9 / 147
9 病院に支払いに行ってきました。笑い発作と飴ちゃん
しおりを挟む
5 「イっちゃってる人」になっている事に気がつきました(稲光+効果音付き)の続きです。
昨日、病院に財布を持たずに行ってしまったお話をエッセイに書かせていただきました。
その続きです。
今日は朝からエッセイを2本もアップし、心の整理もついて、清々しい気分でした。
すっかり忘れていたのですが、今日は子供の保護者会でした。
でもズームなので、大丈夫。
スマホで入室しました。
とりあえず、セーフです。
一瞬髪はボサボサだし、顔も洗ってないし大丈夫?と焦りましたが、カメラはオフでした。良かった。
「参加している方はマイクをオフにしてください」
という呼びかけがありました。
私でした。
でも切り方がわかりません。
「あれ?あれ?」と動揺している声が入ってしまったのか。
「校長が藍音の音声をオフにしました」
というメッセージが表示されました。
相変わらずの迷惑行為申し訳ありません。
ペーペーな役員の私はただ出席すればいいんでしょ?
とスマホ片手に歯磨きしたり、洗顔したり、借金(病院の代金)を払いに行く準備を着々と進めていました。
するとなんだか雲行きが怪しくなってきました。
「それでは各自ご報告ください」
という指示があったのです。
ヤヴァイ(また、ラ○ンのデフォの口に手を突っ込んでいるスタンプの登場です)
なんとか、しどろもどろですが回答しました。
危ないところでした。
実は、当初パソコンでつないで携帯で趣味の校正作業を進めようかとか目論んでいたのです。
パソコンからのつなぎ方がわからなくて良かったです。
すみません、前振りが長くて。
それで、病院にお金を払いに行きました。
病院で昨日財布を忘れたので、お金を払いにきました!と元気に挨拶したところ、そんな人は滅多にいないのか、怪訝な顔をされた挙句、診察券を求められました。
「すみません、車に置いてきちゃいました」(本当です)
相変わらず、ぼんやりしていたようです。
それはともかく、無事借金の支払いを完了しました。
おかしいのはここからです。
慌てて出かけたので、スマホを忘れて行ってしまいました。
これでは趣味の校正ができません。
でも大丈夫。妄想すればいいんです。
薬局の受付でも、保険証の提示を求められ、
「すみません、車に置いてきちゃいました」(本当です)
とやっぱりぼんやりの結果の迷惑行為を重ねました。
待合の椅子に座ると妄想が始まりました。
エッセイのランキングのくだりを思い出していると、めちゃくちゃおかしくなちゃって笑いがこみ上げてきて止まらなくなりました。
(※7 動揺を抑えるためのマインドコントロール)
ガチで笑いが止まらなくなってしまいました。
やばすぎます。完全におかしな人です。
涙まで出てきました。
まるでルーリクです。
(※拙作:第一王子から断罪されたのに第二王子に溺愛されています。何で?の登場人物です)
いや、これ本当にあるんですね?と妄想が現実になった事にもちょっと驚きました。
リアルに肩を震わせ、笑い声が漏れないように声を殺し、顔を伏せました。
昔から意味不明の笑い発作に侵されて、一人だけゲラゲラ笑いが収まらなくなることがありました。
でも、周りからしたら、いきなり原因不明の笑い発作に侵されている私は単なる危険人物にしか見えないじゃないですか。なんとか抑えないと、周囲に不安を与えてしまいます。心なしか、あっちの方から不審気に見られている気がしてなりません。
ふーふーふー。息を整えました。
苦しかったけど、なんとか落ち着きました。
すると、突然、隣に座っていたおばちゃんが飴をくれたんです。
「私も時々あるから」
とおっしゃるのです。
ちょっと、何をおっしゃってるのかわからないのですが、飴?飴ちゃんなの?とまた笑い発作が起きてしまいそうになるのを一応、まともな人の仮面を被って必死にこらえました。
本当にやばかったです。
と、面白すぎたので報告せねばと思いまして報告させていただきました。
(すいません、書きながら大爆笑していますが、皆さんは笑えますでしょうか?)
その後、気持ちを落ち着けて、懸案事項だった、別作品のプロットを妄想しました。
昨夜は目を吊り上げて怒っていた勇太(拙作:もう一度言ってほしいオレと思わず言ってしまったあいつの話する?の登場人物)は今朝から膝を抱えてしょんぼりしています。
なんだか可哀想な感じです。
一箇所、プロットの設計に大きなミスを発見しました。
これが詰まってしまった原因でした。もう大丈夫です。
良かった!
晴れ晴れしい気分です。
遠くからうさぎの餌がもうない※とか、金がないからコンビニ寄っておろせとか、食料品がどうとかいう声が聞こえてきますが、知ったこっちゃありません。
※うさぎを2羽飼っています。うち、1羽がまだ小さいので遠くの店に買いに行かないといけないんです。
ダッシュで帰ってプロットを練り直さなければ!
薬をもらってダッシュで車に向かいました。
その途中で、
(あ、飴もらったおばちゃんに帰り際に挨拶するの忘れた・・・)
と気がつきました。
まさか今更走って戻るわけにもいきません。
心の中で挨拶するだけにとどめておく事にしました。
まだまだ、ぼんやりは続いているみたいです。
そして、家に戻ってまたエゴサです。
私、芸能人になっちゃったら一日中エゴサしまくる人になっちゃうという新たな発見をしました。
予定もなければなれる見込みもないので問題ありませんが。
なんとエッセイランキングで3位まで浮上しているではありませんか。
念の為記念撮影を行いましたが、BLランキングとは違い、嬉しいけど、動揺するとか、そういうことはありませんでした。上を見ても下を見ても、あまり私とは感覚が違う人が載せてるんだなと思いました。
あんなにBLランキングに動揺したのは、私の中のBL愛が炸裂した結果だったのでしょうか?と考える結果になりました。
昨日、病院に財布を持たずに行ってしまったお話をエッセイに書かせていただきました。
その続きです。
今日は朝からエッセイを2本もアップし、心の整理もついて、清々しい気分でした。
すっかり忘れていたのですが、今日は子供の保護者会でした。
でもズームなので、大丈夫。
スマホで入室しました。
とりあえず、セーフです。
一瞬髪はボサボサだし、顔も洗ってないし大丈夫?と焦りましたが、カメラはオフでした。良かった。
「参加している方はマイクをオフにしてください」
という呼びかけがありました。
私でした。
でも切り方がわかりません。
「あれ?あれ?」と動揺している声が入ってしまったのか。
「校長が藍音の音声をオフにしました」
というメッセージが表示されました。
相変わらずの迷惑行為申し訳ありません。
ペーペーな役員の私はただ出席すればいいんでしょ?
とスマホ片手に歯磨きしたり、洗顔したり、借金(病院の代金)を払いに行く準備を着々と進めていました。
するとなんだか雲行きが怪しくなってきました。
「それでは各自ご報告ください」
という指示があったのです。
ヤヴァイ(また、ラ○ンのデフォの口に手を突っ込んでいるスタンプの登場です)
なんとか、しどろもどろですが回答しました。
危ないところでした。
実は、当初パソコンでつないで携帯で趣味の校正作業を進めようかとか目論んでいたのです。
パソコンからのつなぎ方がわからなくて良かったです。
すみません、前振りが長くて。
それで、病院にお金を払いに行きました。
病院で昨日財布を忘れたので、お金を払いにきました!と元気に挨拶したところ、そんな人は滅多にいないのか、怪訝な顔をされた挙句、診察券を求められました。
「すみません、車に置いてきちゃいました」(本当です)
相変わらず、ぼんやりしていたようです。
それはともかく、無事借金の支払いを完了しました。
おかしいのはここからです。
慌てて出かけたので、スマホを忘れて行ってしまいました。
これでは趣味の校正ができません。
でも大丈夫。妄想すればいいんです。
薬局の受付でも、保険証の提示を求められ、
「すみません、車に置いてきちゃいました」(本当です)
とやっぱりぼんやりの結果の迷惑行為を重ねました。
待合の椅子に座ると妄想が始まりました。
エッセイのランキングのくだりを思い出していると、めちゃくちゃおかしくなちゃって笑いがこみ上げてきて止まらなくなりました。
(※7 動揺を抑えるためのマインドコントロール)
ガチで笑いが止まらなくなってしまいました。
やばすぎます。完全におかしな人です。
涙まで出てきました。
まるでルーリクです。
(※拙作:第一王子から断罪されたのに第二王子に溺愛されています。何で?の登場人物です)
いや、これ本当にあるんですね?と妄想が現実になった事にもちょっと驚きました。
リアルに肩を震わせ、笑い声が漏れないように声を殺し、顔を伏せました。
昔から意味不明の笑い発作に侵されて、一人だけゲラゲラ笑いが収まらなくなることがありました。
でも、周りからしたら、いきなり原因不明の笑い発作に侵されている私は単なる危険人物にしか見えないじゃないですか。なんとか抑えないと、周囲に不安を与えてしまいます。心なしか、あっちの方から不審気に見られている気がしてなりません。
ふーふーふー。息を整えました。
苦しかったけど、なんとか落ち着きました。
すると、突然、隣に座っていたおばちゃんが飴をくれたんです。
「私も時々あるから」
とおっしゃるのです。
ちょっと、何をおっしゃってるのかわからないのですが、飴?飴ちゃんなの?とまた笑い発作が起きてしまいそうになるのを一応、まともな人の仮面を被って必死にこらえました。
本当にやばかったです。
と、面白すぎたので報告せねばと思いまして報告させていただきました。
(すいません、書きながら大爆笑していますが、皆さんは笑えますでしょうか?)
その後、気持ちを落ち着けて、懸案事項だった、別作品のプロットを妄想しました。
昨夜は目を吊り上げて怒っていた勇太(拙作:もう一度言ってほしいオレと思わず言ってしまったあいつの話する?の登場人物)は今朝から膝を抱えてしょんぼりしています。
なんだか可哀想な感じです。
一箇所、プロットの設計に大きなミスを発見しました。
これが詰まってしまった原因でした。もう大丈夫です。
良かった!
晴れ晴れしい気分です。
遠くからうさぎの餌がもうない※とか、金がないからコンビニ寄っておろせとか、食料品がどうとかいう声が聞こえてきますが、知ったこっちゃありません。
※うさぎを2羽飼っています。うち、1羽がまだ小さいので遠くの店に買いに行かないといけないんです。
ダッシュで帰ってプロットを練り直さなければ!
薬をもらってダッシュで車に向かいました。
その途中で、
(あ、飴もらったおばちゃんに帰り際に挨拶するの忘れた・・・)
と気がつきました。
まさか今更走って戻るわけにもいきません。
心の中で挨拶するだけにとどめておく事にしました。
まだまだ、ぼんやりは続いているみたいです。
そして、家に戻ってまたエゴサです。
私、芸能人になっちゃったら一日中エゴサしまくる人になっちゃうという新たな発見をしました。
予定もなければなれる見込みもないので問題ありませんが。
なんとエッセイランキングで3位まで浮上しているではありませんか。
念の為記念撮影を行いましたが、BLランキングとは違い、嬉しいけど、動揺するとか、そういうことはありませんでした。上を見ても下を見ても、あまり私とは感覚が違う人が載せてるんだなと思いました。
あんなにBLランキングに動揺したのは、私の中のBL愛が炸裂した結果だったのでしょうか?と考える結果になりました。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる