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第32【燃ゆる思い】(8)
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「そういえばさ!初めの代償はなんだっけ?」
ミニトマトは私の周りを「ぴょんぴょん」跳ねながら、周回する。
「うるせぇよ。とっとと消えろ」
目障りな見た目も相まって捨てゼリフのように吐き捨て、大好きなミニトマトが吐き気を催す程、嫌いになりそうだ。
本来の力の20%程しかだせず負けたせいもあるが、それよりもコイツに会うのが嫌だった。
「僕とニッシャはいわば一心同体じゃないか、君がいるから僕はこうして現世に留まれるし、僕がいるから君の能力は常人以上に発揮されいままで負け知らずだったじゃないか?!」
その言葉を聞き入れたくなくて、天井のない果てしなく続く空間を眺めた。
「まぁいいや!!今日は特別サービスで少しだけ力を貸してあげるよ。また欲しくなったらよろしくね!」
まるで取れたてで新鮮さが滲んでるようだ。
気のせいかと知れないが、光沢があるように「キラキラ」してやがる。
ミニトマトは、ギャルゲーの主人公のような台詞をいいはじめた。
「君はそうそう死ねないよ。この大精霊が一部、【炎】の「レプラギウス」様がついているからね!! 」
どうもこの鼻につく喋り方が嫌いだが、ふて腐れながら睨みを利かせる。
「はいはい。わーったよ......」
納得出来ないが奴の力を頼らざるをえなかった私は、一口で頬張ると再び目を閉じた。
ミニトマトは私の周りを「ぴょんぴょん」跳ねながら、周回する。
「うるせぇよ。とっとと消えろ」
目障りな見た目も相まって捨てゼリフのように吐き捨て、大好きなミニトマトが吐き気を催す程、嫌いになりそうだ。
本来の力の20%程しかだせず負けたせいもあるが、それよりもコイツに会うのが嫌だった。
「僕とニッシャはいわば一心同体じゃないか、君がいるから僕はこうして現世に留まれるし、僕がいるから君の能力は常人以上に発揮されいままで負け知らずだったじゃないか?!」
その言葉を聞き入れたくなくて、天井のない果てしなく続く空間を眺めた。
「まぁいいや!!今日は特別サービスで少しだけ力を貸してあげるよ。また欲しくなったらよろしくね!」
まるで取れたてで新鮮さが滲んでるようだ。
気のせいかと知れないが、光沢があるように「キラキラ」してやがる。
ミニトマトは、ギャルゲーの主人公のような台詞をいいはじめた。
「君はそうそう死ねないよ。この大精霊が一部、【炎】の「レプラギウス」様がついているからね!! 」
どうもこの鼻につく喋り方が嫌いだが、ふて腐れながら睨みを利かせる。
「はいはい。わーったよ......」
納得出来ないが奴の力を頼らざるをえなかった私は、一口で頬張ると再び目を閉じた。
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