スキルガチャで生き抜く?

ぱぱん

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第二章 冒険の始まり

エルフの秘密

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翌日の早朝、甲板にて俺はリズミカルなダンスの講師となっていた。






が、合成魔法はチャライ以外誰も成功しなかった。
ボン爺「当たり前ゾイ」



ダンス講習会終了後、仕事である甲板掃除をMPをゴッソリ使い「浄化」ですまし、黄昏ていた。

俺「はぁ~、これからどうすんだ、、、」

港に着き、神殿でステータスプレートを授かったら年齢詐称とかバレるんだろーなー。などと考え、、、

俺「エルフとかロリ婆とかいねーかなー?」ボソ

チャライ「いるっすよ。」

俺「!」
俺「ビックリしたー!」

チャライ「ロリ婆は知らないっすけどエルフはいるっすよ。団長も巫女様もエルフっすから。」

俺「まじ?」

チャライ「まじ!だってほらあそこのバインバインもエルフっすよ」
甲板を通りかかるメロンおっぱい姉ちゃんを指さす

俺「エルフってバインバインが多いんすね。団長は残念だけど、、、」

チャライ「エルフとゆう種族には悲しい特徴があるんすよ、、、」

チャライはエルフの特徴を語り出した

エルフ、それは男女共に産まれ変わりたい種族ランキングNo.1であり、産まれ変わりたくない種族ランキングNo.1でもある。

女性としての特徴、絶壁orバインバイン
男性としての特徴、ポークビッツor特大フランクフルト

寿命は他の種族と変わらない。
とにかく、デカイか小さいか!中途半端が存在しない種族であるとの事。

俺「なんともロマン溢れる種族っすね」

チャライ「確率は50%らしいっすからね。ただ、ポークビッツは勘弁っすよ。」

俺「特大フランクフルトは憧れますくどね~。」

チャライ「っすね。あっ!そういやボン爺が部屋に来るようにって言ってたっす。」

俺「了解っす!」(なんだろ?ダンスの件かな?)



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