翔田美琴のエリオットシリーズ

翔田美琴

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シルバーヘアーのメロディー

16話 プラクティス

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 初めて私は、娘・ジェニファーの中学校を訪れた。公立の中学だが、その制服はお洒落で人気がある珍しい学校だ。その制服はどこかの私立中学ではと思ってしまう程、お洒落かつ私の欲望を刺激する制服だった。
 隣の助手席には、その制服姿のジェニファーがいる。学生鞄を持ち、嬉しそうな表情を浮かべている。

「パパがこの学校に来るの初めてだね?」
「そうだな。今まで授業参観があっても、仕事の関係で行けなかったし、まあ、今日がその授業参観だと思えばいい」

 赤いミニクーパーを走らせ、私はその中学校の敷地に入る。
 そして、駐車場にミニクーパーを停車させた。
 親子そろって、バタンと車のドアを閉める。そして鍵をかけた。
 娘の中学校は、茶色のレンガ模様の建物が特徴的な学校だった。
 私はふと空を見上げる。心地よい風が吹いている。イギリスの空は今はスカイブルーの雲一つない晴天だった。太陽の光を浴びて、私はその瞳を少し細めた。
 今の私の格好は普通のビジネススーツだった。
 春から初夏に移ろいつつあるイギリス。私は薄い灰色のスーツに下には同系色のベスト。ネクタイはこの青空みたいな水色のネクタイだった。
 ジェニファーはその制服のミニスカートをひらめかせ、玄関に行く。

「じゃあ、パパ。ちょっとここで待っていてくれる? 担任の先生にパパが来たこと伝えてくる」
「ああ」

 それにしても、あの制服姿は少しそそるな。
 私はこんな所で、淫らな想像をしてしまった。一度、あの制服姿で彼女と…。
 いかん、いかん。こんな所でそんなことを考えては。
 今の私は、専門外ではあるが、合唱コンクールの練習の稽古をつけにきたんだ。
 全く、何を朝から考えているのだ。私は…。
 しばらく待つこと数分。ジェニファーのクラスの担任をしている教師と出逢った。女性教師だった。

「こんにちは! エリオット・レムさん」
「こんにちは」
「ジェニファーの担任をしているクリスチーナです。あなたがあの有名なエリオット・レムさんですね! いつもジェニファーから聞いています。今日はわざわざありがとうございます」
「いいえ。こちらこそ。ジェニファーがお世話になっております」
「今、丁度、合唱コンクールの練習をしようとしていたんです。いいタイミングでしたわ。さあ、どうぞ。お入りください」
「では、失礼します」

 担任のクリスチーナは、年齢は三十歳そこそこの金髪碧眼の女性だった。
 ジェニファーの話だと、彼女のクラスはそこそこの実力はあるという。ジェニファーがピアノ担当で、彼女は初めて手渡された楽譜でもすんなりと弾いて見せるのだと、担任のクリスチーナ先生は、私に教えてくれた。それを聞いてとりあえずは安心した。しっかりと身についているんだな。日々のレッスンが。
 ジェニファーのクラスは一年A組だった。
 中学校の校舎の一階に教室がある。だいぶ奥の方に教室はあった。

「夢みたいです。まさか、本物のプロのピアニストの方が、こうして学校に来てくださるなんて」
「私もこの校舎に入るのは初めてですよ。いつも授業参観があってもここには仕事の都合で来られなかったので、今日は娘の授業参観のつもりで来させていただきました」
「ごゆっくりしていってください」

 そんな話をしていたら、彼女のクラスの教室にたどり着いた。
 クリスチーナ先生は入るなり、生徒の皆に、私を紹介した。

「皆さん! 今日はあのジェニファーのお父様のあのエリオット・レムさんが来てくれました!」
「ええー!?」
「マジ?」
「知っている! あの超有名人だよ」

 ……私ってそんなに有名人なのか? あまり、そういうこと気にしたことがなかったが。

「では、入っていただきましょう! エリオット・レムさん」
「こんにちはー!」

 教室の中は一斉に色めき立つ。
 生徒の皆は黄色い歓声を上げていた。皆が皆、やれ有名人だ、テレビで見たことある、ママが大ファンだと、私のことを率直な感想を言っていた。何だか…照れるな。

「すごーい! 本当にジェニファーのお父さん、銀髪だよ」
「うちのパパより格好いい」
「ダンディーなお父さんね! ジェニファー」
「でしょう?」
「うちのパパもこれくらい格好良ければねー」
「では、皆さん、いつもの発声練習から始めましょう! エリオットさんはこちらの席で座ってご覧ください」
「では…」

 差し出された椅子に座った私は、とりあえずはまずは黙って、どれくらいの実力があるかチェックしてみた。まあ、大体、発声練習を聴けば判るだろう。
 そうして、発声練習が始まった。
 ……? 少し、音が乱れているな…。
 音程がイマイチ合ってない。
 それに、少しバラバラな感じでまとまりもない。
 これは思ったより、手間がかかりそうだな。
 そう思った私は、まずは一人一人の音程のチェックから始めた。

「先生。ちょっといいかな?」
「まずは、生徒一人一人の音程の整理から始めましょう」

 まずは、ソロで歌わせる。それで無理せず出せるパートを探さないといけない。

「まずは、君からいってみようか? 名前は?」
「ジェシーよ」
「じゃあ、ジェシー。メリーさんのひつじを歌ってみて?」
「小さなひつじ~」
「いいねえ。君はアルトだな。じゃあ、こっち来て?」
「次は君。名前は?」
「ミリアよ」
「ミリアね。メリーさんのひつじを歌ってみて?」
「小さなひつじ~」
「いいねえ。こんなの聞いたらラム肉は今晩食べれないな。君はソプラノだね。こっち」
「次は君。名前は?」
「アリスよ」
「アリスね。メリーさんのひつじを歌ってみて?」
「……」
「どうしたの?」
「実はその、知らないの。メリーさんのひつじ」

 そこで、みんなは”え~?”だのなんだの言いだしたので、そこで注意したよ。

「ちょっと待った。確かにみんなは知っているかも知れないけど、この子が知らないのは、この子のせいじゃないよ? もしかしたら、この子のふるさとではメリーさんは犬かもしれないし、馬かもしれない。だから、そういう偏見は持ってはいけないぞ。じゃあ、アリス。何でもいい、歌ってみて?」

 そうしたら、アリスは、なかなか渋い歌を歌ったね。シンディ・ローパーの歌を歌った。

「おお。シンディ・ローパーか。うん。いい声だ。君もソプラノだね」

 そうやって整理をしてみると、個人としてはかなりの素質があることが判った。
 つまり、合唱をする、みんなでハーモニーを出して歌うという基礎からということだった。
 まさか、ここで合唱の基礎を教えるとはな。
 まずは、単純なハーモニーの基礎レッスンからだ。
 後は楽しんで歌うこと。何にしてもそうだが、まずはそれを楽しまなければいけない。
 基礎の反復練習を行う。後はリズム感も大事。

「LA―LAーLA―LAー」

 そうやって一時間すると、どんどんハーモニーが生まれてきた。
 ここで一回、学校の時報が鳴った。十分間の休憩時間になる。
 さすがに専門外のことだから、私も少し疲れたな。
 でも、その間に、生徒たちと私との距離も縮んでいく。

「エリオットさんって、ピアノ以外も詳しいんだね~?」
「優しいね?」
「ジェニファーが羨ましいな~」
「そうかな~?」

 ジェニファーはそのクラスメイトの羨ましいという言葉に、笑顔になっていた。

「でも、みんな。いい筋をしているよ。この調子で練習を積めばお題の曲「Hail Holy Queen」も歌えるようになれるよ」

 そう私は応えて見せた。
 ちなみにここの中学はキリスト教のカトリック系の学校で、その筋で今回のお題になったらしい。
 このクラスは全員が女子生徒。ジェニファーはここで毎日勉強をしているという訳か。
 まさに今の私はさながらハーレム状態だった。悪い気はしない。
 十分間の休憩時間をはさんだ後、私はまた基礎の反復練習をさせる。
 何だか、私ものってきた。こう見えて意外とノリやすいタイプなのだ。
 基礎の反復練習をある程度、こなしたら次は、それぞれのパートでのお題の曲をハモって歌うことだ。
 合唱は本当にハーモニーが大事。カラオケではないのだ。
 みんなで一緒にハーモニーを響かせ一つの歌を歌う。そうやって響く歌こそ、心に残る歌であり、メロディーなのだから。
 それに合唱することで、それぞれに充実感だって生まれる。
 友情だって生まれるはずだ。
 そう言えば、昔、私も今回のお題の曲の「Hail Holy Queen」は歌ったことがある。
 あれはそう、私もこの子と同じ位の年齢の時だ。
 私もカトリック系の中学と高校に通っていた。そこで合唱コンクールに出場した記憶も、片隅にある。
 残念ながら大会では、優勝はできなかったが、その頃は勝ち負けよりも一緒に歌っていることが何より楽しかった。今でもその友人とは、たまに付き合いはしている。
 出来ればジェニファーにも、淫乱な世界だけじゃなくて、こういう青春は謳歌して欲しいと思う。
 それのためなら、私はこの専門外の稽古だってしたいと思う。
 昔の映画…とは言ってもそんなに昔の映画ではないが、この曲が題材として使われた映画があった。
 その映画は、私も観て感動したことを憶えている。
 音楽は楽しむもので、歌う行為を本当に楽しむことが大事ということを伝えてくれた映画だった。
 なら、その映画を参考にするわけではないが、私は私なりにこれは楽しんで教えてみたい。
 歌うという行為、そしてこれがきっかけで音楽に興味を持ってくれれば、と思う。

「じゃあ、みんな。そろそろ、お待ちかねのお題の曲を歌ってみようか?」
「はい!」
「とりあえずはまずは一番だけを歌ってみよう。いいね?」

 私はピアノを担当する愛娘に顔を向けて、頷いて見せた。
 ジェニファーが前奏を弾きだした。
 ちなみにその歌詞はこちら。

Hail holy queen enthroned above
(天にて戴冠された聖なる女王よ)
Oh Maria
(おお、マリア)
Hail mother of mercy and of love 
(慈しみと愛の母に幸いあれ)
Oh Maria
(おお、マリア)
Triumph all ye cherubim
(ケルピム天使、汝ら皆、勝利を祝え)
Sing with us ye seraphim
(セラフィム天使、汝ら、我らと歌え)
Heaven and earth resound the hymn
(天に地に、聖歌よ響け)
Salve, salve, salve, Regina
(幸いあれ、幸いあれ、女王に幸いあれ)

 一時間前のバラバラだった歌声が嘘みたいになって、きれいなハーモニーになってその聖歌は教室に響いた。凄いな。この目覚ましい成長は。
 そのまま続けて歌わせてみた。手拍子も打たせる。

Hail holy queen enthroned above
Oh Maria
Hail mother of mercy and of love
Oh Maria
Triumph all ye cherubim
Sing with us ye seraphim
Heaven and earth resound the hymn
Salve, salve, salve, Regina

A-lle-l-uia
(アレルヤ!)
Mater a mater in termerata
(最高の母性を持った、母の中の母)
Sanctus, sanctus, donimus
(聖なる主よ)
Virgo respice mater ad spice
(星々の冠をいただくマリア様)
Sanctus, sanctus, donimus
(聖なる主よ)
A-lle-l-uia
(アレルヤ!)

Our life, our sweetness here below 
(この世には我らの命、我らの素晴らしき事ありて)
Oh Maria
(おお、マリア)
Our hope in sorrow and in woe 
(悲しみ、苦しみの中にも、我らに希望あり)
Oh Maria
(おお、マリア)
Triumph all ye cherubim
(ケルピム天使、汝ら皆、勝利を祝え)
Sing with us ye seraphim 
(セラフィム天使、汝ら、我らと歌え)
Heaven and earth resound the hymn
(天に地に、聖歌よ響け)
Salve, salve, salve, Regina
(幸いあれ、幸いあれ、女王に幸いあれ)

「すごいよ! みんな。この一時間でそれだけの歌を歌えるとは」

 思わず手放しで褒めた。これはもしかしたら、かなりいい線行くかも知れない。

「本当!?」
「何か楽しくなってきた!」

 クラスメイトたちも、だんだん波に乗ってきた感じだった。
 こうして、午前中、みっちり合唱の練習に付き会った私に、担任のクリスチーナ先生は感謝の言葉をかけてくれた。

「エリオットさん。本日は本当にありがとうございました」
「こちらこそ。楽しかったですよ」
「あの? 一つ、お願いしたいことがあるのですが…?」
「はい?」
「出来れば今後も、彼女達に稽古をつけてくださいませんか? クラスメイトの子たちもエリオットさんのこと、信頼してくれているし」
「ええ。もちろん。引き受けさせてください。彼女達がどこまで上手くなるか、私もこの目と耳で確かめてみたいです」
「本当ですか!? ありがとうございます」
「ただ、公演とかの仕事が入ることもあるので、私が暇な時にしか顔は出せませんが」
「それでも、エリオットさんに、稽古をつけていただきたいです」
「私も出来るだけ、暇な時間があったら、教室に来させていただきますね。その時は、ジェニファーにあらかじめ知らせておきます。いいね? ジェニファー?」
「うん。わかった」
「じゃあ、お疲れ様でした。エリオットさん」
「また暇な時に来ますね。それまではさっきの基礎の反復練習をさせてください。出来れば毎日」
「はい」
「では、失礼しますね」

 私はそう言って、ジェニファーと共に家路についた。
 赤いミニクーパーに乗って我が家へと帰るジェニファーと私。

「さっきのパパ、すごい明るかったね」
「意外と楽しかったな。たまには合唱も悪くない」
「今夜のピアノのレッスンはどうするの?」
「今夜は、お題はあの合唱コンクールの曲だな」
「その後は?」
「……その後は…もちろん、性のプライベートレッスンだよ? 私がいない間に、どのくらい練習をしていたかを確かめさせてもらうからな…?」
「うん。確かめて? パパ…?」
「じゃあ、夕飯の材料を買って帰ろうか?」
「そうだね」

 狭い車内の中で私達は、まるで恋人同士みたいに、いちゃついて、街のスーパーへ買い物に行き、夕飯の材料を買う。
 そうして、久々に我が家へと戻ると、ポストの中に投函されている物を確認した。
 エアメールだ。この間のあの日本の企業からの。
 それを持ち、ドアの鍵を開ける。
 ジェニファーはスーパーで買った荷物を持っていた。
 何だか、その制服を脱がせるのは惜しいな。
 その姿のままで、一度、私は娘が絶頂に駆け上がる姿を見てみたい…。
 新たな欲望の火種を見つけてしまった私は、さっさと我が家へと入った。
 私もスーパーの袋を持って、そのままキッチンへと向かった。
 ジェニファーもスーパーの袋と学生鞄を両手にキッチンへと入る。
 そして、夕飯を作る前に、一回プレイをしてしまった。

「ジェニファー。荷物はそこに置いておいていい」
「うん」

 手近な所へ全ての荷物を置かせた私は、おもむろにスーツの上着を脱いで、ネクタイも緩め取った。
 そうして、無防備になった制服姿の娘を背後から、私は抱きしめた。

「パパ…?」
「今日の性のレッスンは、キッチンでしようか?制服姿のお前が乱れる姿もよさそうだ」

 そのまま、短いスカートの下のパンティー越しに蕾を触る。
 軽く花芯の所を優しく触れた。
 早くもジェニファーは、軽く喘ぎ始める…。
 そして、私も初めての、キッチンでの性のプライベートレッスンを始めてしまった。
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