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第四十四話 支配と従順 ※※
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(ここが気持ちいいのかな)
リオはアウレリオの亀頭周りを念入りに吸いながら、竿を擦り上げた。
血管が浮き上がり、今にも破裂しそうだ。
びくびくと震え、アウレリオが気持ちよさそうなうめき声を漏らした。
「・・・リオ・・・」
いたずらに先端をちろちろと舐め、次に根本から舌の腹を使って舐めあげると、アウレリオは苦しげな声を上げた。
大きなアウレリオが、自分の口の中でびくびくと震え、いいなりになっている。
主人の急所をいま自分が抑え、コントロールしている、という不思議な感覚にリオは陶酔していた。
歯を立てれば苦しみ、舌を使えばよろこぶだろう。
であれば、もっともっと楽しませたい。
リオは精一杯口を開き、喉の奥まで受け入れた。そのまま、口をすぼめ抜き差しを繰り返す。
(くるしい・・・でも・・・)
リオは、もっとアウレリオを感じさせたくて、舌をアウレリオの竿に巻き付けた。じゅぽじゅぽといやらしい音が聞こえ、リオの腹の中も熱くなってくる。
アウレリオは耐えられないとうめき声を上げ、リオの頭を押さえつけ腰を振りはじめた。
「リオ、すまない」
リオも負けじと口をすぼめ、アウレリオをいかせたくて、口の中全部を使ってアウレリオに絡みつく。
涙がぼろぼろとこぼれ、鼻水まで出てくる。
苦しいけど、アウレリオ様のためなら。
アウレリオはリオの口の中で激しく抽送を繰り返し、勢いよくリオの口の中から分身を引き抜いた。
びしゃっと音を立て、リオの胸元に熱い飛沫がかかる。
青臭い匂いが広がり、リオは口元の汚れもぬぐわず、アウレリオの精液を指先でもてあそんだ。
(俺が、気持ちよくして差し上げたんだ)
不思議な満足感。そして、全身に広がる淡いしびれ。
アウレリオの精液を自分の胸元や心臓の上になすりつけた。
アウレリオ様の・・・俺は、アウレリオ様のもの・・・前からそうだったけど、今は、意味が違う。
荒い息をつくアウレリオをリオはとろんとした目で見つめた。
「気持ちよかったですか?」
「・・・ああ」
胸元の精液をぬぐいもせずに遊ぶリオは、まるで生まれながらの妖婦のよう。
アウレリオは魅せられたようにリオの唇を求めた。
「アウレリオ様ったら、ついちゃいますよ?」
小さく笑いながら、アウレリオの胸に手を置くリオにアウレリオは頭がおかしくなりそうだった。
抱きたい。
リオに入りたい。
リオのあたたかなそこが自分を締め付け、乱れる姿が見たい。
貪るように唇を求め、口中を舐め回す。
柔らかくぬるついた口の中がアウレリオを柔らかく迎え入れ、熱い舌が絡みついてきた。
舌先を絡ませ、歯の裏を舐め回しても物足りない。
アウレリオは自分の唾液をリオの口の中に押し込むと、リオはそれを従順に飲み込んだ。
「口の中に出しても良かったのに」
リオが耳元にささやき、アウレリオの中心はまた硬くなりはじめる。
前は違った。そうじゃなかった。いつからリオはこんなに色っぽくなったんだ?
たまらずリオの身体を抱きしめ、さっき出した自分の精液をリオの尻のすぼみになすりつける。
「あっ・・・」
リオが甲高い声を出し、身体を震わせた。
リオの中心もまた硬さを取り戻している。
いつからそうだったのか分からない。
アウレリオを愛撫しながら勃たせていたのか、それとも、尻をいじられてそうなったのか。
ゆるゆるとマッサージするように優しく尻のすぼみを弄り続け、迎え入れるようにひくつきはじめたそこに指先を入れた。リオのなかは柔らかくアウレリオの指先を締めつける。どきりと胸がなり、アウレリオはいきり立った。
指をぐっと押し入れると、そこはますます期待するようにアウレリオの指に絡みついてくる。
「足を開け」
アウレリオが耳元で囁くと、リオは顔を真赤に染め、足を開いた。
この間の快感を覚えているんだ。そして、リオはこの行為を望んでいる。
指を一番奥まで入れると、リオが甲高い声を上げた。
もう一本指を増やし、リオの奥を探る。慎重に、リオの身体を傷つけないように。
熱いなかがからみつき、アウレリオの指が溶けてしまいそうだ。
2本の指を、中でバラバラと動かすとリオがまた声をあげ、ぶるぶると震えだした。
全身がピンク色に染まり、乳首は誘うような濃い色に変わっている。
乳首に吸い付くとリオの全身から力が抜け、アウレリオを歓迎するようにリオの腕や足が絡みついてきた。
指が届く一番奥まで侵入すると、腹のなかにこりこりした塊があった。
優しく塊をさする。
「ひっ・・・アウレリオさま、そこは・・・」
塊をぐりぐりと刺激すると、「ああっ・・・」と叫んでリオが射精した。
さっきいったばかりなので、さらさらとしている。
腕の中でぐったりとしたリオの薄い胸は、大きく上下している。
この間は、このまま落ちるように眠ってしまった。だが、今日はまだ昼間だ。ここで眠ってしまっては騒ぎになってしまう。
「リオ、寝るな。辛いだろうが、寝てはいかん」
「わ、わかってます・・・アウレーリョさま・・・」
もつれた舌で必死に答えるリオが愛しい。
アウレリオとリオはそのままの体制で、互いの息が落ち着くのを待った。
「アウレリオ様は、この先をご存知なんですか?」
「この先?」
「この先が、あるんでしょう?俺が怖がったから、これ以上進まないんでしょう?ちがいますか?」
「・・・傷を・・・」
「?」
「傷をつけたくない。お前の身体にも心にも、傷をつけたくない。男など、えげつないものだ」
「アウレリオ様がえげつない?」
アウレリオは小さく笑った。
「私がお前を見て何を考えていたのか知ったら、お前は逃げ出すだろう」
「どんなことですか?俺は逃げません」
アウレリオはリオの額にこつんと自分の額を合わせた。
「逃げたほうがいいかも?でも、もう逃がせる気がしない」
「俺だって・・・男なんですよ?」
アウレリオの目の奥に金色の光がひらめいた。
「・・・香油を用意しよう」
「香油?俺、女じゃないから香油なんて使いませんけど・・・」
アウレリオはリオを腕の中に閉じ込めた。
「女じゃないから、使うんだよ」
耳元で囁かれた瞬間、アウレリオの意図を悟り、リオの顔は真っ赤に染まった。
***********************
(お礼)
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
年末の忙しい中、お時間をさいていただいて感謝です。
広告もハートもありがとうございます♡
そして、明日は更新できるかわからないですが、まさにお正月ボーナスみたいな展開になっているところなので、アップできたら・・・
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
悪いことは全部今年に置いていって、新しい輝かしい年になりますよう願っております。
ついでに完結も願っておきます。
また新しい年もよろしくお願いいたします。
藍音 拝
2024.12.31
リオはアウレリオの亀頭周りを念入りに吸いながら、竿を擦り上げた。
血管が浮き上がり、今にも破裂しそうだ。
びくびくと震え、アウレリオが気持ちよさそうなうめき声を漏らした。
「・・・リオ・・・」
いたずらに先端をちろちろと舐め、次に根本から舌の腹を使って舐めあげると、アウレリオは苦しげな声を上げた。
大きなアウレリオが、自分の口の中でびくびくと震え、いいなりになっている。
主人の急所をいま自分が抑え、コントロールしている、という不思議な感覚にリオは陶酔していた。
歯を立てれば苦しみ、舌を使えばよろこぶだろう。
であれば、もっともっと楽しませたい。
リオは精一杯口を開き、喉の奥まで受け入れた。そのまま、口をすぼめ抜き差しを繰り返す。
(くるしい・・・でも・・・)
リオは、もっとアウレリオを感じさせたくて、舌をアウレリオの竿に巻き付けた。じゅぽじゅぽといやらしい音が聞こえ、リオの腹の中も熱くなってくる。
アウレリオは耐えられないとうめき声を上げ、リオの頭を押さえつけ腰を振りはじめた。
「リオ、すまない」
リオも負けじと口をすぼめ、アウレリオをいかせたくて、口の中全部を使ってアウレリオに絡みつく。
涙がぼろぼろとこぼれ、鼻水まで出てくる。
苦しいけど、アウレリオ様のためなら。
アウレリオはリオの口の中で激しく抽送を繰り返し、勢いよくリオの口の中から分身を引き抜いた。
びしゃっと音を立て、リオの胸元に熱い飛沫がかかる。
青臭い匂いが広がり、リオは口元の汚れもぬぐわず、アウレリオの精液を指先でもてあそんだ。
(俺が、気持ちよくして差し上げたんだ)
不思議な満足感。そして、全身に広がる淡いしびれ。
アウレリオの精液を自分の胸元や心臓の上になすりつけた。
アウレリオ様の・・・俺は、アウレリオ様のもの・・・前からそうだったけど、今は、意味が違う。
荒い息をつくアウレリオをリオはとろんとした目で見つめた。
「気持ちよかったですか?」
「・・・ああ」
胸元の精液をぬぐいもせずに遊ぶリオは、まるで生まれながらの妖婦のよう。
アウレリオは魅せられたようにリオの唇を求めた。
「アウレリオ様ったら、ついちゃいますよ?」
小さく笑いながら、アウレリオの胸に手を置くリオにアウレリオは頭がおかしくなりそうだった。
抱きたい。
リオに入りたい。
リオのあたたかなそこが自分を締め付け、乱れる姿が見たい。
貪るように唇を求め、口中を舐め回す。
柔らかくぬるついた口の中がアウレリオを柔らかく迎え入れ、熱い舌が絡みついてきた。
舌先を絡ませ、歯の裏を舐め回しても物足りない。
アウレリオは自分の唾液をリオの口の中に押し込むと、リオはそれを従順に飲み込んだ。
「口の中に出しても良かったのに」
リオが耳元にささやき、アウレリオの中心はまた硬くなりはじめる。
前は違った。そうじゃなかった。いつからリオはこんなに色っぽくなったんだ?
たまらずリオの身体を抱きしめ、さっき出した自分の精液をリオの尻のすぼみになすりつける。
「あっ・・・」
リオが甲高い声を出し、身体を震わせた。
リオの中心もまた硬さを取り戻している。
いつからそうだったのか分からない。
アウレリオを愛撫しながら勃たせていたのか、それとも、尻をいじられてそうなったのか。
ゆるゆるとマッサージするように優しく尻のすぼみを弄り続け、迎え入れるようにひくつきはじめたそこに指先を入れた。リオのなかは柔らかくアウレリオの指先を締めつける。どきりと胸がなり、アウレリオはいきり立った。
指をぐっと押し入れると、そこはますます期待するようにアウレリオの指に絡みついてくる。
「足を開け」
アウレリオが耳元で囁くと、リオは顔を真赤に染め、足を開いた。
この間の快感を覚えているんだ。そして、リオはこの行為を望んでいる。
指を一番奥まで入れると、リオが甲高い声を上げた。
もう一本指を増やし、リオの奥を探る。慎重に、リオの身体を傷つけないように。
熱いなかがからみつき、アウレリオの指が溶けてしまいそうだ。
2本の指を、中でバラバラと動かすとリオがまた声をあげ、ぶるぶると震えだした。
全身がピンク色に染まり、乳首は誘うような濃い色に変わっている。
乳首に吸い付くとリオの全身から力が抜け、アウレリオを歓迎するようにリオの腕や足が絡みついてきた。
指が届く一番奥まで侵入すると、腹のなかにこりこりした塊があった。
優しく塊をさする。
「ひっ・・・アウレリオさま、そこは・・・」
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「わ、わかってます・・・アウレーリョさま・・・」
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アウレリオとリオはそのままの体制で、互いの息が落ち着くのを待った。
「アウレリオ様は、この先をご存知なんですか?」
「この先?」
「この先が、あるんでしょう?俺が怖がったから、これ以上進まないんでしょう?ちがいますか?」
「・・・傷を・・・」
「?」
「傷をつけたくない。お前の身体にも心にも、傷をつけたくない。男など、えげつないものだ」
「アウレリオ様がえげつない?」
アウレリオは小さく笑った。
「私がお前を見て何を考えていたのか知ったら、お前は逃げ出すだろう」
「どんなことですか?俺は逃げません」
アウレリオはリオの額にこつんと自分の額を合わせた。
「逃げたほうがいいかも?でも、もう逃がせる気がしない」
「俺だって・・・男なんですよ?」
アウレリオの目の奥に金色の光がひらめいた。
「・・・香油を用意しよう」
「香油?俺、女じゃないから香油なんて使いませんけど・・・」
アウレリオはリオを腕の中に閉じ込めた。
「女じゃないから、使うんだよ」
耳元で囁かれた瞬間、アウレリオの意図を悟り、リオの顔は真っ赤に染まった。
***********************
(お礼)
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
年末の忙しい中、お時間をさいていただいて感謝です。
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それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
悪いことは全部今年に置いていって、新しい輝かしい年になりますよう願っております。
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藍音 拝
2024.12.31
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