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私が愛したアサシンドクター
3話 のめり込む依頼者
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彼女、シーナの悲しそうな目は当分、忘れられないだろうなと思いつつ、そう告げてドアを閉めた。
そうして、時がしばらく流れる。それでも、ものの2週間も経過しないうちにまた”依頼”が届いた。差出人はあのシーナだ。いつものように”特別検査依頼”と、見慣れた筆跡で書いてある。
それに対してレムは驚きの声を院長室であげていた。
「一体、どういうことだ?彼女にはまだ恨みを持つ人間がいるのか…?」
そうして手紙の封を開けると、彼女のしたためられた可愛らしい字が彼の目に飛び込む。
その内容は、ある男を暗殺して欲しいと書かれている。今度は男か…。彼はその文章を追うと標的となる男はシーナの恋人という匂いを嗅いだレム。
(一体、どういうことだ?この間の暗殺で寝取った女は始末したから、彼女にとっては和解してもいい男性のはずだ。それなのに、その男性を殺せというのか?何故…そんなことを頼む…?)
(何か怪しいな。この女)
そう思った彼は、アニーを呼んだ。
「どうしたのですか?レム院長」
「アニー。この女の身辺調査をお願いできるか?」
「この間、あなたに暗殺を頼んで契約が終了した子ね」
「ああ…。だが、どうも怪しい。この子はもしかしたら…」
「ワザとあなたに会いたがっている節があるってことね」
「そういうこと。やってくれるか」
「任せて頂戴」
「助かる」
二回目の契約を結ぶ前に、シーナの身辺調査をすることにした。こんな狭い街で、しかも法外な80万という金を払って、次が160万ということを知っているのだろうか?
80万ギルダはこの世界でも現実世界と同じくらいの価値があるのだ。それこそ、このジオニックシティに企業を置く本社の社員ですら毎月この金額を貰うのは重役クラスのみだ。
一般社員では一か月の給与としてせいぜい良い所で40万ギルダを貰えれば一流と言える。それをたったの2週間で160万ギルダの現金一括を用意できるのだろうか?
彼の疑問は、更に深まった。
夜の品のあるベッドに仰向けに横になりつつ、彼は手紙を見て、そして、彼女の悲痛な質問が聞こえた。
『何で……何でキスを……キスを……くれないのですか』
「何で……?か。俺は売り男だから……。そうとしか言えない」
自分で呟いた言葉で胸が締め付けられる程、痛いのは何故なんだろう……?
彼も、そう疑問を抱いて、毎夜を過ごした。なかなか眠れない夜がしばらく続きそうだな…そんな風に感じて。
グレーに近い黒のシーツの上で身体を横たわらせて、ふと手にしている手紙を読む。
「彼女は一体、何を考えているのだろうか…?」
その疑問ばかりが頭から離れないで宙を漂っていた。
シーナの身辺調査を依頼して1週間。アニーは全ての調査を終えて、院長室のドアをノックした。
「レム先生」
「アニーか。入ってくれ」
彼女は通勤で着る濃い灰色のスーツ姿で姿を現した。そして、茶封筒に身辺調査の結果の書類をまとめて、それを彼に手渡した。
早速、その調査報告書に目を通す。彼女が”暗殺”を依頼した男の分まで彼女は調査をしてくれた。気が利いた気遣いに彼は礼を言う。
「あの男の調査もしてくれたのか。助かるよ。アニー」
「いいえ。これも何かの役に立つと思ったからついでにしただけよ」
「十分に役に立つよ」
そうしゃべりながら彼は書類に目を通す。そして”やはりな”と思った。
シーナは今の恋人でもある”暗殺”を頼んだ男性とは、関係の修復を図ったのか、いさかいは無いに等しい。むしろ、仲は修復されてよくカフェで彼とお茶をしたり、ラブホテルなどで男女の関係もしている。
その暗殺を対象となっている男性も別段怪しい人物でもない。しっかりと会社で働き給与も貰っている正社員だ。
だが、シーナはワザとレムに会いたがっているのも事実だった。毎日という訳ではないが、彼の勤務時間を聞いて回る様子をレムクリニックで見かけられたのだ。
何故、俺に会おうと思うんだ?それも”暗殺者”としての自分に?
彼には理由は思い当たるものはない。ますます謎が深まった。
ただ一つ、言えること。それはシーナがワザと自分という男との逢瀬を楽しんでいる。それだけがわかった。
そこで、送られてきた返信用封筒に契約の日程を書き込んだ、彼はその席で何を企んでいるのか、この際問いただしてみることにした。
二回目の契約がなされる夜。シーナは約束通りの指定した時間に彼の自宅へと来た。チャイムが鳴る。
「また、お世話になります。エリオットさん」
彼女は大きなバッグを片手に姿を見せた。少し以前よりも重たそうに荷物を抱えている。それに対して彼は何も言わずただ家の中に招き入れた。
客間のガラスのテーブルをまたいで、彼らが二回目の面談をする。
彼女は早速、現金を出そうとするが、それを止めた。
「待ってくれ。その前に二、三、確認したいことがある」
「何でしょうか?」
「今回の標的の調査をさせてもらったが、彼はあなたにとっては殺す理由がない人物ではないかな」
「……それは……」
「だが、わざわざ、私に法外な契約金を君は嬉々として渡そうとしてくれる顔が見えた」
「何故、そこまで、私に関わろうとする?君にとっては敵意もない男を殺したいその心が知りたい。納得できる説明はできるかな」
「私はただ……あなたに会う口実を探しに来たんです。あなたは、昼間の太陽の下では優しい医師。でも、月が浮かぶ夜は誰よりも美しい狩人になる。その落差が魅力的なんです。そんなあなたを独占するには”生贄”を用意しなければならない。だから、今回の暗殺を頼んだのです」
「それで、”生贄”を私に捧げて”供物”まで捧げて、私にどうしてほしいのだ?」
「一度でいい。その夜の姿で私のすべてを奪って欲しい」
「全てを奪う?全て、この間奪ったじゃないか」
「この口は奪われていません。それにその綺麗な肌も」
「……君は自分で何を言っているかわかっているのか?私がするセックスは単に”快楽”のためだけの関係。極端な話、私が満たされてしまえばそれで終了の関係だ。そんな関係のどこがいい?」
「それを味わう最高のスリルと背徳感……といえば納得しますか」
「あまり火遊びするのも、ほどほどにしないと火傷をするぞ」
「君が私に欲するものは、そのスリルと背徳感という”快楽”か。単に快楽の関係では埋まりそうもないな」
「契約は悪いがパスだ。そういう目的で、人を殺害してもらおうなんて腹の女性の依頼は受けないよ」
「契約金は1ギルダも足りてはいません。きちんと160万ギルダをご用意しました」
彼女は意地になり、ガラスのテーブルにその札束を置いて見せる。確かに本物の1万ギルダ札がある。偽札ではなさそうだ。
「あなたはプロの暗殺者ですよね?なら、プロならプロらしく、契約金を払う依頼人の依頼は受けるべきではありませんか?」
「……それは私に対する”挑戦”か。後悔するなよ?プロらしく振る舞えというならその”依頼”を受けようじゃないか」
「それでこそ、アサシンドクターのあなたです」
「ふん。それは褒め言葉なのかな」
彼は目の前にばらまかれた1万ギルダ札を手にして、きちんと最後に勘定した。確かに160万ギルダ、ある。
「契約は成立だ。シーナ。標的はいつも通り、一日か二日で始末しよう。それで君が悲しもうが、君が望んだ結末だ。後で泣いて悔やむなよ」
そうして、時がしばらく流れる。それでも、ものの2週間も経過しないうちにまた”依頼”が届いた。差出人はあのシーナだ。いつものように”特別検査依頼”と、見慣れた筆跡で書いてある。
それに対してレムは驚きの声を院長室であげていた。
「一体、どういうことだ?彼女にはまだ恨みを持つ人間がいるのか…?」
そうして手紙の封を開けると、彼女のしたためられた可愛らしい字が彼の目に飛び込む。
その内容は、ある男を暗殺して欲しいと書かれている。今度は男か…。彼はその文章を追うと標的となる男はシーナの恋人という匂いを嗅いだレム。
(一体、どういうことだ?この間の暗殺で寝取った女は始末したから、彼女にとっては和解してもいい男性のはずだ。それなのに、その男性を殺せというのか?何故…そんなことを頼む…?)
(何か怪しいな。この女)
そう思った彼は、アニーを呼んだ。
「どうしたのですか?レム院長」
「アニー。この女の身辺調査をお願いできるか?」
「この間、あなたに暗殺を頼んで契約が終了した子ね」
「ああ…。だが、どうも怪しい。この子はもしかしたら…」
「ワザとあなたに会いたがっている節があるってことね」
「そういうこと。やってくれるか」
「任せて頂戴」
「助かる」
二回目の契約を結ぶ前に、シーナの身辺調査をすることにした。こんな狭い街で、しかも法外な80万という金を払って、次が160万ということを知っているのだろうか?
80万ギルダはこの世界でも現実世界と同じくらいの価値があるのだ。それこそ、このジオニックシティに企業を置く本社の社員ですら毎月この金額を貰うのは重役クラスのみだ。
一般社員では一か月の給与としてせいぜい良い所で40万ギルダを貰えれば一流と言える。それをたったの2週間で160万ギルダの現金一括を用意できるのだろうか?
彼の疑問は、更に深まった。
夜の品のあるベッドに仰向けに横になりつつ、彼は手紙を見て、そして、彼女の悲痛な質問が聞こえた。
『何で……何でキスを……キスを……くれないのですか』
「何で……?か。俺は売り男だから……。そうとしか言えない」
自分で呟いた言葉で胸が締め付けられる程、痛いのは何故なんだろう……?
彼も、そう疑問を抱いて、毎夜を過ごした。なかなか眠れない夜がしばらく続きそうだな…そんな風に感じて。
グレーに近い黒のシーツの上で身体を横たわらせて、ふと手にしている手紙を読む。
「彼女は一体、何を考えているのだろうか…?」
その疑問ばかりが頭から離れないで宙を漂っていた。
シーナの身辺調査を依頼して1週間。アニーは全ての調査を終えて、院長室のドアをノックした。
「レム先生」
「アニーか。入ってくれ」
彼女は通勤で着る濃い灰色のスーツ姿で姿を現した。そして、茶封筒に身辺調査の結果の書類をまとめて、それを彼に手渡した。
早速、その調査報告書に目を通す。彼女が”暗殺”を依頼した男の分まで彼女は調査をしてくれた。気が利いた気遣いに彼は礼を言う。
「あの男の調査もしてくれたのか。助かるよ。アニー」
「いいえ。これも何かの役に立つと思ったからついでにしただけよ」
「十分に役に立つよ」
そうしゃべりながら彼は書類に目を通す。そして”やはりな”と思った。
シーナは今の恋人でもある”暗殺”を頼んだ男性とは、関係の修復を図ったのか、いさかいは無いに等しい。むしろ、仲は修復されてよくカフェで彼とお茶をしたり、ラブホテルなどで男女の関係もしている。
その暗殺を対象となっている男性も別段怪しい人物でもない。しっかりと会社で働き給与も貰っている正社員だ。
だが、シーナはワザとレムに会いたがっているのも事実だった。毎日という訳ではないが、彼の勤務時間を聞いて回る様子をレムクリニックで見かけられたのだ。
何故、俺に会おうと思うんだ?それも”暗殺者”としての自分に?
彼には理由は思い当たるものはない。ますます謎が深まった。
ただ一つ、言えること。それはシーナがワザと自分という男との逢瀬を楽しんでいる。それだけがわかった。
そこで、送られてきた返信用封筒に契約の日程を書き込んだ、彼はその席で何を企んでいるのか、この際問いただしてみることにした。
二回目の契約がなされる夜。シーナは約束通りの指定した時間に彼の自宅へと来た。チャイムが鳴る。
「また、お世話になります。エリオットさん」
彼女は大きなバッグを片手に姿を見せた。少し以前よりも重たそうに荷物を抱えている。それに対して彼は何も言わずただ家の中に招き入れた。
客間のガラスのテーブルをまたいで、彼らが二回目の面談をする。
彼女は早速、現金を出そうとするが、それを止めた。
「待ってくれ。その前に二、三、確認したいことがある」
「何でしょうか?」
「今回の標的の調査をさせてもらったが、彼はあなたにとっては殺す理由がない人物ではないかな」
「……それは……」
「だが、わざわざ、私に法外な契約金を君は嬉々として渡そうとしてくれる顔が見えた」
「何故、そこまで、私に関わろうとする?君にとっては敵意もない男を殺したいその心が知りたい。納得できる説明はできるかな」
「私はただ……あなたに会う口実を探しに来たんです。あなたは、昼間の太陽の下では優しい医師。でも、月が浮かぶ夜は誰よりも美しい狩人になる。その落差が魅力的なんです。そんなあなたを独占するには”生贄”を用意しなければならない。だから、今回の暗殺を頼んだのです」
「それで、”生贄”を私に捧げて”供物”まで捧げて、私にどうしてほしいのだ?」
「一度でいい。その夜の姿で私のすべてを奪って欲しい」
「全てを奪う?全て、この間奪ったじゃないか」
「この口は奪われていません。それにその綺麗な肌も」
「……君は自分で何を言っているかわかっているのか?私がするセックスは単に”快楽”のためだけの関係。極端な話、私が満たされてしまえばそれで終了の関係だ。そんな関係のどこがいい?」
「それを味わう最高のスリルと背徳感……といえば納得しますか」
「あまり火遊びするのも、ほどほどにしないと火傷をするぞ」
「君が私に欲するものは、そのスリルと背徳感という”快楽”か。単に快楽の関係では埋まりそうもないな」
「契約は悪いがパスだ。そういう目的で、人を殺害してもらおうなんて腹の女性の依頼は受けないよ」
「契約金は1ギルダも足りてはいません。きちんと160万ギルダをご用意しました」
彼女は意地になり、ガラスのテーブルにその札束を置いて見せる。確かに本物の1万ギルダ札がある。偽札ではなさそうだ。
「あなたはプロの暗殺者ですよね?なら、プロならプロらしく、契約金を払う依頼人の依頼は受けるべきではありませんか?」
「……それは私に対する”挑戦”か。後悔するなよ?プロらしく振る舞えというならその”依頼”を受けようじゃないか」
「それでこそ、アサシンドクターのあなたです」
「ふん。それは褒め言葉なのかな」
彼は目の前にばらまかれた1万ギルダ札を手にして、きちんと最後に勘定した。確かに160万ギルダ、ある。
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