次は俺の番

優那

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兄貴ん家

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「あれ、いないのかな?」
 今日は二週間ぶりに兄貴が出張から帰って来たらしく
母親に言われて届け物を持ってきた。
 「昨日の夜には帰ってるはずだよな、しょうがない置いて行くか」
 預かっているカギを使い中に入る。

 「ん~ん・・あぁ~」

 「ん?」
 何か聞こえたような。

 「もう・・・無理~だめ~許して~」
 「二週間だぞ、ずっと我慢してたんだから」
 「もう・・・寝かせて・・ん・・あぁ~」
 「あ~気持ちいい~由衣~由衣の中最高~」
 「激しく・・しない・・で~あぁ~」
 「気持ちいいだろう~由衣~」


はあ~ばか兄貴、まったく夜からずっとか?
よくやるよ、絶倫男め。
 由衣大丈夫かな?
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