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1章
43:蹂躙戦
しおりを挟む宝箱を発見するなどのイベントは特になくブラッディスケルトンを屠りながら進み30階への階段に辿り着いた。今は階段を登っているのだが、何時もより長い時間がかかっている
戦闘を繰り返してきたことにより、ルルのレベルがメキメキと上がり戦力になり始めた。牽制自体は出来ていたのだが、いかんせん威力が足らなかったのだ。しかし、それはレベルが上昇した事で解決してきている。
ライルとメイルはラキアに説教されたことでブラッディスケルトンを【緋焔】で灰にしてしまうことは無くなった。意思疎通が出来るのは楽でいいね
あと、ラキアがルルを羨ましいと言い、小っちゃい麒麟の姿になって肩に乗ってきたのでそのままにしている。ルルはラキアの頭から反対に移動した。
そんな事を考えているとボス前の扉が見えてきた。
ボス前の扉には特に特徴と言えるようなものはない。強いて言えば頑丈そうなのが特徴だろうか。ともかく、ここを作った神様は装飾まで凝るような方では無いのだろう。
その頑丈そうな両開きの扉を開け中へと入る。するとそこは本で読んだ闘技場と呼ばれるものに似ていた。俺自身は闘技場は見たことは無いのだけど本で読んだことがある。円形の試合場があり、それを客席が回りを囲んでいる。ここはそんな闘技場の客席が無いようなものだと言えると思う。
俺達が出たのはそんな闘技場モドキの下から10mほどの所で、天井は10mほど上の場所にある。出たところには下まで続く階段がある。取り敢えずは階段を降りていく。ボスの階だからボスが居るはずなのだがボスはいない。
しかし、俺達が下についた瞬間。この広場の真ん中に魔法陣が光を放ちながら出現した。光の中見えた影はとても巨大だった。
グギャァァァァァァァァァァァァ!
光が消え、咆哮が放たれる。その場所に立っていたのは3つの頭を持ち背中から羽と翼の2対を生やし、5体の蛇が尻尾のように生えた、巨大な魔物だった。
3つの顔はそれぞれミノタウロス、ドラゴン、サイクロプスだ。高さは俺達の入って来た入り口を越えているので10mはあるだろう。手は爪が少し伸びてはいるものの人のような手をしており、片手には特大の両刃の大剣。足は蹄で腰までが体毛で覆われている。
こいつの名前は合成獣だと思う。合成獣にはいろいろな奴が居るのだが、典型的なやつがライオンの体に山羊の頭が増え、尻尾が蛇だ。まあ、合成獣は言葉の通りに獣の合わさって成った姿の事だから目の前のやつも合成獣のうちに入るだろう。
「いいねいいね~。やっぱりデカイと迫力が違うな!【感雷】試すにゃ丁度良いんじゃねえか?」
「そうだね。派手に行こうか」
ソウマにそう答え【感雷】を発動し幻剣を10本作り出し飛剣で操る
「おいおい~、俺そんな技知らないぞ~」
ソウマが非難がましく言ってきた
「そりゃそうだよ。ソウマがナキアさんといちゃいちゃしている時に英雄譚を参考に会得したからね」
ドヤ顔をかましてそう返す
「いちゃいちゃって、そりゃお前もそう変わ」
ゴウッ!
ソウマが何かを言っている最中、流石に無視をしていたのは癪に障ったようでキメラが大剣を振り下ろしてきた。
ソウマは横っ跳びの回避行動を取ったが、俺は魔力の糸で繋がっている2本の幻剣の大きさを相手の大剣より小さいが大きくし、クロスさせて大剣を受け止めた。
ガギーン!
と甲高い音を立ててキメラの大剣は俺の幻剣に止められた。キメラは間抜け面でソウマも口を半開きにしていて面白い。
2本の幻剣で止めた大剣を打ち上げキメラの胴体をばつ印のように斬り裂いた。キメラはたたらを踏んで蹌踉めくも驚異的な再生力で回復した。そもそもかなり頑丈なようだし、まだ飛剣のコントロールも完璧じゃなく、両断出来なかった。
キメラが体勢を立て直す前にソウマが綺麗な赤い雷を纏いながら距離を詰め槍にも赤い雷を纏わせて連続突きをキメラの足へと繰り出した。
ソウマの突きがキメラの足首辺りに決まり、肉を抉り雷が肉を焼く。だが、傷は少しの時間で塞がってしまう。これはキメラの特性の所為だ。キメラには合成核と言うものが何処かにあり、それを破壊するまで動き、傷を負っても即座に回復する。
中途半端な攻撃は全然意味が無いということだな。まあ、回復は魔力を使っているはずなので意味が全く無いわけでは無いのだ。それでも今回のは巨大なのでそれ相応に魔力も多いので意味が無いとした。
だが今回に限ってはこの特性は俺達に都合が良い。何故ならば、倒れにくい=実験が沢山出来る、の方程式が成り立つのだ!
「ライル!メイル!思う存分やって良いぞ!ただし合成核のある胸部は攻撃するな!」
『了解した』『承知しました』
合成核はゴーレムの核と同じような感じなので【龍の眼】で見つけた。
ライルとメイルが攻撃を始めた。ソウマの邪魔にならないようにしながら、【緋焔】や【風刃】などを繰り出していく。それに対してキメラは見当違いの場所に大剣を振り下ろしたり、ドラゴンの頭が高圧縮された水のブレスを誰もいない所に放っている。恐らく【幻術】も使ったのだろう。
「さて、俺達も行くか」
『クウガ早く早く!』
ルルは早く行きたかったみたいだ。
『いつでも大丈夫ですよ』
ラキアはのんびりしてる
「オッケー、じゃあ行くよ!」
キメラに向かって【空歩】を使い宙を駆け出す。大きさを変えた幻剣を走りながら元に戻し、10本の幻剣を先行させる。幻剣は凄まじい速度で飛んでいき、次々とキメラの体に突き刺さり、更にそこから動かして傷を広げる。次いでにラーヴァアローを2000くらいお見舞いしてやる。ラーヴァアローは突き刺さるとそのまま貫通したり爆発したりしてダメージを与える。ルルも攻撃を繰り出す。俺は【感雷】を使ったことでかなりの速さで間合いをゼロにし、攻撃を開始する。
青と緑が混ざった様な色、碧色の雷を纏わせた連接剣で右脇腹を通過しながら攻撃した。回転させていることと刃が両端にある特性のおかげで手数が増している連接剣で数多の斬撃痕を刻む。呼び寄せた幻剣でも同時に攻撃をしたので傷は多数だ。斬られた箇所は碧色の雷で焼かれ、幻剣の傷と比べると多少は再生の時間が掛かっている。
背を抜けたところで尻尾の様に生えていた蛇の1体が噛みつこうとしてきたので躱し、2本の幻剣を持ち手で繋ぎ連接剣の様にして回転させ頭を斬り飛ばしてやった。
無差別に振り回された大剣が偶々向かって来たので10本の幻剣でタイミングを合わせて上から叩きつけ、大剣は地面を打つ。
それを横目に今ので体勢の崩れたキメラに向けて膝を曲げ、宙を思い切り踏みしめて跳ぶ。連接剣を回転させるのではなく、片方の刃の方に持ち手をずらし、雷を持ち手をずらしたのとは反対の刃に集中させた。すれ違うタイミングでまた宙を蹴り横回転を加えミノタウロスの首目掛けて跳躍の勢いと遠心力が乗せられた斬撃を繰り出した。
ミノタウロスの頭部は切り離され碧色の雷によって炭化し地面に落ちると砕けた。首の部分も炭化し黒くなっている。
まあ、直ぐにズリュっと音を立てて生えてきたのだけど。一言で言うとかなり気持ち悪かった。
生えてきたミノタウロスの頭は怒り狂った様に顔を紅潮させ、口から炎を撒き散らした。
撒き散らされた炎を避け、打ち払い反撃で魔力の斬撃や幻剣での攻撃を行う。
炎が途切れた瞬間、キメラの足下にいたソウマから赤色の雷の攻撃が繰り出された。それは槍に避けている最中に雷を貯めていたのだろう。槍に纏う雷の規模が尋常じゃ無い。槍を振るうのに合わせて拳大の塊が無数に飛んでいく。
空中からはライルとメイルによって【緋焔】の焔が降り注ぐ。ルルも微力ながら攻撃を放っている。
「そろそろ終わらせるか」
みんなが攻撃している間に俺は終わらせるための準備をする。幻剣の大きさを最大にし、9本をそれぞれ火、水、風、土、氷、雷、闇、光、時空の9属性へと変えて無属性の1本と合わせて開いた扇のように配置する。属性によって色が違うので非常にカラフルだ
みんなの攻撃が止んだ瞬間に全く同じタイミングで10本の幻剣を振るいキメラを刻んだ。
中心に置いた時空属性の幻剣が核ごと斬り裂いたので再生せずに肉塊となり、地面に崩れ落ちた。時空属性にしたせいで空間が裂けてしまっていたのでささっと直す
死体はアイテムボックスに回収する。回収を終えたタイミングでみんなが集まった。
「お疲れさん。にしてもクウガよ、何なんだよあれは、あのでっかい大剣受け止めるし、形かえるし、終いには属性も変えれるのかよ」
もはや呆れたと暗に言っている上に表情が正にそんな感じだ。
「大剣を受け止めたのには理由が有るんだけど、まだ時間があるから攻略を再開しようよ。帰宅したら話してあげるから」
「おっけ、んじゃ行きますか」
ソウマを先頭にして、キメラを倒してから出現した階段を登り、31階へと向かう
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