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114 ガラかめについてのたわごと
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2022年8月中旬ごろに書いたエッセイです。
夏バテのため掲載が遅くなりました。
※閲覧注意項目あり
このエッセイには大いなるたわごとを含んでいます。
年齢問わず乙女の方、夢を求める方には不向きですので、ブラウザバックでお願いします。
うっかり閲覧して夢が壊れてしまっても責任は取りかねます。閲覧は自己責任でお願いします。
前回、久しぶりにガラかめを読んだ喜びからうっかり続き(お笑い編)なんかを書いてしまいましたが、大丈夫だったでしょうか。
最近では、時空のゆがみすらSFチックな魅力と化している気すらしています。
今の世の中を語るには、インターネットは言うまでもなく、SNSや動画配信など昔はなかったメディアを無視することができなくなっていますが、黒電話から始まった冒頭シーンをどう回収するのでしょうか。むしろ、時代はそのままにしておいて、ショルダーバックの様な携帯電話(注1:最後部に余談を掲載しています)を登場させておいた方が無難だったような気がします。
今後、突然ユーチューバーとか出てくるんでしょうか。
なぞは尽きません。
再開のための構想を練っているうちにユーチューバーが死語になって、別の想像もつかない存在になっている可能性すらあります。
そして、ついうっかり50巻の冒頭部(お笑い編)まで書いてしまった後で、はたと気が付いたのですが、二次創作ってなんか縛りあったんでしたっけ?
そもそも一次創作しかする気なかったので、よく読んでいませんでした。
もしかして、二次創作をするとしたら、コミケとか行くしかないんでしょうか?
そもそも、どうやって申し込んだらいいのかもわからないし、いつやってるのかも知りません。いろいろハードルが高いです。
さらに、ネットで適当に印刷を頼んで、お金をかけた挙句、一冊も売れなくて、娘のバイト料(売り子代)と交通費だけがパタパタと羽ばたいて飛び去って行く妄想までしてしまいました。売れ残った同人誌はどうしたらいいんでしょうか。
100冊ぐらいあるのかな?同じ内容だし、処分に困っちゃうよね?どうせ作るなら、片面印刷にして、裏を私のネタ帳として再利用できるようにした方がいいんでしょうか。
「せっかくなのでサインしましょうか?」と聞いて「本が汚れるからいいです」と言われる妄想までしてしまい、ちょっとへこみました。すみません、サインありません。
でも、考案しても使う機会はなさそうです。
うーん。まあ、いずれにせよ、参戦には勇気がいりそうです。
もし書くなら、大真面目版にも取り組んでみたいものですが、そうなると最初から読み直す必要があります。
えー、一次創作の時間が無くなっちゃうじゃん。
この夏に費やした昼寝の時間を使えばいいじゃんとの心の声が聞こえてきます。
でも残念。私タイムリープできないんだった。
なかなかハードルは高そうです。
でも一番楽しんで書くのはお笑い版に違いありません。だって妄想が止まらないもん。
前回の続きもあります。(書いていいのかわからないので、ちょっと調べてから)
っつーか、いくらでも浮かんできます。
ふふふ、そうです。
夏にリフレッシュした効能ですよ。妄想が止まりません(注:エアコンさえ効いてれば)
ぶっちゃけ、ストーリーラインが出来上がっているので、真面目版はこうなるって大きなプロットはできるというか、誰もが予想できるんですよ。
ただ、そこまでにどれだけ読者をハラハラドキドキさせられるか。
そして、最終回、「あーよかった。」と読者全員が胸をなでおろせばいいんです。
思わず、エンディングテーマを歌って踊っちゃうような上機嫌になれればしめたもんです。
ただ、いろいろ詰め込みすぎてどう回収するんじゃーいってところはあります。
特に、詩織さんと真澄さんはどうなるんだろうか。とかは大きな問題です。
強大な力(コンツェルン?)を前に、大都芸能のようなうさんくさい謎の会社はひとたまりもなさそうです。
でも、これを書いていて、そういえば、日本って独占禁止法でコンツェルンって禁止されてたんじゃなかったっけ?と思い至りました。
じゃあ、腕のいい弁護士やとってつぶしちゃえばいいじゃん。
会社がつぶれそうなときに、都心の一等地で鯉に餌やってる場合じゃないんだよ。
紫のバラ買い占めたり、頭のおかしな孫娘の世話してるどころじゃないっつーの。
従業員は生活かかってんだよ。
あ、そういう話じゃなかった?
「倍返しだ!」とか言うタイミングじゃなかった?
言うのは真澄さんだけど。
この、親族経営重視の感覚も古いよね。
外部から優秀な経営者連れて来ればいいじゃん。
経営者を雇うなんて、今時当たり前ですよ。
会社のスタッフにだって優秀な人はいっぱいいるはずだし。
血筋命ってさあ。真澄さんなんて血縁ですらないじゃんねえ?
(血縁でしたっけ?それすらうろ覚えに・・・)
謎設定が多いです。
ただ私、詩織さんには私は言いたいことがたくさんあります。
長くなりそうなので、次回書きたいと思います。
注1:余談
ショルダーバックのような携帯電話って見た覚えがなかったので、ネットで調べてみました。なんと自動車電話の持ち出し用のバッテリーがショルダーバック部分だったことを初めて知りました!昔の2時間ドラマで最後に黒幕が手だけ登場して、しゃべるアレですね!多分、うろ覚えだけど、そうでいいんだよね?松本清張的な?
そういえば、桜小路くんがポケベルを使ってたような気がするけど、それもうろ覚えです。
時空がゆがみすぎて、もうどうしたらいいのかわかりません。
やっぱり黒電話に留めておいた方がよかったのかもしれません。黒電話の受話器って・・・ほぼ鈍器。やっぱり2時間ドラマあたりで凶器として使用可能な気がしてなりません。
スマホだと、殺人は難しいですよね?鈍器的な使用だと。
頭の中では火サスのテーマソングと岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」がぐるぐる回っています。
夏バテのため掲載が遅くなりました。
※閲覧注意項目あり
このエッセイには大いなるたわごとを含んでいます。
年齢問わず乙女の方、夢を求める方には不向きですので、ブラウザバックでお願いします。
うっかり閲覧して夢が壊れてしまっても責任は取りかねます。閲覧は自己責任でお願いします。
前回、久しぶりにガラかめを読んだ喜びからうっかり続き(お笑い編)なんかを書いてしまいましたが、大丈夫だったでしょうか。
最近では、時空のゆがみすらSFチックな魅力と化している気すらしています。
今の世の中を語るには、インターネットは言うまでもなく、SNSや動画配信など昔はなかったメディアを無視することができなくなっていますが、黒電話から始まった冒頭シーンをどう回収するのでしょうか。むしろ、時代はそのままにしておいて、ショルダーバックの様な携帯電話(注1:最後部に余談を掲載しています)を登場させておいた方が無難だったような気がします。
今後、突然ユーチューバーとか出てくるんでしょうか。
なぞは尽きません。
再開のための構想を練っているうちにユーチューバーが死語になって、別の想像もつかない存在になっている可能性すらあります。
そして、ついうっかり50巻の冒頭部(お笑い編)まで書いてしまった後で、はたと気が付いたのですが、二次創作ってなんか縛りあったんでしたっけ?
そもそも一次創作しかする気なかったので、よく読んでいませんでした。
もしかして、二次創作をするとしたら、コミケとか行くしかないんでしょうか?
そもそも、どうやって申し込んだらいいのかもわからないし、いつやってるのかも知りません。いろいろハードルが高いです。
さらに、ネットで適当に印刷を頼んで、お金をかけた挙句、一冊も売れなくて、娘のバイト料(売り子代)と交通費だけがパタパタと羽ばたいて飛び去って行く妄想までしてしまいました。売れ残った同人誌はどうしたらいいんでしょうか。
100冊ぐらいあるのかな?同じ内容だし、処分に困っちゃうよね?どうせ作るなら、片面印刷にして、裏を私のネタ帳として再利用できるようにした方がいいんでしょうか。
「せっかくなのでサインしましょうか?」と聞いて「本が汚れるからいいです」と言われる妄想までしてしまい、ちょっとへこみました。すみません、サインありません。
でも、考案しても使う機会はなさそうです。
うーん。まあ、いずれにせよ、参戦には勇気がいりそうです。
もし書くなら、大真面目版にも取り組んでみたいものですが、そうなると最初から読み直す必要があります。
えー、一次創作の時間が無くなっちゃうじゃん。
この夏に費やした昼寝の時間を使えばいいじゃんとの心の声が聞こえてきます。
でも残念。私タイムリープできないんだった。
なかなかハードルは高そうです。
でも一番楽しんで書くのはお笑い版に違いありません。だって妄想が止まらないもん。
前回の続きもあります。(書いていいのかわからないので、ちょっと調べてから)
っつーか、いくらでも浮かんできます。
ふふふ、そうです。
夏にリフレッシュした効能ですよ。妄想が止まりません(注:エアコンさえ効いてれば)
ぶっちゃけ、ストーリーラインが出来上がっているので、真面目版はこうなるって大きなプロットはできるというか、誰もが予想できるんですよ。
ただ、そこまでにどれだけ読者をハラハラドキドキさせられるか。
そして、最終回、「あーよかった。」と読者全員が胸をなでおろせばいいんです。
思わず、エンディングテーマを歌って踊っちゃうような上機嫌になれればしめたもんです。
ただ、いろいろ詰め込みすぎてどう回収するんじゃーいってところはあります。
特に、詩織さんと真澄さんはどうなるんだろうか。とかは大きな問題です。
強大な力(コンツェルン?)を前に、大都芸能のようなうさんくさい謎の会社はひとたまりもなさそうです。
でも、これを書いていて、そういえば、日本って独占禁止法でコンツェルンって禁止されてたんじゃなかったっけ?と思い至りました。
じゃあ、腕のいい弁護士やとってつぶしちゃえばいいじゃん。
会社がつぶれそうなときに、都心の一等地で鯉に餌やってる場合じゃないんだよ。
紫のバラ買い占めたり、頭のおかしな孫娘の世話してるどころじゃないっつーの。
従業員は生活かかってんだよ。
あ、そういう話じゃなかった?
「倍返しだ!」とか言うタイミングじゃなかった?
言うのは真澄さんだけど。
この、親族経営重視の感覚も古いよね。
外部から優秀な経営者連れて来ればいいじゃん。
経営者を雇うなんて、今時当たり前ですよ。
会社のスタッフにだって優秀な人はいっぱいいるはずだし。
血筋命ってさあ。真澄さんなんて血縁ですらないじゃんねえ?
(血縁でしたっけ?それすらうろ覚えに・・・)
謎設定が多いです。
ただ私、詩織さんには私は言いたいことがたくさんあります。
長くなりそうなので、次回書きたいと思います。
注1:余談
ショルダーバックのような携帯電話って見た覚えがなかったので、ネットで調べてみました。なんと自動車電話の持ち出し用のバッテリーがショルダーバック部分だったことを初めて知りました!昔の2時間ドラマで最後に黒幕が手だけ登場して、しゃべるアレですね!多分、うろ覚えだけど、そうでいいんだよね?松本清張的な?
そういえば、桜小路くんがポケベルを使ってたような気がするけど、それもうろ覚えです。
時空がゆがみすぎて、もうどうしたらいいのかわかりません。
やっぱり黒電話に留めておいた方がよかったのかもしれません。黒電話の受話器って・・・ほぼ鈍器。やっぱり2時間ドラマあたりで凶器として使用可能な気がしてなりません。
スマホだと、殺人は難しいですよね?鈍器的な使用だと。
頭の中では火サスのテーマソングと岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」がぐるぐる回っています。
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