藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

藍音

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6 娘にギャフンと言わされた話

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相変わらず、娘は私のスマホを覗き込もうとします。

趣味の校正作業という癒しの時間にちょっと迷惑です。

とりあえず、逃げます。

今日も娘は大ファンであるすとぷりの動画を見せて、家族への熱心な布教活動に取り組んでいます。

「よかったね」
「面白いね」

と、適当な空返事をしてはこちらは趣味の校正です。


これが最近の日常風景ですが、もう一つだけ、面白いエピソードがありました。


あっちの方で勇太(拙作:もう一度言ってほしい俺~の主人公の一人)が腕組みをして足先をイライラしながら床に打ち付けています。
昨日まで、「俺の初恋早く回収してくれよ~」とか頼んできていたのにだんだんお怒りモードになってきています。
本当にすみません。

でも、これだけ書かせてください。ほら、ストレスで妄想力が低下しちゃうからさ。


娘に私のペンネームを教えろとか、作品名を言えとか毎日詰め寄られていたある日のことです。

「私の作品はね、全部R18にして規制かけてるから、あんた達(兄妹)は読めない事になってるんだよ。」と言い放ちました。

ふふん、どうだと私はドヤ顔です。

「そんなの、誕生年直せばいいんだよ」

と、あっさり言い返されました。


(し、知らなかった・・・)

そもそもインターネットが普及した時にはすでに成人しているのでなんの制約もなかったんです。
ガチで知りませんでした。

今後ともペンネームがバレないようにしないといけない事がよくわかりました。

デジタルネイティブ恐るべし!

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感想 6

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