたくなってきたぞ」
笑顔のいたずら顔が赤くなった。
よし、釣れたか?
さあ、オレの所へ甘えに来い!
たっぷりと可愛がってやる。
「じ、じゃあツィスカも~」
「今はカルラの番にしてあげて。オレからのお詫びだから」
ツィスカナイス!
そこでお前がノってくれたらオレの企みがバレずに済む。
よしよし、カルラが来たぞ。
両手を広げておいでポーズをしてやる。
カルラが反転してオレの膝に座ってきた。
順調順調!
よし、捕まえた!
最初は堪能しよ。
「カルラは相変わらずいい匂いがするな~」
「そんなこと改めて言わないでよ。恥ずかしいわ」
いいねえ、この流れ!
正直このまま堪能していたいところだけど、ところだけど、だけど。
――――もうちょと。
「あんまりスリスリしないで。んふ、くすぐったいから」
――――も、もうちょっと。
「なんか力が強くてちょっと痛い」
――――も、も、もう少し!
「胸にも当たってるから、サダメ落ち着いて」
すみません、なかなか止められませんでした。
では、始めます。
抱えたままで腰を、揉むっ!
「きゃーっ! あははははは! だめっ! あははは! サダ、はははははは! ダメって! や、やめて! ムリ! ムリムリ! い、息ができない、ははははははっ!」
しまった、楽し過ぎてやり過ぎた。
カルラは脇を閉めたまま前転をするように床に倒れこんだ。
「あは。ははは。ひ、酷いわ。はぁ、はぁ、もう、サダメったら、絶対あたしの愛で溺れ殺すから、はぁ、はぁ」
なんだか怖そうだけど強烈な愛をいただきました。
「カルラもいっしょに寝よ? 二人でオレを挟んで寝てくれ」
頬杖をついてずっと見ていたツィスカがようやく口を開いた。
「独り占めしたかったなあ。結局いつもと一緒じゃない」
「いいじゃないか。いつも一緒に寝てきたんだぞオレたち。これからもよろしくな」
ようやく息が落ち着いてきたカルラも起き上がって話に加わってきた。
「いいわ。わたしもっと思いっきりサダメとお付き合いするから。覚悟してね」
「わかったよ、覚悟したぞ。よし、もう寝ようぜ。さすがに疲れたよ」
三人でベッドに入る。
まだ熱気が冷めていないから、掛布団は足元だけで。
その時、部屋の外から廊下を歩く音が聞こえてきた。
三人揃ってドアの方を振り返ってみるけど、何か見えるわけじゃないのにね。
「兄ちゃん、明日は僕とだけ寝てね」
あ、タケル抜きで話してた。
明日はタケルと二人で寝るか。
いや、待てよ?
それが狙いで話に加わらなかったとか?
「わかったよ~、明日は一緒に寝ような!」
「うん!」
元気な返事が聞こえてきた。
やっぱり狙ったか。
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「しまった、その手があったわね」
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