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第四十三話 軽食の時間 ※※
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ちゅくちゅくと音を立てながら絡み合う舌。アウレリオの身体の重みに押されながら、リオは室内に目を泳がせた。
「アウレリオさま、だめです。誰か来たら・・・」
軽食のワゴンの上には手もつけられていない菓子が整然と並んだまま。
部屋の外に護衛はいるが、今室内ではふたりきりだ。だけど、いつ誰が入ってくるか分からない。ここはアウレリオの書斎なんだから。
「誰も来ない」
アウレリオは落ち着いた声でリオに告げる。リオが入ってくるとすぐに扉が開かないように力を使ったのだが、それはリオにはわからないことだった。
リオがワゴンを押す車輪のきしみを聞いただけで胸が高鳴る。
部屋に入った瞬間にリオの手を引き押し倒した。息も出来ないほど激しくキスをして、抱きしめる。
これほど離れているのは辛いものなのか。
リオだって、アウレリオのそばにいつもいたい。いつもくっついていたいけど、だからこそ、この間の侍従の反応にすっかり怯えてしまっていた。何を言われたわけでもない。ただ、何となく。侍従長の目つきやため息が、何かを悟っているのではないかと思わせる。
あの方はアウレリオ様のことを第一に考えてはいらっしゃるけど、もとはアウレリオの母の第一夫人の遠縁だと聞いている。何かあったら、引き離されてしまう・・・
それなのに、アウレリオは少しも恐れていない。
この間触れ合ってから、リオがそばに近づけばすぐに手が伸び、触れようとする。
口づけされたり、服の中に手が入ってきたり。その度リオは気が気ではなく、怯えと快感の間でどうしたらいいのかわからなくなった。
今もそうだ。
アウレリオの舌が自分のものだを言わんばかりに、口の中を好き勝手に動き回っている。熱い舌の感触と、蕩けそうな腰のぐすぐずと、そして奥底から湧き上がる快感に溶けてしまいそうだ。同時に、誰かに見られたら、という怯えは、ますますリオの身体を敏感にさせた。体中が性感帯になったように、どこを触られても熱く、感じてしまう。
「だめだといいながら、随分感じてるようだが」
アウレリオがリオのピンク色の乳首を舌先で転がすと電流が走り、全身にしびれたような快感が広がった。
「だ、だから、だめなんですってばぁ」
反論もふにゃふにゃで、呂律が回らない。
しかもリオの身体はリオを裏切って、ドロドロに溶け始めていた。
体の中心はパンパンに熱くなり、腹の底はじんじんして、触れてほしくてたまらない。
着ている服が邪魔で仕方ない。今すぐ、全部脱いで、裸で触れ合いたい。
リオはアウレリオの身体に手を伸ばし、シャツの間から手のひらでアウレリオの身体を撫で回した。
すべすべとした肌からは、麝香のような香りが立ち上る。肌に口づけしたい。舐めたい。
リオはアウレリオの首元のリボンの端を歯で抑え、ぐっと引いた。
リボンがはらりと落ち、胸元があらわになる。すかさず胸元の肌に口づけ、肌のにおいを吸い込んだ。
胸に口づけし、両手で乳首を刺激すると、アウレリオの頬が赤く染まった。
「いたずらをしたら、やり返されるんだぞ」
アウレリオはリオのシャツを腕から抜き取り、ズボンの前立てをゆるめた。
すっかり立ち上がったリオの分身はふるえながら触れられるのを待っている。
「あっ」
アウレリオはリオのペニスを口に含んだ。
この間もしてくださったのに、また、こんなことを・・・
アウレリオの口の中は柔らかくて、熱くて湿っている。何度かこすられただけで、リオはたまらなくなる。
同時にいたずらな指がリオの尻を撫で、ゆっくりと尻の間の敏感なところをこすりはじめた。
「離して、だめです、だめですったら!」
陰嚢が上がり、もういってしまいそうだ。前と後ろを同時に刺激され、体の中はぶるぶると快感に震えている。たまらず必死に腰を引くと、アウレリオの歯が亀頭に当たった。
「あっ・・・!」
予期せぬ刺激に、耐えられずに精を放ってしまう。
「だめだって、言ったのにぃ・・・」
白いドロリとした液体がアウレリオの顔から胸にかけて広がった。
アウレリオ様の顔にかけてしまうなんて・・・ありえない・・・
「すみません・・・アウレリオさま、洗わないと・・・」
泣きそうなリオを見て、アウレリオは笑い出した。
「そんなに気持ちが良かったのか。随分早かったが」
「は、早・・・!だって、それはアウレリオ様が」
だめだって、言ったのに。恥ずかしいし、無礼だし、もう、どうしたらいいのかわからない。
リオは自分のシャツでアウレリオについた精液を必死にぬぐった。
「私が何だ」
「アウレリオ様が、気持ちいいことばかり・・・」
「はは」
「もう、においがついちゃうじゃないですか」
「お前のならいいだろう?」
笑いながらリオに大人しく顔を差し出している姿を見ると、胸がきゅんとなった。
まるで、恋人みたいだ。
くすぐったい思いで胸がいっぱいになりながら、アウレリオの顔と身体を優しく拭き取った。
いま、こうしているときだけは少し幸せな気持ちに浸りたい。
「たまたま、服にはかかりませんでした。あとは、濡れたリネンでお拭きしますので・・・」リオが立ち上がろうとすると、アウレリオが腕を抑え込んだ。
「後でいい。それよりも・・・」リオにまた口づけた。「今は、お前が欲しい」
胸が大きくどくんと鳴った。
こんなに、ドキドキさせられてばかりで、俺ばっかり・・・
「俺も、したいです」
リオはアウレリオのズボンに手を伸ばした。アウレリオのそこも熱く勃ち上がり、ズボンを突き破ってしまいそうだ。下から上に向かいゆるゆるとなでさすると、アウレリオはうめき声を漏らした。
「俺にも、させてください」
アウレリオの力がゆるみ、リオは前立ての紐を解いた。つんと草のようなにおいがする。
ようやく開放されたアウレリオのペニスは、我慢ならないと大きく勃ち、震えている。
リオはアウレリオの竿を両手でこすりながら、先端を舌で舐めた。
涙がこぼれている中心を舌先でつつきながら、そっと舌先で穴と線をなぞると、アウレリオがうめいた。
「リオ、どこでそんなことを覚えたんだ」
「アウレリオ様から」
「ああ、くそっ」
アウレリオのペニスはまた大きくなり、リオは目を見張った。こんなに大きくなって・・・アウレリオ様はこれを俺に挿れたいのかな。口にすら入りそうにないのに・・・
でも、まずは、口で気持ちよくして差し上げたい。
リオが精一杯口を開いてアウレリオを口に含んだ。
つんとした青臭いにおいが鼻腔に広がる。
しんとした部屋の中、自分の胸の鼓動と、ちゅっちゅとリオが舌を使う音だけが、聞こえていた。
******************
(お礼)
年末の忙しい中、お読みいただきましてありがとうございました。
皆さん掃除とか料理とか買い物とかお忙しいところだと思います。
風邪など引かれませんように!
そして、ハートと広告もありがとうございました♡
明日も晴れますように。そして小さな幸せがありますように(*^^*)
「アウレリオさま、だめです。誰か来たら・・・」
軽食のワゴンの上には手もつけられていない菓子が整然と並んだまま。
部屋の外に護衛はいるが、今室内ではふたりきりだ。だけど、いつ誰が入ってくるか分からない。ここはアウレリオの書斎なんだから。
「誰も来ない」
アウレリオは落ち着いた声でリオに告げる。リオが入ってくるとすぐに扉が開かないように力を使ったのだが、それはリオにはわからないことだった。
リオがワゴンを押す車輪のきしみを聞いただけで胸が高鳴る。
部屋に入った瞬間にリオの手を引き押し倒した。息も出来ないほど激しくキスをして、抱きしめる。
これほど離れているのは辛いものなのか。
リオだって、アウレリオのそばにいつもいたい。いつもくっついていたいけど、だからこそ、この間の侍従の反応にすっかり怯えてしまっていた。何を言われたわけでもない。ただ、何となく。侍従長の目つきやため息が、何かを悟っているのではないかと思わせる。
あの方はアウレリオ様のことを第一に考えてはいらっしゃるけど、もとはアウレリオの母の第一夫人の遠縁だと聞いている。何かあったら、引き離されてしまう・・・
それなのに、アウレリオは少しも恐れていない。
この間触れ合ってから、リオがそばに近づけばすぐに手が伸び、触れようとする。
口づけされたり、服の中に手が入ってきたり。その度リオは気が気ではなく、怯えと快感の間でどうしたらいいのかわからなくなった。
今もそうだ。
アウレリオの舌が自分のものだを言わんばかりに、口の中を好き勝手に動き回っている。熱い舌の感触と、蕩けそうな腰のぐすぐずと、そして奥底から湧き上がる快感に溶けてしまいそうだ。同時に、誰かに見られたら、という怯えは、ますますリオの身体を敏感にさせた。体中が性感帯になったように、どこを触られても熱く、感じてしまう。
「だめだといいながら、随分感じてるようだが」
アウレリオがリオのピンク色の乳首を舌先で転がすと電流が走り、全身にしびれたような快感が広がった。
「だ、だから、だめなんですってばぁ」
反論もふにゃふにゃで、呂律が回らない。
しかもリオの身体はリオを裏切って、ドロドロに溶け始めていた。
体の中心はパンパンに熱くなり、腹の底はじんじんして、触れてほしくてたまらない。
着ている服が邪魔で仕方ない。今すぐ、全部脱いで、裸で触れ合いたい。
リオはアウレリオの身体に手を伸ばし、シャツの間から手のひらでアウレリオの身体を撫で回した。
すべすべとした肌からは、麝香のような香りが立ち上る。肌に口づけしたい。舐めたい。
リオはアウレリオの首元のリボンの端を歯で抑え、ぐっと引いた。
リボンがはらりと落ち、胸元があらわになる。すかさず胸元の肌に口づけ、肌のにおいを吸い込んだ。
胸に口づけし、両手で乳首を刺激すると、アウレリオの頬が赤く染まった。
「いたずらをしたら、やり返されるんだぞ」
アウレリオはリオのシャツを腕から抜き取り、ズボンの前立てをゆるめた。
すっかり立ち上がったリオの分身はふるえながら触れられるのを待っている。
「あっ」
アウレリオはリオのペニスを口に含んだ。
この間もしてくださったのに、また、こんなことを・・・
アウレリオの口の中は柔らかくて、熱くて湿っている。何度かこすられただけで、リオはたまらなくなる。
同時にいたずらな指がリオの尻を撫で、ゆっくりと尻の間の敏感なところをこすりはじめた。
「離して、だめです、だめですったら!」
陰嚢が上がり、もういってしまいそうだ。前と後ろを同時に刺激され、体の中はぶるぶると快感に震えている。たまらず必死に腰を引くと、アウレリオの歯が亀頭に当たった。
「あっ・・・!」
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「だめだって、言ったのにぃ・・・」
白いドロリとした液体がアウレリオの顔から胸にかけて広がった。
アウレリオ様の顔にかけてしまうなんて・・・ありえない・・・
「すみません・・・アウレリオさま、洗わないと・・・」
泣きそうなリオを見て、アウレリオは笑い出した。
「そんなに気持ちが良かったのか。随分早かったが」
「は、早・・・!だって、それはアウレリオ様が」
だめだって、言ったのに。恥ずかしいし、無礼だし、もう、どうしたらいいのかわからない。
リオは自分のシャツでアウレリオについた精液を必死にぬぐった。
「私が何だ」
「アウレリオ様が、気持ちいいことばかり・・・」
「はは」
「もう、においがついちゃうじゃないですか」
「お前のならいいだろう?」
笑いながらリオに大人しく顔を差し出している姿を見ると、胸がきゅんとなった。
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くすぐったい思いで胸がいっぱいになりながら、アウレリオの顔と身体を優しく拭き取った。
いま、こうしているときだけは少し幸せな気持ちに浸りたい。
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胸が大きくどくんと鳴った。
こんなに、ドキドキさせられてばかりで、俺ばっかり・・・
「俺も、したいです」
リオはアウレリオのズボンに手を伸ばした。アウレリオのそこも熱く勃ち上がり、ズボンを突き破ってしまいそうだ。下から上に向かいゆるゆるとなでさすると、アウレリオはうめき声を漏らした。
「俺にも、させてください」
アウレリオの力がゆるみ、リオは前立ての紐を解いた。つんと草のようなにおいがする。
ようやく開放されたアウレリオのペニスは、我慢ならないと大きく勃ち、震えている。
リオはアウレリオの竿を両手でこすりながら、先端を舌で舐めた。
涙がこぼれている中心を舌先でつつきながら、そっと舌先で穴と線をなぞると、アウレリオがうめいた。
「リオ、どこでそんなことを覚えたんだ」
「アウレリオ様から」
「ああ、くそっ」
アウレリオのペニスはまた大きくなり、リオは目を見張った。こんなに大きくなって・・・アウレリオ様はこれを俺に挿れたいのかな。口にすら入りそうにないのに・・・
でも、まずは、口で気持ちよくして差し上げたい。
リオが精一杯口を開いてアウレリオを口に含んだ。
つんとした青臭いにおいが鼻腔に広がる。
しんとした部屋の中、自分の胸の鼓動と、ちゅっちゅとリオが舌を使う音だけが、聞こえていた。
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(お礼)
年末の忙しい中、お読みいただきましてありがとうございました。
皆さん掃除とか料理とか買い物とかお忙しいところだと思います。
風邪など引かれませんように!
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明日も晴れますように。そして小さな幸せがありますように(*^^*)
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